押すタイプの壺は使用すれば識別される、漢識別は次フロアの階段上で行うこと。
魔物の壺が未識別の場合、モンスターに囲まれるため危険。
水鉄砲の壺の場合、お店の武器や食料に当てるとサビたり腐食した分の料金を請求される。
トドの壺だと思って店外からやると即泥棒扱いになるので未識別状態では店で使わないこと。
入れるタイプの壺は、やり過ごしの壺のみ「入れる」を選んだ時点で発動・識別される。
呪われている場合でも「呪われていて入れなかった」というメッセージで判別可能。
水上・穴の上でやり過ごし状態になると即死するため注意。
おはらいの壺は、未識別アイテムを入れると?マークが消えるため識別できるが、
ンバマ種が化けたアイテムの場合は?マークが消えないため、出現階層では注意。
また、識別済みで名称が分かっているが状態が分からない(?マーク付き)アイテムを入れると
白字の識別状態になるが、これは識別の壺と同じ動作のため混同に注意。
漢識別
一部は最小・最大容量の違いによって絞り込みが可能。
■押せる壺
- 容量2 → 笑いの壺
- 容量3以上 → 押して識別
■入れる壺
■容量2 → 弱化、強化、おはらい、呪い、倉庫、底抜け
- 入れたアイテムが無くなった
- 店外で割ったら落とし穴ができた → 底抜けの壺
- 店外で割っても何も起こらない → 倉庫の壺
- 呪われた → 呪いの壺
- 次のフロアで強化された → 強化の壺
- 次のフロアで弱化した → 弱化の壺
- 何も起こらない、アイテムの?アイコンが消えた、呪われたアイテムが解呪された → おはらいの壺
■容量5 → 保存、識別、変化、換金、手封じ、倉庫、ただ、割れない
- 不要なアイテム(識別の壺がまだなら未識別のアイテム)を入れる
- 取り出せる → 保存の壺
- 識別済みになった → 識別の壺
- 違うアイテムになった → 変化の壺
- ギタンになった → 換金の壺
- 手封じ状態になった → 手封じの壺
- 無くなった → 倉庫の壺
- 何も起こらない場合、「ただの壺」と名称を付けて壁に投げる
- 割れた → ただの壺
- 割れない → 割れない壺(名称を再設定する)
■容量3
- 武器や盾を入れて変化がない場合
- 次フロアで強化・弱化されるか確認 → 強化の壺、弱化の壺か識別
- 違う場合は次項へ
■容量3-4
- 同種のアイテムを入れ合成された → 合成の壺
- 上述の容量2および容量5のチャートを試して識別する
値段識別
合成の壺は他の壺と値段が競合しないため簡単に識別ができる。
基本価格が1000ギタンの壺は入れたアイテムを失う、または手封じの壺なので要注意価格帯。