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*狐渇シレンの特徴
-剣・盾・腕輪を装備できず、矢と石も使えない代わりに、満腹度を消費することで様々な特技を使用できる。
--''杖・巻物・壺・お香は通常通り使用可能。''
--トルネコの大冒険2の戦士(数種のアイテムが使えず、満腹度を消費して特技が使用可能)と類似した特別仕様の形態。
--何も装備していない時でも、通常シレンに比べて攻撃力・防御力共に何らかのプラス補正がかかっている、或いはダメージ計算式が異なる模様。

-狐渇シレンの通常攻撃は前方への火柱攻撃となり、敵を倒すことで最大3マスまで射程が伸びる。ただし、ダメージ・敵の特技・状態異常を受けると射程は1マスに戻る。
--この通常攻撃は壁越しにも攻撃ができ、壁の中のパコレプキンにも命中する。角越し攻撃は積極的に活用しよう。
--火柱は貫通性能を持ち、2体以上並んだモンスターにも同時攻撃できる。デッ怪もバリアを貫通すれば倒せる。
--罠の発見判定も連動しており、伸びた射程分の罠感知ができる。
--見た目は炎だが、火炎入道種に無効化されたり床のアイテムを燃やしてしまうことはない。罠発見のため素振りしても大丈夫。
--火柱はバッター種に跳ね返されることはない。
--狐渇シレンは盾が装備できず耐久力が低い・敵の特殊能力を無効化する手段に乏しいため、火柱の射程を活かして索敵・先手を取り、触れさせずに倒して射程を維持する、という流れで有利な状況を継続することが重要になる。

-ミドロ種の特技やサビの罠・装備外しの罠の効果を受けると、攻撃・防御ダウン状態(重ね掛け可)になる。ターン経過で回復する。
--これらの挙動はモンスターに変身中に受けるものと共通している。

-満腹度を150以上にしても[[ドスコイ状態]]にならない。

-お店の利用・[[徘徊NPC]]との会話・[[旅仲間]]の同行も可能。
--ドスコイ状態にならないので妖精マンプクポンの恩恵は得られない。
--ドスコイ状態にならないのでマンプクポンの恩恵は得られない。

-かつては[[水龍の洞窟]]でしか使用できなかったが、Ver1.1.0から「御神木モード」を介して他のダンジョンでも使用可能になった。
--[[桃まんダンジョン]]・[[罠師の抜け道]]では使用不可。狐渇シレンは桃まん棒や罠師の腕輪を装備できないためと思われる。
--ドスコイ状態にならないのに[[ドスコイダンジョン]]に挑んだり、神器を装備できないのに[[神器の海廊]]に挑むことはできる。
--[[杖と巻物の領域]]など、強力な装備品や合成に頼らないダンジョンなら通常シレンよりかなり有利と言える。
--ドスコイ状態になれないのに[[ドスコイダンジョン]]に挑んだり、神器を装備できないのに[[神器の海廊]]に挑むことはできる。

* 使用可能な特技
|~center:特技|~center:消費満腹度|~center:効果|
|center:砂あやつり|right:10|left:目の前に土塊を作るor目の前の壁を掘る|
|center:惑わし|right:20|left:身代わりを作り出す|
|center:灼熱|right:60|left:部屋全体のモンスターに40〜50ダメージを与え、さらに目つぶし状態にする|
|center:太陽の恵み|right:10|left:指定した道具を草かおにぎりに変える|

いずれの特技も出番がある。
よく理解し、砂あやつり・惑わし・灼熱については咄嗟の場面で選択肢として使えるようにしたい。

-砂あやつり(特技1)
--つるはしor土塊の杖。
--火柱は角抜け攻撃ができるので、部屋の入口や通路の曲がり角で土塊を作れば、斜め攻撃でモンスターを一方的に倒せる。
--幅の狭い水路や、壁を隔てた先に階段を見つけた時の回答にもなる。トンネルの杖が無い時に無理やり泥棒する手段にも。
--斜め方向には壁を掘れない。

-惑わし(特技2)
--砂で狐渇シレンの身代わりを正面に作り出す。
--身代わりのHPは50程度。毎ターン2ダメージ受ける。
--身代わりの杖で作った身代わりと異なり、攻撃で受けるダメージは5固定ではない。
---身代わりの杖を振ると、攻撃で5ダメージしか受けない身代わりになるが、毎ターン2ダメージ受けるまま。
--身代わりの杖で作った身代わりと異なり、受けるダメージは5固定ではない。
---身代わりの杖を振ると、5ダメージしか受けない身代わりになるが、毎ターン2ダメージ受けるまま。
--この身代わりを倒したモンスターはレベルアップしない。
--身代わりはシレンと位置入れ替えができない。
--シレンの攻撃で倒すことも可能で、射程延長も発生する。もののけ手帳には載らない。
--2体以上身代わりを作った場合、古い身代わりは消滅する。
--灼熱などの全体攻撃に巻き込まれる。
--砂あやつりで1マスだけ壁を掘り、そのスペースに身代わりを出現させると最長25ターンの間敵の行動を制限できる。
---遠距離攻撃を持たないモンスターしか出ないフロアの場合、敵が身代わりを閉じ込めた狐渇シレンにつっかえるので一方的に無双可能。
---遠距離攻撃を持つモンスターの場合は身代わりを狙い、狐渇シレンを誤爆してしまうのでうまくいかない。

-灼熱(特技3)
--目つぶし状態の敵はシレンを見失い、大きな隙を晒す。モンスターハウスやボス戦で使おう。
--目つぶし状態の敵はこちらを見失い大きな隙を晒す。モンスターハウスやボス戦で使おう。
--満腹度の消費が多いので、乱用しすぎに注意。

-太陽の恵み(特技4)
--狐渇シレンでのメインのアイテム確保手段になる。
--基本的にいらないアイテム(装備品・飛び道具・ギタン・呪われた道具etc)は、これで有用なアイテムに変化させよう。
--おにぎりにも変化するので、これで消費した満腹度は簡単に元が取れる。
---ただし、満腹度残り僅かの状態から使うとおにぎりに変化せず餓死する恐れもあるので、常に満腹度は余裕がある状態をキープしておきたい。
--同じアイテムに変化することもある。
--指定したアイテムがンドゥバ種の化けた道具だった場合、正体を現して攻撃してくる。
--指定したアイテムがンドゥバ種の化けたものだった場合、正体を現して攻撃してくる。
--泥棒する際は、不要なアイテムを売ってから変化させることでちょっとしたギタン稼ぎになる。
--専用のアイテムテーブルが用意されており、どのダンジョンで使用しても入手できるアイテムは変わらない?
//---水龍の洞窟で拾って入手できる食料・草のみ入手可能?

[+]確認できた変換後アイテム(折り畳み、まだ他にもあるかも)
-食料
--おにぎり・大きいおにぎり・腐ったおにぎり・特製おにぎり
//とぐろ島他で4種確認。巨大・ちゃんこは見てない
-草・種
--薬草・弟切草・いやし草・命の草・復活の草・胃拡張の種・ドラゴン草・高飛び草・毒消し草・ちからの草・毒草・混乱草・睡眠草・目つぶし草・めぐすり草・すばやさ草・パワーアップ草・無敵草・しあわせ草
//とぐろ島他でこれだけ確認。神髄でマイナス効果草が混入されなければ、これで確定かと
[END]

*狐渇シレン専用の[[稼ぎテクニック]]
**桃まん経由草・食料稼ぎ
おばけ大根種・畠荒らし種の桃まんを食べて草を大量にばらまき、太陽の恵みでどんどん草・食料に変化させる。
ボウヤー・デブータ種になって矢や石を量産する形でも成立する。
HP・ちから・Lv・最大満腹度をそれぞれドーピングでき、特製おにぎりを食べ続ければ拾い識別で手持ちのアイテムを全識別できる。
前述の通り食料にも高確率で変化するので、餓死の心配もほぼない。
アイテムの引きによるランダム性が通常シレンよりも薄いのも強み。
HP・ちから・Lv・最大満腹度をそれぞれドーピングでき、特製おにぎりを食べ続ければ拾い識別で手持ちのアイテムを精査できる。
腹減りのリスクはあるが、アイテムの引きによるランダム性が通常シレンよりも薄いのも強み。

**砂あやつり稼ぎ
砂あやつりでボウヤー種(Lv3以下)との間に土塊を作って矢を空撃ちさせ、矢を1本ずつ草・食料に変化させる。
敵の出現テーブルに合わせて自分の四方を壁と土塊でふさぎ、隙間から射程の伸びた火柱攻撃を繰り返して寄ってきた敵を倒し続ける。
敵の出現テーブルに合わせて自分の四方を壁と土塊でふさぎ、隙間から射程の伸びた攻撃を繰り返して寄ってきた敵を倒し続ける。
アイテムの手持ちに左右されず壁が作れるので、ミドロ種狩り・ぼうれい武者経由の高レベルモンスター狩り(ヤマカガシ峠13F等)も成立しうる。

**その他
上記ほどではないが、めぐすり草などで矢の罠を発見できると大量の変換用アイテムが確保できる。
投げ当てて罠に道具を落とすために必要な土塊は砂あやつりで作れる。
身かわしのお香があれば、変身無しで桃まん経由草・食料稼ぎで挙げたモンスター+金遁忍者系から大量の変換用アイテムが確保できる。

//*ダンジョン別攻略
//各ダンジョンページに書いた方がいいかな?
*ダンジョン別攻略

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