全フロアに
デッ怪が出現し、通常モンスターは基本的に湧かない特殊なダンジョン。
様々なダンジョンで度々現れるデッ怪ホールへの対処法に加え、効率の良いフロア巡回方法、各種アイテムによる逃げ方を体得できるダンジョン。
全フロア視界明瞭。
デッ怪はターン経過で自動消滅するが、深層に行くほど消えるまでのターンが長くなる。
そのため、デッ怪の同時出現数は低階層は一度に2匹程度だが、深階層になると5匹程度出現することもある。
他のダンジョンのデッ怪ホールと比べて部屋の移動が早め?(一部のフロアは露骨にさらに加速する?要検証)なため、
移動前の部屋付近、移動後の部屋付近とフロア中にデッ怪が散らばりやすいので注意。
通常モンスターの自然湧きは存在しないが、壊せる壁・魔物の壺・魔物部屋の巻物・シューベル種の召喚など特殊な条件でモンスターを出現させると、
バシャーガ・ギガタウロスの非常に強力なモンスター2種が湧くので安易な行動は避けること。
上記の2種はキラキラ壁・柱部屋の壁に潜んでいることもあるので、迂闊に該当する地形を殴らないこと。
デッ怪は鈍足状態なので逃げるのは容易で、石・遠投・大砲等でダメージを与えればすぐに倒せる。
(大砲を使う場合も、デッ怪バリアが張られていないマスに発射物や爆風が振れるようにすること)
しかし、壁を抜けて移動してくるパコレプキン種、デッ怪の攻撃力で遠距離攻撃をしてくるボウヤー種など、油断していると事故る危険性があるので基本は逃げ推奨。
石などの簡単に倒せるアイテムが豊富にあるなら、倒しながら進んだ方が安全。
デッ怪の出現元となるデッ怪ホールはずっと残るわけではなく、
全ての部屋を見つける事で消える。
デッ怪ホールが消えた場所には確定でアイテムが落ちる。
有用なアイテムが出現することが多く、保存の壺・白紙の巻物・復活の草が手に入る可能性もあるので、序盤は探索して消去を狙いたい。
また、デッ怪ホールが消えればデッ怪もいなくなるので、アイテムの使用識別はデッ怪ホールが消えた後でやった方が安全。
合成の壺はこのダンジョンでは恐らくホール消去でしか手に入らないアイテムだが、あまり必要ない。
さっさとホールを消したいところだが、運が悪いと行っていない部屋の周りにホールが湧き続けていつまでも消せないという事もあるので、そこは臨機応変に。
デッ怪ホールを消したい場合は、行き止まりになりやすい隅の方の部屋を早めに抑えておくこと。
終盤はフロアが複雑化するので、もしもの時の為にトンネルの杖とつるはしも活用したい。
基本的にはデッ怪を避けつつ進んでいくのだが、食料や
デッ怪を退けるアイテムも入手しなければいけないので、状況に応じて探索か即降りか判断しなければならない。
10Fぐらいまでにアイテム確保&識別を済ませておき、それ以降は一気に駆け抜けるのをオススメする。
ボヨヨン壁の発生率が高い(要検証)ようなので、復活の草や白紙の巻物を入手できたら積極的に増やそう。
熱狂の祭りは、よほどアイテムが足りない時や気配察知の腕輪・道具寄せの巻物がある時以外はあまり気にしない方が良い。欲張ってデッ怪に激突しては本末転倒。