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冒険の途中で倒れても、他のプレイヤーに助けてもらって復活できるシステム。
救助してもらえると、アイテムやギタンを失わずに、倒れたその場から仕切り直してプレイを再開する事ができる。
大抵のダンジョンは、1回の冒険中に最大3回までの救助を受けることができる。
本作では、自分で自分を救助する『自分救助』も可能になった。

-他プレイヤーと救助のやりとりをするには、オンライン環境が必須。
--自分救助はオンライン環境がなくても利用可能。
-Switch Online未加入でも、オンライン環境があれば救助システムは全て利用可能。
-救助を楽しむために、Switch本体の日付と時刻を正しく設定しよう。

当Wikiの風来救助掲示板
→[[https://seesaawiki.jp/shiren6-game-info/bbs/39631/l50]]

#contents

//*風来救助のルール(公式サイトより)
//-1度のダンジョン挑戦で救助要請は3回まで
//-倒れたプレイヤーと同じ条件のダンジョンに挑戦
//-倒れたプレイヤーの部屋はモンスターハウスに
//-道中で手に入れたギタンや道具は持ち帰れない
//※救助要請が出せないダンジョンもあります。

*救助する側
-本編とは完全に切り離された環境で救助することになる。
--本編がダンジョン挑戦中でも一旦中断して、知り合いの別のダンジョンの救助に向かうことなどが可能。
--通常のダンジョンであれば挑戦回数とクリア回数が記録されるが、救助に関する挑戦回数等は本編データに記録されない。

-「救助掲示板」に掲示されている救助内容を選択して依頼を受諾、「助けに行く」から本編のデータとは別口でダンジョンへと挑戦する事になる。

-救助掲示板に接続する時に通信エラーになると、NPCシレンの救助依頼を受けられる。
--通常の依頼と同様に、救助に挑戦すればポイントを獲得出来る。
--救助依頼の数が極端に少ない場合も、NPCシレンの救助依頼が追加で表示される。
//発売直後に救助掲示板を見てみたら表示されました。

-本編で到達したことのあるフロアの救助要請でないと、救助に挑戦できない。

-救助依頼の期限は7日。
--ダンジョンに入っている途中で期限が過ぎても続行できる。

-本作では、自分で自分を救助する『自分救助』も可能になった。
--オンライン環境がない、とても待っていられない、中々救助してもらえそうにない、すぐに救助できそうな序盤で倒れた……といった時に便利。
--自分救助でも奥義をセットできるが、奥義ポイントはもらえない。
//時は、「自分救助」で自ら救助することもできる。
//--自分救助でも、救助ポイントを使って強力な奥義を得て向かえるようになっている。

-救助する側は、倒れたプレイヤーと同じ条件のダンジョンに挑戦する。
--ダンジョンは原則的にコピーダンジョンであり、敵や床落ちアイテムの初期配置は要救助者がプレイした時と同じ。
--ただし、変化の壺や敵のドロップアイテムの有無等は内容が異なり、探索順序が違えばどの敵とどの場所で遭遇するか変わるため、厳密には完全に同じ冒険にはならない。

-倒れたプレイヤーがいる部屋はモンスターハウスになる。
--モンスターハウスの中に倒れている遭難者に話しかけた時点で救助成功となる。
---くちなし状態だと、遭難者に話しかけられなくなるので注意。
--そぞろヶ浦など、シャッフルダンジョンにもモンスターハウスが発生する。
--当然の事ながら、モンスターハウスに対抗できるだけの準備を整えておく必要がある。
---序盤の救助なら真空斬りの巻物が有効。
---救助に際してモンスターを殲滅する必要は無いため、混乱の巻物やバクスイの巻物といった、一時的な時間稼ぎしかできないアイテムでも十分である点は覚えておいて損はない。
---壁際で被救助者が倒れているようなら、ドスコイ状態などで壁を掘り進み、戦闘の大部分を避けて救助できる場合もある。
//基礎ルールに書いてある通り、当該フロアは部屋の一つがオーソドックスなモンスターハウスに改変されている。
//その真ん中〜最奥部あたりに倒れているプレイヤーに話しかけた時点で救助成功となる。
//↑部屋の入口あたりに倒れていることもありました。

-''旧作と異なり、救助に自由にアイテムを持ち込めなくなった''。
--「ツワモノ奥義」を使った場合のみ、保存の壺・剛剣マンジカブラ・風魔の盾を持ち込むことが可能。
--本編の蔵や倉庫にあるアイテムなどを持ち込むことは不可能。
--仕掛けの修験道や無双の島などの本来はアイテム持ち込みを前提とする高難度ダンジョンにも、救助側は自由にアイテムを持ち込むことができない。
--奥義を沢山使えば上記のダンジョンの救助も不可能ではないが、下記の問題がある。
---救助に失敗しても奥義に使ったポイントは戻ってこないため、救助失敗=ポイントロストのリスクが高い。
//---持ち込み前提ダンジョンの救助に成功しても、多量の奥義ポイントを得られるわけではない。持ち込み不可ダンジョンのとぐろ島の神髄で得られるポイントの方が多い。
--持ち込んだ強力な装備を失いたくないというダンジョンほど救助してあげたくなるところだが、その点では上手く機能していない。
---もちろん奥義なしで持込前提ダンジョンへと救助に向かうこともできるが、序盤から強敵が出現するケースが多く、救助は困難を極める。
---一方、自分で風来救助をプレイしたことがない人にはわからない仕様であるため、持込前提ダンジョンで虚しく救助を待ち続けてしまうプレイヤーも少なくない。
//---序盤で倒れたプレイヤーを救助するために使うには性能的に十分だが、その後に得られる救助ポイントとの関係で選択肢になりにくい。
//---持ち込み前提ダンジョンの中盤以降で倒れたプレイヤーを救出するために使うには貧弱なので、
//--奥義を沢山使って序盤に限れば強力と言える装備を持ち込むことはできるが、

-''旧作と異なり、救助に成功してもアイテムを持ち帰れない。''
--過去作では救助に際して入手したアイテムを持ち帰る事ができたため、救助した側にも一定のメリットがあり、「強力なアイテムが出た冒険でわざと力尽き、救助を利用してそのアイテムが出現するダンジョンを配布する」という使い方もできた(便利パスワード)。
--今作においては、今のところは救助で得られるのは「奥義ポイント」のみ。ボランティア色の強いものとなっている。
//---奥義は救助が有利になる要素であり、ボランティア色の強いものとなっている。

-救助中でも、本編の手帳や探検録の情報を閲覧できる。
--ただし救助中は、新たなアイテムやモンスターに遭遇しても、手帳や探検録が更新されることはない。

-パラレルプレイや[[御神木]]モードと同じく、''「とぐろ島」での救助は、途中にある中継地点は全て入場できずにスキップされる''。
--町の店でのアイテム補給や、宿屋・温泉等の利用はできない。
-パラレルプレイと同じく、救助中は倉庫の壺にアイテムを入れられず、入れようとした道具が足元に落ちる。

-ちなみに救助中は、2Pカラーの様な赤いシレンになる。

-海外版のユーザーは、救助掲示板で「異国の風来人」という依頼人名になる?
--異国の風来人とは、SFCシレンに登場したNPCの名前でもある。

**救助の奥義
-『救助の奥義』とは、救助の冒険を手助けする不思議な技。
-救助に向かう前に『奥義ポイント』を消費して、奥義をセットできる。
--良い効果を得られる奥義ほど、多くのポイントを必要とする。
-奥義の効果は、救助の冒険1回分。
-複数の奥義を併用可能。全て発動させるには22000ポイントが必要になる。
-奥義には様々な効果があり、有利な状態で救助を開始できる。
--特に一部の持ち込み前提ダンジョンは、奥義を使わないと救助困難である。
--無双の島は、奥義を全部使っても失敗する可能性があるほど救助の難易度が高い。

***奥義一覧
|~CENTER:奥義名|CENTER:消費ポイント|CENTER:効果|
||RIGHT:||c
|体力奥義|500|救助開始時に HPと満腹度を~~それぞれ30底上げする奥義|
|ちから奥義|1000|救助開始時に ちからを20底上げする奥義|
|レベル奥義10|500|救助開始時に レベルを10底上げする奥義|
|レベル奥義20|1500|救助開始時に レベルを20底上げする奥義|
|識別奥義|2000|拾うだけで 道具を識別できる奥義|
|透視奥義|2000|フロアに存在する全ての生物と道具が~~マップに表示されるようになる奥義|
|腹減らず奥義|2000|ターン経過で お腹が減らない奥義|
|よく見え奥義|2000|普段見えないものが よく見えるようになる奥義~~隠れている罠がわかるようになる|
|必中奥義|3000|攻撃が必ず当たる奥義|
|倍速奥義|3000|行動速度が上がった奥義~~1ターンに2回行動できるようになる|
|浮遊奥義|2000|空中を歩けるようになる奥義~~浮いているので 罠にかからない|
|ツワモノ奥義|2500|持ち物の中に 保存の壺があるのに加え~~剛剣マンジカブラと風魔の盾を装備している奥義|

**奥義ポイント
-「奥義ポイント」は、奥義をセットする際に消費するポイントで、他の風来人の救助に挑戦することで獲得できる。
--自分救助成功では貰えない。

-救助中に手に入れた道具やギタンなどは、救助の冒険を終えた時に『奥義ポイント』に交換される。
--救助階層に応じた「到達ボーナス」、「救助ボーナス」によっても得られる。
-救助に成功しても失敗してもポイントは得られるが、成功すると追加で救助ボーナスがもらえる。
--救助に失敗した場合でも、到達した階や道中で入手した道具・ギタンに応じた分の奥義ポイントが得られる。
//-難しいダンジョンほど救助ボーナスが多い傾向にあるが、ヤマカガシ峠など例外有り。

-入手出来る奥義ポイントは成功報酬(救助ボーナス)に加え、成否に関わらず現金は48Gに付き1P、アイテムは合計売価の合計48Gに付き1Pを10P未満は切り上げ、1P未満は切り捨てにした分が貰える。(要検証)
--1ターンで救助を諦めた場合は初期支給の大きなおにぎり(売価60G)を持った状態で倒れたことになる為10Pの奥義ポイントが貰えるが、そのおにぎりを焼かれて焼きおにぎり(売価28G)だけになった状態で救助失敗した場合は、成果無しと言われ奥義ポイントがもらえない。%%おのれヒーポフ…%%

-''2024/04/27のVer1.1.0アップデートで救助ボーナスが増え、救助に成功した際に貰える奥義ポイントが増えた。''
--持ち込み可能ダンジョンを中心に救助ボーナスが増加。とぐろ島の神髄以外のダンジョンの救助ボーナスが増えた。
--Ver1.1.0アップデート前に出された救助依頼は、Ver1.0.5までの救助ボーナスが適用される。
---2024/05/04まで、貰える奥義ポイントが増えた新しい救助依頼と、貰える奥義ポイントが少ない古い救助依頼が混在している状態だった。
---04/29現在、貰える奥義ポイントが増えた新しい救助依頼と、貰える奥義ポイントが少ない古い救助依頼が混在している状態。
//--''同じダンジョンの同じ階層でもポイントが倍近く違うこともあり下の表は適用できません。要検証。''(この文は表の更新ができたら削除してください) 4/28 11:00更新

//-獲得した奥義ポイントは、救助の冒険の手助けとなる『救助の奥義』を発動する時に使う。

***ダンジョンごとに得られる救助ボーナス
-ボスフロアで倒された救助依頼の場合、救助階層はボスの1フロア前になるが、救助ボーナスはボスフロアの分も加算される模様。
--例:とぐろ島30Fの救助依頼は、救助ボーナスが7500と7750の場合がある。後者は31Fのボスフロアで倒された依頼だと思われる。
--例:とぐろ島30Fの依頼は、救助ボーナスが7500と7750の場合がある。後者は31Fのボスフロアで倒された救助依頼だと思われる。
//--例:魃の砂丘29Fで救助ボーナスが9000の場合がある。30Fのボスフロアで倒された救助依頼だと思われる。

|~CENTER:ダンジョン|CENTER:救助ボーナス|
|[[とぐろ島]]|階層×250|
|[[魃の砂丘]]|階層×300|
|[[水龍の洞窟]]|階層×300|
|[[ヤマカガシ峠]]|階層×300|
|[[鬼木島]]|階層×250|
|[[推測の修験道]]|階層×250|
|[[桃まんダンジョン]]|階層×250|
|[[ドスコイダンジョン]]|階層×300|
|[[カカ・ルーの神意]]|階層×250|
|[[罠師の抜け道]]|階層×250|
|[[仕掛けの修験道]]|階層×350|
|[[買い物上手の修験道]]|階層×400|
|[[神器の海廊]]|階層×250|
|[[杖と巻物の領域]]|階層×250|
|[[無双の島]]|階層×500|
|[[とぐろ島の神髄]]|階層×250|

[+]Ver1.0.5までのデータ

-ヤマカガシ峠や無双の島は難易度に反して救助ボーナスが少なかった。

|~CENTER:ダンジョン|CENTER:救助ボーナス|
|[[とぐろ島]]|階層×100|
|[[魃の砂丘]]|階層×100|
|[[水龍の洞窟]]|階層×100|
|[[ヤマカガシ峠]]|階層×110|
|[[鬼木島]]|階層×120|
|[[推測の修験道]]|階層×130|
|[[桃まんダンジョン]]|階層×140|
|[[ドスコイダンジョン]]|階層×150|
|[[カカ・ルーの神意]]|階層×160|
|[[罠師の抜け道]]|階層×170|
|[[仕掛けの修験道]]|階層×180|
|[[買い物上手の修験道]]|階層×190|
|[[神器の海廊]]|階層×210|
|[[杖と巻物の領域]]|階層×220|
|[[無双の島]]|階層×240|
|[[とぐろ島の神髄]]|階層×250|
[END]

*救助される側
-1度のダンジョン挑戦で救助要請は3回までしか出せない。
--救助要請が1回も出せないダンジョンもある。

-救助要請を出すと「救助待ち」状態となり、救助されるまでそのデータでの冒険は一旦封印される事になる。
--救助待ち状態でも、パラレルプレイで他のプレイヤーのパラレルデータを使って冒険を楽んだり、他の風来人の救助に向かうことはできる。
--「自分救助」で自ら救助することもできる。

-無事に救助されると、倒れた所から復活して再開できるようになる。
--復活の草で復活した時と同じくHPと満腹度は全回復し、付近にいたモンスターが消滅する模様。
--これにより、モンスターの集団に包囲されて倒れたり、レベルアップして対処困難になった強力なモンスターにやられた場合なども、問題なく仕切り直せる。
--最大満腹度が150以上の場合は、満腹度の全回復によりドスコイ状態になる。

-ボスフロアで倒れた場合も救助要請が出せる。
--救助してもらうと、ボスフロアの1つ前の階層から再開できる。

-なお、オプションで救助要請をオフにすることができ、その場合は救助要請を出すかどうかの選択がスキップされて、快適にリトライできるようになる。
--救助を不要とするプレイヤーには便利だが、救助要請を出したくなるような倒れ方をしても、要請を出せず冒険終了となってしまうことに注意。

-プレイヤー名を面白い名前や変わった名前にすると、救助掲示板で目立って救助してもらいやすくなるかもしれない。
--当然だが、個人情報を特定されるような名前や、皆に不快感を与えるような名前にはしないこと。

**救助要請が出せる条件
+ゲーム設定の「救助要請」が「する」になっている。
+''冒険失敗回数が5回以上''。「あきらめる」を選んだ場合はカウントされない。
+山あいの里(忍者の隠れ里)に到達したことがある。
+突風に飛ばされた場合、「あきらめる」を選んだ場合は救助要請を出せない。
+泥棒中、パラレルプレイ中、救助中に倒れた場合は救助要請を出せない。
+[[忍び道]]、[[幽霊船]]、[[黄金街道]]、[[推測の修験道 裏]]、[[デッ怪ラッシュ]]で倒れた場合は救助要請を出せない。

特に2の条件に注意。
例えば、とぐろ島は一発クリアしたがクリア後の高難易度ダンジョンで初めて倒れたという場合、救助要請が出せないことになる。
救助要請が出せないのが嫌、ダンジョンのクリア率が減るのは気にしないなら、とぐろ島1Fなど適当なダンジョンで5回ほどわざと倒れておこう。
ついでに[[風来実績]]の「空腹によって倒れた」「突風で宿場浜に戻された」も達成しておくといい。

救助要請が出せるようになると、トップメニューに「救助 残り○回」と表示される。

''4/27のVer1.1.0アップデートで救助要請が出せる条件が変更された可能性有り。要検証。''

どなたでも編集できます

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