とぐろ島の神髄編集する

最終更新：ID:d6yaRH0INA 2024年04月27日(土) 12:05:40履歴

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基本情報

出現条件水龍の洞窟クリア後、火吹き山 山頂でイベントを発生させることで解放（通常ルート）
通常ルートクリア（星の石ルート）
行き方火吹き山 山頂の噴火口から（通常ルート）
宿場浜 中心の石碑から（星の石ルート）
ゲーム内説明とぐろ島で最高難易度とされるダンジョン
これまでに学んだ腕と知識が試される
フロア数99F開始Lv1から
道具持込不可救助回数3回
徘徊NPCなし未識別アイテム腕輪・巻物・草・杖・壺・お香
祝福アイテムあり呪いアイテムあり
店あり通常モンスターハウスあり
突発型モンスターハウスあり特殊モンスターハウスあり
デッ怪あり隠し通路あり
願いのほこらあり（通常ルート）
なし（星の石ルート）		大砲あり
流れる水路ありボヨヨン壁あり
熱狂の祭りありクロンの挑戦あり
クリアアイコン踏破時に現れる石碑クリア報酬下記項目を参照
クロンの風初回1700ターン

ダンジョンの特徴

シリーズお馴染みの、(ほぼ)全てのアイテムが未識別状態で99Fを目指すもっと不思議のダンジョン。
仲間になるNPCや徘徊NPCは出現しない。
  • 本作の99Fダンジョンは現在これのみである。
  • 50F以外の10フロア毎に壁の中にアイテムが大量に埋まっている（10F・20F・30F…………90F）事がそれなりに多め。同様の地形は10の倍数以外でも稀にあるが、ここでは覚えやすい。
    • お告げの盾や道具感知の腕輪があればより確実に見つけられる。しかし、埋まっていない事もあるし、壁を掘れる手段にも恵まれるとは限らないので要注意。
  • 前作の原始に続く穴と異なり、序盤からでも敵からのダメージが大きいので注意。
    • 敵のHPも序盤から高めで、終盤ではHPが200を超えるモンスターも出てくる。武器の印の重要性は高い。
  • アビスドラゴン・ゲンナマゲイズ・ねむり大根・みだれ大根・デブートン・デブーゴン・ガイコツまおう・にぎり元締・タツジン・おてあげガッパなど、過去作ではトラウマとなるほどの強烈な特技を持ったモンスターは自然出現しない。
    • タベラレルーなどによるレベルアップで発生したり、デッ怪として出現することはあるので注意。
    • 特に特殊モンスターハウスには注意が必要で、遭遇したら見渡して最善手を打たないとこれら1体に蹂躙されてしまう。
    • Lv1〜Lv4まで総登場するモンスターの方が少ない。
  • 一方で、イッテツ戦車・チドロ・ミラクルチキン・ガイコツまてんなどのレベル4モンスターが中盤から出現するなど、旧作のもっと不思議とは違った難しさがある。
  • 白紙の巻物が入手しやすいので、道具手帳の巻物のページはできるだけ埋めてから挑みたい。特にねだやしの巻物が使えるかで難易度が大きく変わる。
    • ねだやしの巻物は恐らくこのダンジョンでは手に入らないので、杖と巻物の領域で手帳に登録しておくことを推奨。他にも大部屋の巻物が白紙書き込み限定。
    • 全滅の巻物も手帳に追加しておいた方が有利になるが、無双の島の深層の店でないと手に入らないので、面倒なら追加しなくても良い。
  • 要注意モンスターの出現階層が長いので、対策アイテムがなければ白紙の巻物をねだやしの巻物に変えてねだやすなどの対策が必要。
    • どのアイテムがどのエリアで必要となるのか、把握することが攻略のカギとなる。
  • クロンの挑戦・熱狂の祭り・願いのほこら（星の石ルートを除く）・ボヨヨン壁といったボーナスチャンスの数々もフルに活用して、序盤から少しでも恩恵にあやかりたい。
  • 歴代のもっと不思議のダンジョンと異なり、クロンの風が吹くのが通常のダンジョンよりもずっと遅いという特徴がある。
    • 神髄の初回風ターンは1700ターン。他のダンジョンは大半が900〜1200ターンなのでおよそ倍近いターン居座ることが出来る。
    • 苛烈なモンスターテーブルが多い一方で、明確な稼ぎが狙える階層も組み込まれている。食料も豊富に出るため、序盤から意図して稼ぎを狙うことが攻略の鍵となる。

各種アイテムの利用法、手際よい識別手腕、ドスコイ状態の利用法、粘り時と急ぎ時の判断、危険フロアの廻り方、ダンジョンの仕掛けの利用と対処、モンスター変身のうまい利用法、見つけた罠の活用、神器の扱い方etc…
ゲーム内説明にふさわしく、これまでのダンジョンで積んできた経験をダイレクトに反映させることになる。

星の石ルートについて

通常ルートをクリアすると、宿場浜の中心の石碑からこのダンジョンに入れるようになる。
宿場浜から入った場合はフロアに【星の石】が出現するようになる。
いわゆる高難易度版で、「裏神髄」「星の石ルート」「石運び」などと呼ばれる。
通常ルートと違い、願いのほこらが出現しないので注意。
  • 星の石
    • アイテム欄を1つ圧迫するだけの邪魔なアイテム。
    • 壱から拾弐までの12種が存在し、壺にも入れられないため、最終的にアイテム枠の半分が埋まる。
      • 前作における「キャットストーン」に近いだろう。あちらも最終的にはアイテム枠を7つ埋めるが、必要とするダンジョンが持ち込み可能かつ必要とする場所へのワープが42Fから出ているのでまだ楽な方だった。
      • ボヨヨン壁反射で増殖しない。壺にも入れられない。が、ゲイズ系の催眠でお香に突っ込まれる危険性がある。
    • 各フロアに不定期な間隔で配置される。マップ上にはキラキラした表現のアイコンが薄紫色で常に表示されているが、やや見えにくいので「Lボタン」を押して全体マップだけを描写させて確認すると良い。
      • ゲーム設定でマップの大きさを最大にすると見えやすくなるので、設定を変える事を推奨。
      • 気配察知の腕輪や透視の腕輪を装備しているとモンスターハウス内に【星の石】が配置されている場合に【星の石】の上にモンスターが乗っていると見逃す可能性があるので、念の為腕輪を外しての確認もした方がいい。
    • 拾い逃しても警告メッセージなどは出ないため、次の【星の石】を見つけるまで取り逃がしに気づけない。
      • 全99Fで12種出現するため、平均的には8F間隔（8F×12個＝96F）が目安となるが、短い間隔で出現するケースも多々ある。
    • 店の商品として出現する場合もある。価格はまちまちだが、基本的に数字の大きいものほど高くなっていく。
      • 出現フロア相応のギタンがあれば十分な価格だが、縛りの性質上、売りたくないアイテムが多くなるため中盤〜終盤は「バクチの巻物」の誤読に注意。
      • 一部のフロアで店主がモンスターに倒された場合は、泥棒せざるをえなくなる。早めに買うかアイテムを準備する。

星の石出現テーブル

クリア報酬

  • 初回クリア時は、剛剣マンジカブラ(金の神器)が貰える。
    • ただし、このダンジョンに限ったことではないが蔵がいっぱい（180個）だと受け取れないので注意。
  • 星の石を12個集めながら99Fを目指すルートの入口が宿場浜に追加される。

星の石ルートクリア報酬(初回)(ネタバレ注意)


2週目以降のクリア報酬(ネタバレ注意)

重要アイテム

武器/盾について

  • 序盤は出来るだけ基礎値が高いもので進み、より強力な基礎値/印数の神器を拾った段階で乗り換えていくのがよいだろう。
  • ベースに使うものは共鳴できればベストだが、無理に共鳴を狙う必要はない。自分の使いたい能力が確保できるものを使っていけばよい。
  • 多少の基礎値の差は修正値で補えるため空き印数が多め・強力な印が付いた装備がベースとして好まれる傾向。空き印数に関しても、【印増大の巻物】を読めば増やせるので多少無理が効く。
  • 印・腕輪などの状況によるが、武器の強さ/盾の強さ(基礎値＋修正値)が30〜40以上になるように強化を目指していきたい。天/地の恵みの巻物に頼るだけでは全然足りないので、以下のような手段も活用して修正値を上げていく。
    • 合成の壺はそこまで手に入らないので、幅広い階層に登場するマゼルン種をうまく使いたい（10〜29Fマゼルン、40〜49Fマゼモン、50〜69Fマゼゴン、70〜79Fマゼドン）。桃まんの杖があるなら、マゼルンを（可能ならレベルアップさせてから）桃まん化しておくことで合成手段をストックしておくことができる。
    • 修正値付き装備(特に＋2〜+3)は出来るだけ抱えて合成する。修正値付き装備の判別は必ず解呪手段（おはらい、困った時、メッキ、印増大）もしくは呪い装備を外す手段（装備外しの罠、おにぎりの巻物等）がある時に行うこと。店で売値を見るのも有効。武器限定だが手封じの壺でも呪い武器を強引に外せる。
    • 強化の壺に不要装備を入れておき、割れた後にメイン装備に合成する。合成チャンスが少ない層に突入しそうならば、自ら割って合成してしまうことも視野に入れよう。
    • 不要印がついてしまいそうな場合は、いったんサブとして適当な装備に合成して修正値をまとめておき、印が埋まった段階でメインに合成したいところ。
    • メイン装備に加えて、印集め用装備や修正値集め用装備を識別作業がてら育成しておくのもよい。
  • 印については無理に優先度が高いもので埋めようとせず、臨機応変に付けられそうな印を付けて行った方が生存率は高まりやすい。
    • 基本的に中以上の優先度であればどれも役に立つと思ってよい。空き印が埋まってしまった後で、どうしても入れたい印が出てきたら印増大を読んでいく形で調整を。
    • 優先順位を決めながら合成して、一番最後まで使うか微妙な印を最後に持っていくと「印消しの巻物」が来た時に、差し替え作業がスムーズにできる。
  • 本ダンジョンに置いて一部の印の優先度はプレイスタイルによって大きく変わる。どのようなプレイスタイルでも役に立つ、最優先とされる印以外は自身のスタイルや引きに応じて選ぶことを意識してみよう。

武器印

稼ぎを行いレベリングと装備の強化を重視するスタイルやドスコイ状態で火力を底上げするスタイルであれば、モンスターを一撃を倒すことが目標となるため、各特攻印・会心印・位の会心・回復印の優先度が上がっていく。
逆に稼ぎを行わないのであればモンスターを倒すための攻撃回数が増えるため状態異常印と突き飛ばしの突印の優先度が上がることになる。
優先度中〜高の印に関しての好みは人によって大きく変わってくるので状況やプレイスタイルに応じた印の選択を行うのが良い。
武器印考察についても参照。

最優先
    • 「三」:(三方向攻撃)
      • 対応武器:【妖刀かまいたち】
      • 多数の敵を相手にする際にも役立つが、一方的に角抜け攻撃を出来るようになるのが最大の魅力。
      • 遠距離攻撃を持っていない相手なら部屋/通路入口に土の壁や、かなしばり状態のモンスターを配置するだけで完封出来る。これを利用して通路に逃げ込んでモンスターハウスの大群を処理するのがとても楽になる。
      • 多方向系の印の中で一番使いやすい範囲をしている。手数増加の為にも見つけ次第、印増大・印消しをも併用して合成を。
    • 「桃」：(桃まん)
      • 対応武器：【桃まん棒】
      • 武器自体の床落ち・店売りはおそらく無く、熱狂の武器祭りやビックリの壺、印のついた神器で入手するのみと入手性は非常に悪いが、食料補給から稼ぎにまであらゆる応用が利く。大幅に難易度が下がる神アイテムと言って良い。
      • 桃まんを食べ続ける事でドスコイ状態を常に維持することも可能。火力・耐久面の恩恵ばかりでなく罠による事故を完全に防止できる。
      • 食料にいくつもアイテム枠を割く必要がなくなるため、他のアイテムを持ち歩ける。
      • 神器に印として付いていることがあるので、見かけたら最優先で採用したい。
高
    • 「突」:(突き飛ばし)
      • 対応武器:【巨大ハリセン】
      • 攻撃した相手をたまに1マス吹き飛ばす、外伝のぶっとびハンマーに似た性能を持つ印。
      • 発動確率は高く、モンスターの後ろが空いていれば距離を取り続けられるので被ダメージを抑えやすい。角が続く地形では、角抜け攻撃で更に距離を取れる「三」印との相性も○。
      • 相手との距離を離す関係上、遠距離攻撃できるモンスターとの相性は良くないがそういう相手とは通路で戦えば良い。それ以上に多数のモンスターでダメージを抑えて戦闘ができるのは大きい。
      • 視野が狭くなる通路で衝突ダメージが発生した場合、眼前の敵の後ろにも敵が控えていると察知できる。
      • 水路などへ弾き飛ばしてワープを狙ったり、ぼうれい武者を壁にぶつけて固定ダメージで倒すといったテクニックもある。
      • 突き飛ばした先の相手にもダメージが入るため、店内で戦う時は立ち位置に注意。
      • 巨大ハリセンが神器で手に入ったときはざぶとんとの共鳴を狙うのも手。複数の敵を笑わせて各個撃破したり装備の性能を手数で補える。
    • 「連」:(連続攻撃)
      • 対応武器:【連撃刀】
      • 攻撃時、確率で1/2の威力で追加攻撃をする印。効果自体は安定して発動するものではないが、火力の底上げとして確実に貢献してくれる。
      • 一撃目が外れたとしても追加攻撃は発生する。
      • 一撃目で突き飛ばしなどが発生しても離れた所で追加攻撃は発生する。
      • 一撃目で倒せるダメージが出ている場合でも追加攻撃は発生する。これは4溜めのチャージや回復の印のリゲインを得られるので非常に強力。
      • 状態異常印は追加攻撃でも発動するので、発動率を引き上げることができる。こちらも非常に強力。
      • 武器がある程度強くなってから真価を発揮するが、好相性の印が非常に多い。入れれる時に入れても損はないだろう。
    • 「乱」「眠」「暗」「縛」:(混乱/睡眠/目つぶし/かなしばり)
      • 異種合成:【混乱草】【睡眠草】【目つぶし草】【かなしばりの杖】
      • それぞれの発動率は高くないが、複数入れることでどれかを発動させやすくなるため、2種以上いれていくのがおすすめ。
      • 特に眠(効果ターン中は完全無力化)・縛(汎用性大)・暗(効果永続)の効果が高め。
      • 頼り過ぎは禁物だが、いざ発動すれば敵をほぼ無力化できるため、かなり優位に立ち回れる。
      • 「乱」と「暗」は同士討ちによるモンスターのレベルアップに注意。
    • 「獣」:(ケモノ特攻)
      • 対応武器:【原始の斧】
      • 序盤〜中盤と終盤〜ラストにかけて出現する、タフなケモノ系モンスターへのダメージが増加する印。
      • 特に倍速2回行動の「ミラクルチキン」と正面から殴り合うのであれば是非とも確保しておきたい。
      • 星の石ルートでは終盤の事故要員である「マルジロウ祖父」「タイガーウホーン」を手早く処理したいため優先度が上がる。
      • 10Fから入れて損はない印だが、有効対象がしばらく出てこない28-65Fは他の印を優先するのも手。
    • 「仏」:(ゴースト特攻)
      • 対応武器:【成仏のカマ】
      • 終盤〜ラストに出現する「冥王」や「ガイコツまてん」などのゴースト系モンスターへのダメージが増加する印。地味に「おばけ大根」種にも有効。
      • 石さえ濫用しづらい序盤で、「ぼうれい武者」をアイテム消費無しで即座に処理出来るのも大きい。
      • メイン武器へ合成は出来なくとも早い段階で【成仏のカマ】を1つは確保しておきたい。
      • ケモノ特攻と同じタイミングで入れておけば長いこと機能する。
    • 「サビ」:(サビよけ)
      • 対応武器:【金の剣】 or 【メッキの巻物】
      • 【錆よけの腕輪】でも代用可能。活躍するのは主に序盤で「水遁忍者」や「ミドロ/ゲドロ」と対峙する時になる。
      • 「オドロ」以上が使用する印消しは『�．戞璽弘奮阿離汽唹�　�△修梁召琉�』という優先順位で対象にするうえ、修正値下げとどちらをしてくるかはランダム。
      • この印を入れておけば修正値下げを防ぎつつ他の印を守る囮にできる。剥がされる度に【メッキの巻物】を掛け直せるなら装備の安全はかなり確保できる。
      • 地味に今作から通常攻撃の命中率アップ効果が付いたので、こちら目的で付けるのもアリ。
中
    • 「⓪〜��」:(数字の会心)
      • 対応武器:【めでたい熊手】＆天然印
      • HP下1桁の数値が対応する値であるときに会心の一撃が出る。
      • 下がってHPを調整しながら戦えば戦闘力を大きく底上げすることができる。
      • 綿密なプレイスタイルは苦手な人でも、神器でいくつかの数字を沢山引き当てた場合は自然と恩恵を得られる。
      • HP管理をしない場合のダメージ期待値は1.05倍とやや心許ない数値。立ち回り如何によって評価が分かれがちな印。
    • 「会」:(会心の一撃)　※入手性に難あり
      • 対応武器:【ミノタウロスの斧】
      • 攻撃時、確率で会心の一撃が出るようになる印。効果自体は安定して発動するものではないが、一撃で倒せる敵の幅を増やすことが出来る。
      • ミノタウロスの斧の床落ちは無くドロップ(3-5F、16-18F、66-79F、パワーハウス)のみであることに留意。ただし、神器に会心印が付いている場合がある。
    • 「回」:(回復)
      • 対応武器:【回復の剣】
      • 通常攻撃による与ダメージの10％程度、HPを回復する印。
      • 序盤は効果を感じにくいが、ちからや武器の強化が進むと回復アイテムいらずとなるくらいの十分な回復量が得られる。
      • 回復機会、回復量を増やすため「三」や「連」、会心発動系の印との併用がおすすめ。
      • 特に壁抜けの腕輪使用時は、被ダメージの一部を相殺しつつ壁の中から一方的に攻撃できるようになるのでシナジーが大きい。
      • 連の印の記述にある通り相性が良い。三の印と連の印と組み合わせて部屋の入り口などで複数攻撃すれば尋常ではないペースで回復していく。
    • 「ド」:(ドレイン特攻)
      • 対応武器:【ドレインバスター】
      • 特殊攻撃が非常に厄介なドレイン系へのダメージを増加させる印。
      • 序盤の「毒サソリ」や「くねくねハニー」、中盤の「うたうポリゴン」、終盤の「チドロ」「大鬼サソリ」などを倒しやすくなるのは大きいが、60F以降はドレイン系が出現しないので枠1つを持て余すことになる。
      • 一方で、不安定な序盤〜中盤にこちらの戦力を低下させ傷痕を残していく相手に対処できることで、深層までたどり着ける成功率が高まると考えることもできる。特に大鬼サソリに力を下げられまくる事は負けパターンの一つ。
      • 要注意枠である大鬼サソリへの回答の一つ。他にも毒消し・壁抜けの腕輪やねだやしの巻物等の他の回答もあるので、それらの入手状況やベース武器の印枠数と相談して合成するかどうかを決めた方が良い。
      • この印を入れることでドスコイ補正や「三」「会」「連」込みで1-2発以内で倒せるなら入れ時。実戦だと大鬼サソリより、うたうポリゴンがその基準に選びやすい。
    • 「浮」:(浮遊特攻)
      • 対応武器:【空の刃】
      • 「死の使い」種、「パコレプキン」種、「ヒーポフ」種など浮遊系モンスターへのダメージが増加する印。
      • 有効対象が中盤と終盤に散っており、ゴースト特効と同様終盤に出現する「冥王」対策に有用だが【成仏のカマ】で事足りることが多い。
      • 81Fまでにねだやし用の【白紙の巻物】、【成仏のカマ】が引けず合成できそうにない場合に「冥王」対策として入れると良い。
      • あまりに火力が足りない時は後に繋がる現状打破として「死神」出現階層で入れる手もある。
    • 「竜」:(ドラゴン特攻)
      • 対応武器:【ドラゴンキラー】
      • 「ドラゴン」種、「シャーガ」種、「とおせんりゅう」種、「ヒーポフ」種へのダメージを増加させる印。
      • 対象はいずれも高火力で、「シャーガ」種以外は耐久力が高い輩も多いため、倒すまでに必要な攻撃回数を減らす意義が大きい。
      • 中盤の27-32F、42-49Fでの戦闘が楽にはなるが、武器と盾の強化具合によってはゴリ押しが効くため優先度はそこまで高くはない。
      • 最深層のアークドラゴン以外はいずれも射程が短いので、多数の状態異常印などで先制攻撃数を稼げるなら保留も一考。
    • 「目」:(一ツ目特攻)
      • 対応武器:【一ツ目殺し】
      • アイテムロストの原因となりやすいゲイズ種・いたずら小僧種を迅速に処理する事ができる。高攻撃力でタフなアイアンヘッド種にも有効。
      • 中盤〜終盤(60-79F)にかけて上記の3種類が出現する為、中盤以降も正面からモンスターと殴り合う覚悟であれば十分候補になり得る。
      • ただし、ハイパーゲイズ出現階層は即降り推奨階層であるため催眠よけの印のほうが優先度が上がるかも。
    • 「水」:(水棲特攻)
      • 対応武器:【水斬りの剣】
      • 「オトト兵」種、「タコぎん」種、「ぬすっトド」種などへのダメージを増加させる印。
      • 「爆発」印または「一ツ目」印と併用することで、危険な「ばくだんウニ」系を自爆待機状態にする前に確実に仕留めやすくなる。「ミドロ」種に有効な点もポイントは高い。
      • 序盤(07-29F)と中盤(47-59F)にかけて大活躍するが、ドレイン系と同じく終盤には重要な対象モンスターが「ふんかウニ」しか出現しなくなるのが悩みどころ。
      • 合成する場合は序盤のアイテムの集まり具合と相談して早めに決断したい。足りない部分はドレイン特攻印や盾のトドよけ印でフォローを。
    • 「溜4」:(4連溜め)
      • 対応武器:【四ツ叉】
      • 4回連続で攻撃を当てた後、次の攻撃で必ず会心が出るようになる印。
      • 攻撃機会を増やせる「三」や「連」と併用することで真価を発揮する。
      • 序盤中盤終盤すべてで仕事ができるので腐らないのがウリ。
      • 特攻系や状態異常系よりも優先させるかどうかはプレイヤー次第。上記二つの印を合成済みで、まだ印と物資に余裕があるのならシナジーを考慮して入れるのもあり。「ス」よりは発動頻度高め。
    • 「ス」:(空振り溜め)
      • 対応武器:【スパークソード】
      • 攻撃が2回外れると、次の攻撃で必ず会心が出るようになる印。
      • 素振りでは発動しないが、連続で外れないと発動しないわけではない。(空振り→ヒット→空振りの後に印効果が発動)
      • 空振りが続くのを防いでくれるため、「サビ」印とは違うが実質的に命中率の底上げになる。
      • 「三」や「連」で発生した空振りも対象となるので併用すれば会心発生の期待値は割と高い。
      • 「溜4」と同様、特攻系や状態異常系よりも優先させるかどうかはプレイヤー次第。
低
    • 「爆」「斬」:(各種特攻)
      • 対応武器:【三日月刀】、【斬鉄剣】
      • これら2つは特攻対象が少なく有用性が乏しいため基本的に採用はお勧めしない。
      • 基本的に戦車はねだやす事が強く推奨されるが、これらは2つともオヤジ戦車種の特攻印にあたる為、戦車フロア専用のサブ装備として作っておくとねだやせない場合に攻略がスムーズになる。
      • 入れる場合は深層でも「ふんかウニ」に通用する「爆」のほうが優勢か。
特殊
  • 特殊な立ち回り/利用法で使用する印
    • 「金」:(金食い攻撃)
      • 対応武器:【金食い虫こん棒】
      • 前作では1回30〜250ギタンで1.3倍〜2倍であったが、今作では1回100ギタンで1.5倍。共鳴させると1回75ギタンで1.5倍になる。
      • 今作では店が確定で出現する階層が存在せず、１回の泥棒で稼げるギタンも多くないため、序盤で考えなしに居れてしまうと金欠になって詰みやすい。
      • しかも、攻撃を当てた数だけ支払いが加速するので「三方向」「左右」「前後」「連撃」印と併用すると、あっという間に財布が軽くなってしまう。
      • 効果自体は与ダメージが50％近く上昇する強力な印であり、終盤の即降りには非常に有用。
      • 目安として40F時点で10万前後のギタンが作れている場合99Fまで使いきれる。
      • 所持ギタンが100ギタン未満となり弱体化してしまった場合、十の位以下の端数を一旦0にするため敢えてのバクチの巻物や金垂れ流しの腕輪と困った時の巻物が有効。バクチ成功ならそのまま10000ギタン獲得、失敗で所持ギタン0になっても困った時の巻物併用で3000〜5000ギタンのリカバリーが効く。
      • 序盤から通常／ドスコイを切り替えられ、移動／土塊の杖が豊富に用意できたならば泥棒の機会も狙いやすいので、ベース運用といういつもと違った冒険もできる。
    • 「腹力」：(腹ぢから攻撃)
      • 対応武器：【鉄塊の大剣】
      • 攻撃するたびに満腹度を2消費する代わりに、通常攻撃の与ダメージを50％上昇させる印。
      • しかも、攻撃を当てた数だけ消費が加速するので「三方向」「左右」「前後」「連撃」印と併用すると、あっという間に満腹度が枯渇しかねない。
      • 強力ではあるがドスコイ状態を狙っていきたいこのダンジョンでは不向き。金食い攻撃以上に運用は厳しい。
      • 満腹度消費が加速度的に早くなるため、「桃」印がない場合は常用するのはキツいだろう。合成の際は要注意。
      • 「ハラ」印だけで使いこなせるかどうかも微妙なところ。そこに共鳴が絡んでようやく何とかなるレベル。
      • 稼ぎを終えた後の深層では頼もしいので空き印が余っており都合よく手に入った場合は役立つ。その場合でも食料はある程度必要。
    • 「探」:(罠探り)
      • 対応武器：【罠探りの棒】
      • 素振りでの罠探知の範囲が3×2マスの広範囲に広がる印。罠チェックの効率が6倍になる。
      • 通常プレイでは採用する価値がほぼないが、クリア後の「星の石」の回収で真価を発揮する。
      • 罠チェック用なので合成せずともサブ武器として使い分けでも良い。ニギライズ期間中に毒矢の罠を探して矢稼ぎしたい時に役立つ。
      • 「星の石」のあるフロアでは罠による事故を考えると罠チェックを行いながら進みたいため非常に快適にプレイできる。
      • 武器欄でアイテム欄を圧迫させないために、メインに合成する余地はある。
    • 「鰹」:(鰹節)
      • 対応武器：【かつおぶし】
      • 武器をかじることができるようになり、かじると満腹度が20回復し強化値が下がる印。
      • メイン武器にわざわざ入れる必要は全くないが、使い捨て刀に付けることで大きいおにぎり6個分もの満腹度回復に利用できる。(通称：使い節)
      • 使い捨て刀との合成を狙わずとも、武器の強さが高めの神器についているのを見かけたら非常食・食料枠節約として確保しておくのも良いだろう。
      • この印があっても「かじる」を選択しなければ強化値が減ることはないので、「劣」「壊」「掘」ほど気をつけなければいけないデメリット印ではない。他の有用印と一緒についている神器を発見した場合、無理にこの印を消したり封印することを考えなくてもいい。
      • 「探」「炎」あたりと纏められそうならそれも一興。罠探りは武器の性能に左右されない。
    • 「炎」:(炎飛ばし)　※入手性に難あり
      • HPが満タンの時に通常攻撃で炎(10ダメージ)を飛ばせるようになる印。相対的に与ダメージが小さい序盤ほど恩恵が大きくなる。
      • 本来は【火迅風魔刀】の印なので入手困難だが、神器に予め付いている場合がある。
      • 今作では自然回復が早くなったことで前作よりも有効な場面が多くなっている。
      • 「おにぎり返し」印でおにぎり状態になった敵や「チキン」を炎で焼けば簡単に食料を集めることが出来る。
      • 「ぼうれい武者」や「洞窟マムル」の処理も出来るほか、矢の代わりの遠距離攻撃として活躍が見込める。
      • 欠点はHPが1でも削れていれば発動しない、魔法弾扱いで「○割バッター」種などに反射される、店主の巻き込み事故、「火炎入道」種をレベルアップさせてしまう*1などが挙げられる。

盾印

盾印は比較的印が余りやすい傾向にあるためさほど厳選しなくて良い。
強いて言えば稼ぎを重視する場合は、殴り負けることがほぼないため握印や催印など事故を減らす印が優先されることになり、
稼ぎを行わない場合は、攻撃→反撃→…の殴り合いが重視されるためゾワゾワ印や反印が優先されることになる。
優先度中〜高の印に関してはどれも有用性が十分に高いため、入手できたタイミングで入れてしまうくらいでも十分に立ち回ることができる。
盾印考察についても参照。
最優先
    • 「見」：(見切り)
      • 対応盾：【見切りの盾】
      • モンスターからの通常攻撃の回避率が上昇するという、シンプルながらもほぼ全域で恩恵を得られる印。
      • 「ミラクルチキン」を筆頭とした1回の攻撃が重たいモンスターと対峙した際に有効。
      • 殴り合いが非常に多い環境なので、最優先で入れて損はない。
    • 「ハラ」：(ハラモチ) ※入手性に難あり
      • 対応盾：【ハラモチの盾】
      • 食料自体は豊富に手に入るが、稼ぎで居座りたい階層も多いのでやはり便利。飢え死にリスク軽減のために持ち歩く食料の枠を削減できる。
      • 今作はドスコイ状態が非常に強力かつその維持に重宝し、実質的に攻撃力・マップ探索力アップ印と見なすことができる極めて優秀な印である。
      • 神髄ではハラモチの盾が床落ちしていないため金の神器のランダム印頼りとなるためかなりレア。
      • 熱狂の祭りでは発生するので、盾祭りが発生した時は事故に注意して積極的に回収を目指したい。
    • 「満」：(満タン防御)
      • 対応盾：【絶好調の盾】
      • HPが満タン時、受けるダメージを半減させるという破格の性能を持つ印。
      • 今作では自然回復の速度が増しているため発動させやすい。
      • 通路で「洞窟マムル」などの出会い頭の一撃を受け止められたり「大爆発の罠」や「ばくれつウニ」種対策にもなる。
      • 耐爆印が無い場合、あるいは来る前には合成したい。爆発関連の事故防ぎは大きい。
    • 「米」：(おにぎり返し)
      • 異種合成:【おにぎりの巻物】
      • 通常攻撃してきたモンスターを確率でおにぎり状態にする印。
      • 発動すれば相手をほぼ無力化でき特技封印かつ攻撃も防御も貧弱とかなり便利。【おにぎりの巻物】も手に入りやすい部類のアイテムのため、合成はしやすい。
      • 「ばくだんウニ」種など攻撃力は低いが能力が危険な敵などをおにぎりにして処理が可能。「ドラゴン」に手伝ってもらうことでフロア滞在時間も伸ばせる。
      • 「爆発の罠」「大爆発の罠」を罠チェックして探し、首尾よく見つけたら付近で攻撃を受け続けて発動させ、そのまま爆風で【焼きおにぎり】を量産することも可能。食料には困らなくなる。
      • 爆発の腕輪があればドスコイ状態と両立できるので弱い敵に殴られ続ける事で恒久的に焼きおにぎりを量産できる。「爆」印もあれば爆風もそこまで痛くない。
      • おにぎり状態の相手に【水鉄砲の壺】を使用すると【腐ったおにぎり】になり、こちらも【焼きおにぎり】の量産に繋げられる。
      • 罠チェックしながらじっくり稼いで盤石に進むプレイと親和性が特に高い。これがあればほぼ食料には困ることはなくなるので10Fで白紙の巻物をおにぎりの巻物と書いて付けてしまっても元が取れる。
高
    • 「魔よ」：(魔法弾よけ)、「魔反」：(魔法弾反射)
      • 対応盾：【魔法よけの盾】、天然印
      • 飛んで来た魔法弾を無効化(または反射)する印。
      • 対「ガイコツまどう」種専用の効果だが、「ガイコツまてん」の出現階層が66-79Fと長く、杖の効果に危険なものが多いため、対策なしでは壊滅的な被害を受ける可能性が高い。この中では最優先に近め。
      • 「ガイコツまてん」の脅威をほぼ無くすことが出来るため、同階層の「シハン」など他のモンスターをねだやし候補にできるという恩恵もある。
      • 反射でなくとも無効化だけでも十分な恩恵がある。先に来た方を優先すればよい。
    • 「竜」：(ドラゴン特防)
      • 対応盾：【ドラゴンシールド】
      • ドラゴン属性*2からの攻撃や炎のダメージを軽減する印。
      • 中盤での「ドラゴン」「スカイドラゴン」や「カエンポフ」や「ラシャーガ」の他、倍速1回行動で出会う機会の多い「スルードラゴン」「ふくりゅう」等との殴り合いでも効果を期待出来る。
      • 今作の特徴としてシレンのHPの自動回復が速いため過去作ほど重要ではないが、終盤のアーク対策にはやはり便利。
      • ただしアークドラゴンを「ねだやしの巻物」で処理するのであれば優先度は下がる。ふくりゅうは他の印で殴り勝つ事もできるので、序盤〜中盤重視の印という位置づけ。
    • 「ト」(トドよけ)
      • 対応盾：【トドよけの盾】
      • 「ぬすっトド」種の特技を無効化する印。
      • 今作の「ぬすっトド」種は比較的しぶとく、事故防止＋トド狩りの安定を考慮すると欲しい所。25-29F・55-59F付近で見かけたら是非。
      • 「ぬすっトド」種を相手にするだけであれば【トドよけの盾】を単独で持ち運んでサブ盾として運用する手もある。人によって優先度の評価が分かれやすい印。
      • 「星の石」を回収するプレイであれば事故防止として最優先で用意する必要がある。(山伏系によって仮眠を解除されたトドと接敵する区間があるため)
      • 「みどりトド」区間で4枠、「アイアントド」区間で8枠ほど星の石がアイテム欄を埋める状態なので、メインにするかサブにするかはこれまた人次第。
    • 「ゾ」「惑」：(ゾワゾワ返し、まどわし返し)※後者は入手性に難あり
      • 異種合成:【ゾワゾワの巻物】、天然印
      • 通常攻撃してきたモンスターを確率でゾワゾワ状態(まどわし状態)にする印。
      • ゾワゾワ状態は15ターン、まどわし状態は永続効果。「米」印ほど応用は利かないが、発動すればほぼ無力化できるため非常に強力。
      • 【ゾワゾワの巻物】は手に入れやすいが、「惑」は天然印のためやや入手性が悪い。神器に印として付いているのを見かけたらぜひ入れたい。
    • 「爆」：(耐爆)
      • 対応盾：【爆発隠の盾】
      • 爆発/爆風のダメージを50％減らすことが出来る印。40-49Fの戦車ゾーンまでには付けておきたい。
      • ただし、戦車をねだやすのであれば有用性は薄い。その場合の優先度は中程度にまで下がる。
      • 戦車ゾーン以外でも「大爆発の罠」や「ばくだんウニ」種対策にもなる。
      • 「米」印との相性もいい。「爆発の罠」で【焼きおにぎり】を稼ぐ際に被ダメを抑えられる。
中
    • 「握」：(にぎりよけ)
      • 対応盾：【にぎりよけの盾】
      • 「にぎり変化」種の特技全般を防いでくれる。特に「おにぎりの罠」によるおにぎり化も防いでくれる。
      • こちらを直接おにぎり状態にする敵は60F〜64Fの「にぎり親方」くらいなので戦闘中の活躍の場は多くはない。
      • おにぎり状態では装備効果が無効化され攻撃力と防御力が0になってしまい、移動しかできなくなる。
      • おにぎり状態では水(サビの罠も含む)や爆風や炎などで即死してしまう。
      • おにぎり状態で逃げている間に地雷やデロデロの罠を踏んで即死といった事故も起きうる。
      • 特にアークドラゴンが出現する階層ではおにぎりの罠→アークの炎で即死という事故も起きやすく危険。
      • 基本的に即死に繋がる「おにぎりの罠」ピンポイントなのでドスコイの維持の目途が立ったり、罠に強い【壁抜けの腕輪】【浮遊の腕輪】が引けた場合は別の印に移行するのも手。
    • 「サビ」：(サビよけ)
      • 対応盾：【金の盾】or【メッキの巻物】
      • モンスターの攻撃力が全体的に激しい6では盾の修正値を守るためになるべく早めに入れておきたい。
      • サビ罠以外にもミドロ系を始め水遁忍者・オトト種の水系攻撃など、修正値を下げられる場面は多く、あると精神的にも安心。
      • 「オドロ」以上が使用する印消しは『�．戞璽弘奮阿離汽唹�　�△修梁召琉�』という優先順位で対象にするうえ、修正値下げとどちらをしてくるかはランダム。そのため、この印を入れておけば修正値下げを防ぎつつ他の印を守る囮にできる。剥がされる度に【メッキの巻物】を掛け直せるなら装備の安全はかなり確保できる。
      • 【錆よけの腕輪】でも代用可能。こちらは印消しも完全に防げるため、腕輪が確保できているならサビ印は付ける必要はない。
    • 「催」：(催眠よけ)
      • 対応盾：【ゲイズの盾】
      • 「ゲイズ」種の特技を無効化する印。催眠によって装備外し→投擲などの装備をロストする事故を防げるのは大きい。
      • このダンジョンでは「ゲイズ」種が「スーパーゲイズ」(22-24F)「ハイパーゲイズ」(60-64F)しか出現しない上、全部で8階層しか出現しないので優先度はそこまで高くない。
      • ただし「星の石」を回収して進む場合は事故防止のために優先度が上がる。気配察知や透視が拾えなかった時は本当にこれが転ばぬ先の杖となる。
    • 「反」：(反射)
      • 対応盾：【バトルカウンター】
      • 通常攻撃で受けたダメージの一部を反射する印。
      • 序盤では微々たるダメージしか返せないが、中盤〜後半の強敵相手では活躍してくれる。
      • 特に複数回攻撃の「ラシャーガ」「ミラクルチキン」や、通常攻撃によるダメージを1にしてしまう「洞窟マムル」などに有効。
      • 稼ぎをしっかり行うプレイヤーであれば終盤では反射ダメージは物足りなくなりがち。
      • あまり稼ぎを行わずに降りることを優先する、或いは盾の強化はそうそううまくいくとは限らないと考えるプレイヤー向け。
    • 「告」：(お告げ)
      • 対応盾：【お告げの盾】
      • 壁の中にあるアイテムや願いのほこらを視認出来るようになる印。
      • このダンジョンでは壁の中にアイテムが埋まっていることが多く、それらの位置を把握できるのは非常に有用。
      • 壁を破壊できるドスコイ状態と組み合わせることで大量のアイテムを稼ぐチャンスを得られる。
      • ただし【道具感知の腕輪】【透視の腕輪】がほぼ上位互換であるため、状況によっては腐る印。
    • 「投」：(投げものよけ)
      • 対応盾：【カッパのお皿】
      • シレンに飛んで来たアイテムを避けやすくなる印。確実に避けるわけではない点に注意。
      • アイテムを投げる敵の内、「ねむり大根」「みだれ大根」「おてあげガッパ」「デブーゴン」などは自然出現しないため優先度はやや落ちる。
      • 中層のデブーチョ〜コドモ戦車階層、54-64Fの「たまらんガッパ」「袋荒らし」に対する保険。過信は禁物。
      • アイテム消費無しで矢や石を稼ぐことも一応可能。
低
    • 「暴」「飛」:(暴走返し、高飛び返し)
      • 異種合成:【暴走の種】、【高飛び草】
      • 通常攻撃してきたモンスターを確率で前者は暴走状態に、後者は別の部屋にワープさせる印。
      • 前者は同士討ちで強敵が発生する危険性があり、後者は意図せず発動した際の事故が懸念される。カウンター系の印の中でも扱いづらさが目立つため、あまりお勧めされない。

特殊
  • 特殊な立ち回り/利用法で使用する印
    • 「サ」：(サトリ)
      • 対応盾：【サトリの盾】
      • 食料が豊富でドスコイ状態を活用しやすいこのダンジョンでは扱いにくい。空腹の罠も天敵なので罠チェックする慎重さも必要。
      • 回復の腕輪との相性はバッチリ。その場合はドスコイ状態と選択になる。
      • 神器の印にこの印が入っていることがあるので、満腹度を稼いだ後に床落ちした神器の盾を装備するときは印まできちんと確認しよう。
    • 「金」：(金食い防御)
      • 対応盾：【金食い虫の盾】
      • 前作では1回の被弾につき30ギタンの消費であったが、今作は100ギタン*3の消費に弱体化されてしまった。
      • 店が確定で存在する階層が存在しないこと、泥棒の難度が大幅に上昇したことを考えると金策が安定しないため、リスクを伴う。
      • 装備の強化・合成が難しい序盤に「バクチの巻物」に成功したときにしばらく使うといった運用であれば強みを発揮しやすい。
      • 軽減率30%というのは決して悪い数字ではなく、盾の修正値+10前後〜それ以上の効き目は期待できる。腹力やハングリーも同様。
    • 「腹力」：(腹ぢから防御)
      • 対応盾：【鉄塊の大盾】
      • 攻撃を受けるたびに満腹度を2*4消費する代わりに、被ダメージを30％減少させる印。
      • 攻撃を回避した場合は満腹度は消費しない。
      • デブータ種の石、オヤジ戦車種の大砲、ドラゴン種の炎といった固定ダメージは減少できず、満腹度も消費しない。
      • 武器よりは多少マシではあるものの、こちらも満腹度消費がかなり早くなるため、「桃」印がない場合は常用するのはキツいだろう。
    • 「痛」：(痛恨耐性)　 ※入手性に難あり
      • 対応盾：【ミノタウロスの盾】
      • 痛恨の一撃で受けるダメージを軽減する。軽減率は非常に高く、痛恨の一撃のダメージが通常攻撃のおよそ半分まで下がる。
      • 封印や暴走返し印・痛恨の腕輪や諸刃の腕輪とセットで運用することで、殴り合いに持ち込み痛恨の一撃を発生させてダメージを軽減するという使い方が可能。共鳴向け。
      • とぐろ島の神髄だと、ミノタウロスの盾が熱狂の盾祭りか願いのほこらでないと手に入らないのでこの位置に。

腕輪


ダンジョン内の取得アイテム確認できてない為、暫定的に表示しております。
買値売値腕輪店内識別買値売値腕輪店内識別買値売値腕輪店内識別
1500600遠投○25001000気配察知○40001600しあわせ○
ボヨヨン○道具察知○混乱よけ消去法で○
連射○大砲強化50002000回復○
爆発○睡眠よけ透視○
垂れ流し○30001200呪いよけ錆よけ
金垂れ流し○水グモ裏道
ヘタ投げ浮遊すれちがい
諸刃魔物呼び65002600壁抜け○
痛恨35001400胃拡張○毒消し
罠増し胃縮小○忍び足
高飛び弾きよけ消去法で○150006000百発百中○
2000800ちから○値切り○
  • 気配察知の腕輪 (買値2500 売値1000)
    • フロアにいる全ての生物の位置が分かるようになる腕輪。重要性は言うまでもない。
    • 装備するだけで識別可能なため、値段:2500/1000の腕輪は最優先で識別しておきたい。
  • 道具感知の腕輪 (買値2500 売値1000)
    • フロアのアイテムの位置が分かるようになる腕輪。
    • 気配察知ほど便利ではないが、モンスターハウスに壁の中のアイテムや店などを把握できるだけでも強力。
    • 気配察知と同じく装備するだけで識別可能。
  • 透視の腕輪(買値5000 売値2000)
    • シリーズお馴染みのフロアの全ての生物の位置とアイテムの位置が分かるようになる腕輪。
    • 入手さえできれば上記2つの腕輪の完全上位互換。買値5000ギタンの腕輪を見つけた際にはすぐ装備して判別した方が良い。
    • 投げ物系や他の移動系と組み合わせた時の効果は絶大。
  • 壁抜けの腕輪 (買値6500 売値2600)
    • 角抜け攻撃、壁の中への緊急回避、壁内を掘って安全地帯を確保等々、非常に汎用性の高い腕輪。
    • 今作では壁の中にいるときは最大HPに応じたダメージを受ける(最大HPの4%。最低1ダメ)。よほど盾を強化できていない限り、基本的にモンスターからの被ダメージの方が大きいことが殆どなので壁中からの攻撃の方がリスクが少ない。
    • 遠距離攻撃・壁抜けモンスターを除き、多くの敵を完封可能。隣接時の特技は壁の中にいれば使ってこないため、ゲイズ種・ミドロ種・ケンゴウ種のような厄介なモンスターを対策アイテム無しで安全に倒せるのが大きい。
    • マゼルン種での合成もかなり安全に行えるようになる。
    • 回復印を組み合わせることで窒息ダメージをかなり軽減できる。
    • 同値段の腕輪には【毒消しの腕輪】【忍び足の腕輪】があり、こちらも便利なので見かけたら購入しておきたい。
      • なお腕輪の性質上、商品と売られているこの腕輪を装備して壁抜けしようとすれば店主が反応するので識別が可能。
  • 忍び足の腕輪 (買値6500 売値2600)
    • 部屋を出入りしたり隣接してもモンスターが起きなくなる腕輪。
    • これだけだと弱そうに見えるが、モンスターハウスにも適用されるので非常に強力。
    • 寝ている敵と交戦を回避することを選べるようになるためアイテムの消耗を和らげてくれる。距離を取った状態からマゼルン合成できたりと想像以上に恩恵が大きい。
    • 階段を降りる際に装備しておくだけで開幕モンスターハウスを簡単に打開できるようになるため慎重なプレイがしたいなら特にお勧め。
      • ただし大部屋や突発のモンスターハウスの場合、敵が一部起きていることがあるため注意。
  • 毒消しの腕輪 (買値6500 売値2600)
    • 毒サソリ種やおばけ大根種の毒を無効化できる腕輪。50F〜59Fと広範囲に出現する「大鬼サソリ」の対策となる。
    • それ以前の階層でも毒矢の罠、おばけ大根、めまわし大根対策として機能する。ちからが高く安定するまではつけっぱなしで進むのも一考。
      • 今作はちからの重要度が高いためかかなり高価な腕輪となったが、値段に見合った価値はある。
  • 錆よけの腕輪 (買値5000 売値2000)
    • 武器/盾の修正値の減少を防ぐ効果の他にも「オドロ」「チドロ」の印消し攻撃も防いでくれる腕輪。
      • 印は消されないが、武器/盾の銀封印はしっかり剥がしてくれる。わざわざ【銀はがしの巻物】を用意する手間が省ける。
    • 47F〜54Fと「オドロ」「チドロ」の出現区域が長いため持っていると安心できる。そこさえ抜けてしまえば捨ててしまってもよい。
    • 買値5000ギタンの腕輪は透視の腕輪以外漢識別が難しいので、識別手段の優先的な使用も考慮したい。
  • 弾きよけの腕輪 (買値3500 売値1400)
    • アイテムを弾く特技を防ぐ腕輪。該当するのは60F〜64Fの「袋荒らし」と66F〜79Fの「シハン」。
      • 特に後者は装備のロストに繋がるため非常に危険。66Fまでには識別しておきたい。
  • 睡眠よけの腕輪 (買値2500 売値1000)
    • 睡眠状態を防ぐ腕輪。睡眠の罠による事故を防げる他、66F〜79Fの「ガイコツまてん」対策にもなる。
      • 睡眠以外の他の魔法効果を防ぐことはできないが、眠らされて延々と魔法弾を撃たれるような最悪の事態だけは避けられる。
  • 遠投の腕輪 (買値1500 売値600)
    • シリーズお馴染みの投げたアイテムを全て遠投状態にする腕輪。「ケンゴウ」系に弾かれた場合も同様なのも今まで通り。
    • 呪われてさえいなければ「○割バッター」系や「ひまガッパ」系や「デッ怪」にも遠距離攻撃が出来る優れもの。
    • 各種桃まん、【桃まんの杖】【連射の腕輪】【気配察知の腕輪】等とシナジーを形成する。これがあれば大量の矢を補助に使っていける。
    • モンスターハウス遭遇時など、直線にモンスターが固まってる時にも活躍する。
    • 【合成の壺】や【変化の壺】を投げる時には装備しているかどうかを絶対に確認する事
  • 浮遊の腕輪 (買値3000 売値1200)
    • ワナを踏まなくなり、水上や空域を歩くことができるようになる腕輪。
    • 今作はドスコイ状態を維持できればワナの心配をしなくてもよいので、過去作ほどの存在感はないかもしれない。
    • しかし、通常状態でもワナに気を使わなくてよくなる、モンスターから逃走しやすくなる、モンスターと遭遇しにくい巡回ルートの選択肢が増える、離島のアイテムも拾える、水グモと違い濡れない、穴や水地で外してワープできるなど、冒険中の快適性を確実に高めてくれる有用な腕輪であることは間違いない。
      • ドスコイ状態と違って見つけた後の罠を自由に使うことができるのも有利。序盤に引き当てると装備の大量識別・毒矢の安全な大量確保で便利だし、使いにくい【ヘタ投げの腕輪】が即死や食料製造グッズに化ける。
    • 特に恩恵を実感するのは星の石ルートで、回収時のワナや回収後の水没の心配がいらなくなるという大きな安心感を与えてくれる。
    • おにぎり化の罠を防ぐことで、火遁忍者やアークドラゴン絡みの即死コンボの予防にもつながる。
  • 水グモの腕輪 (買値3000 売値1200)
    • 水上を歩くことができるようになる腕輪。持ち物が濡れてしまうことに要注意。
    • 浮遊の腕輪の下位互換だが、今作は水路マップの生成率がかなり高く活用できる場面は多い。比較的入手しやすいため、見かけたら確保しておいて損はない。
      • 特に終盤は動きにくい水路マップが多い。トド狩りで逃がさずに仕留めるときにも重宝する。

草

  • 復活の草 (買値400 売値160)
    • 倒れた時に自動で復活できるようになる草。
    • 同額の草は【無敵草】【不幸の種】だけと少ない。買値400/売値160の未識別の草は飲まずに持っておくと良い。
    • 床落ちの他にも願いのほこらの対象になっているのでそこそこな頻度で入手出来るが、デッ怪に挟まれた場合など「復活しても抜けられない」時もあるので過信は禁物。
    • あまりにも手に入り過ぎてアイテム欄を圧迫するのであれば、満腹度やちからを回復するために雑に消費してしまうのも手。
      • 呪われていて復活できなかったという事態だけは避けるように。
    • 壺に入っていても発動する、とあるがこの壺というのは保存の壺以外の壺も対象。識別の壺やただの壺、割れない壺などに突っ込んでおくのも手である。
  • 無敵草 (買値400 売値160)
    • 飲むと20ターン*5の間、無敵状態になれる草。
    • 【復活の草】と違って自分で飲まないといけないが、飲めばしばらくの生存が確定するのが最大の強み。
      • 今作の無敵状態は状態異常も受け付けないため、緊急時に備えて何個か常備しておくと良い。
      • 毒や弾きなど、状態異常以外の特技は防げないので、対象には注意が必要。
  • すばやさ草(買値70 売値25)
    • 飲むと15ターン*6の間、倍速状態になれる草。
    • 相手が等速であれば完封できるので、緊急時の草としては無敵草に次いで優秀。
    • 前作と違って飲んだ直後敵のターンがスキップされてない（前作では飲んで即2回行動できたが、今作では最初の1回はすぐ敵のターンになる）ので注意。
  • 高飛び草(買値100 売値40)
    • 飲むとフロアのどこかにワープする草。
    • ヤキイモが入手できるまでは緊急避難用としてとりあえず携帯してもいい。ドスコイ状態を維持できるような流れであれば他を優先したい。
    • お店の中で飲んでしまうと泥棒コール確定。
    • 祝福されているといやし草・かぐわし草・胃拡張の種・胃縮小の種と区別がつかないため、買値200ギタンの草は面倒でも購入してから飲んで識別すること。
  • ちからの草(買値700 売値280)
    • ちからが減っているとちからを1回復するだけだが、ちからが減っていない状態だとちからの最大値を1上げる。
    • 攻撃力の上昇はもとより、腕輪を2個装備するという点でも今作のちからは非常に重要。くれぐれもちからが下がっている状態では飲まないように。
    • 買値が独自のものなので、識別しやすいのは助かる。
  • 超不幸の種 (買値2000 売値800)
    • 飲むとレベル1・HP1・満腹度1になる最悪の草。
    • おそらく床落ちはしておらず店売り限定。店で買値2000(祝福時4000)の草を見かけた場合は要注意。
    • 浅い階層から普通に出る上に天使の種との二択。外すと致命傷だが天使の種さえ識別できていれば、回避は難しくないのが救い。

巻物

  • 白紙の巻物 (買値1000 売値400)
    • このダンジョンでは入手機会が多く、何を書くかが非常に重要となる。買値も1000ギタンとかなり安め。
    • 【大部屋の巻物】【ねだやしの巻物】【魔物部屋の巻物】【印増大の巻物】【銀はがしの巻物】【おはらいの巻物】【道具寄せの巻物】…など幅広く活用出来る。活用できすぎて常に供給が追い付かないレベル。
    • 「書く」を選択し何も書かずにキャンセルすると、呪い/祝福の有無が判別できる。
    • ボヨヨン壁を使ったアイテム増殖の筆頭候補となるため、常に1枚は残しておいた方がトータルの入手数が増えやすい。呪われた白紙の巻物ですらこのためだけに１枚携帯する価値がある。
    • 武器だけ or 盾だけの解呪をしたい場合【おはらいの巻物】や【困った時の巻物】よりも、本来の効果に加えて解呪効果もある【天/地の恵みの巻物】【印増大の巻物】【メッキの巻物】のどれかを書き込んだ方が良い。
  • 魔物部屋の巻物 (買値1000 売値400)
    • 序盤のアイテムが揃っていないタイミングであれば【白紙の巻物】に書き込んででも使うメリットがある巻物。
    • 基本的には部屋の入口で読み、モンスターハウスを生成してアイテムの大量入手を狙うために使用する。稼ぎの階層でも重宝する。
    • モンスターハウスのアイテム数は10個と決まっているため欲張って超広い部屋で唱える利点はあまりない。罠チェックが面倒になるだけである。毒矢の罠稼ぎをしたい場合でも石さえあれば部屋の広さにはさほどこだわらなくていい。石がないなら長方形の部屋が望ましい。
    • ただし、今作では特殊モンスターハウスも出現対象なので要注意、低層ではその時点で終わりかねない。
      • 「ひまガッパ」種や「火遁忍者」種などの床落ちアイテムに干渉するモンスターの出現階層では使ってもあまりメリットはない。
  • 大部屋の巻物
    • 泥棒のために使用するのがメインとなる。店で高すぎて買えない装備品などがある際に。
    • ドラゴン系や戦車系など遠距離攻撃を行う敵が出現するフロアでは安易に使うと酷い目に遭うので注意。
    • 原本が床落ち・店売りどちらにもないので、白紙の巻物経由でないとここでは読めない。
  • 混乱の巻物 (買値300 売値120)
    • 開幕大/中部屋・突発モンスターハウスなど、大量のモンスターに囲まれたときの対策に。場所変えや飛びつきの杖などと合わせることでピンチを一気に打開できる。
    • 混乱状態は20ターン持つため、12ターンのバクスイと比べて効果が長い上に解けたあともデメリットがない。
  • 困った時の巻物 (買値300 売値120)
    • HPの全回復/状態異常の回復+αの効果がある巻物。状況によって様々な使い分けが出来る。
    • 空腹時に使えば満腹度の全回復、2体以上のモンスターが隣接していればかなしばり状態に、呪い状態の武器/盾/腕輪を装備している場合は解呪される
      (「呪」印を活用している場合は注意)
      • 所持ギタンが0の場合、数千ギタンを入手出来るが、わざわざ狙う機会は少ない。
      • ちからの現在値が4以下の場合はちからを回復してくれる。
      • 前作では満腹度の回復条件は満腹度0限定であったが、今作では20以下に変更された。
  • 印増大の巻物 (買値400 売値160)/印消しの巻物 (買値400 売値160)/銀はがしの巻物 (買値1000 売値400)
    • 広範囲で「マゼルン」種が出現するため、こまめに武器/盾の印枠を調整する必要がある。銀封印は埋めたくない印が犠牲になりかねないので、他より格が落ちる。
    • 対象を指定するタイプの巻物は優先的に識別して、これらの巻物を早めに使用できる状態にしておきたい。
    • 値段:400/200は装備に関わる巻物とおにぎりの巻物なので、おにぎりの巻物さえ判別できればリスクがだいぶ減る。
  • おにぎりの巻物(買値400 売値200)
    • 対象のアイテムを【大きなおにぎり】に変化させる巻物。
    • 異種合成で「米」印を付けられる他、呪われた装備品を無理やり外す用途にも使える。
    • 「火遁忍者」種や「ドラゴン」種が出る階層ではすぐに使わず、巻物のまま持っていれば【保存の壺】が無くても焼かれずに済む。
  • 道具寄せの巻物 (買値300 売値120)
    • 本ダンジョンでは10階層ごとに壁の中にアイテムが大量に埋まっていることがある。（10F・20F・30F…………90F）
      • これらを回収するのに非常に重宝する。
      • 埋まってない場合もあるため、透視・道具察知の腕輪、あかりの巻物などで有無を判別してから使うのが無難。
      • 判別アイテムがない場合、壁のキラキラが数カ所以上あれば可能性が高いかもしれない。また、願いの横穴なら確定でアイテムが埋まっている。
    • 水場に囲まれたアイテムを回収するのに使うのは少しもったいないかも。どうしても欲しい物がある時は使おう。
    • 星の石ルートでは【星の石】をカッパや荒らしから守るための手段としても非常に重要。該当モンスターが出現するフロアでは保険として最低1枚は持っておくことを推奨。
    • 白紙の巻物に書くのも十分選択肢に入る、持ち物の枠に余裕があるなら是非。
      • いやすぎ&みどりトド地帯、戦車ゾーン、たまらん&アイアントド地帯、上記表では未確認だが嫌がらせモンスター地帯用に4枚確保&消費できると心強い。
  • 壺増大の巻物 (買値1000 売値400)
    • 地味だがかなり重要。拾ったらすぐ保存の壺に使おう。もし持ってるなら強化の壺がベストだが、強化が手に入るのを待つ必要はない。
    • マゼルンが多く、合成素材を多めに持ち歩きたい関係上持ち物は圧迫しやすい。
    • 壺の最大容量は6までなので注意。ちなみに床落ちの最大容量は5なので、6は壺増大かクロンの試練でもないと手に入らない。
    • 持ち物枠がどんどん圧迫されていく星の石ルートではさらに重要度が上がる。白紙に書いてでも保存の壺に読む価値はあるだろう。
  • ねだやしの巻物
    • 当たったモンスターの種族の全系統をねだやしにする*7巻物。
    • 杖と巻物の領域で忘れずに手帳に登録しておくことを推奨。無くとも十分クリアは可能だが、ある分には一切困らない。
    • 手持ちの装備で対処できないモンスターを1種消滅させるだけでもずいぶん楽になる。
    • 今までのシリーズと違って読む必要はなく、手に入れた時点で白紙に登録される。
    • カッパやバッターなど投擲が効かない相手をねだやすには封印・遠投する必要がある。
    • 最低1枚、可能であれば4枚くらいは使えると心強い。
ねだやし対象モンスター考察
階ねだやしおすすめモンスター
1F〜32F---
33F〜39Fうたうポリゴン--
40F〜46F戦車種--
47F〜49Fオドロ/チドロ-
50F〜54F大鬼サソリ-
55F〜59F--
60F〜65F---
66F〜79Fシハンガイコツまてんミラクルチキン
80F〜99Fアークドラゴン冥王-
  • うたうポリゴン (33F〜39F)
    • 部屋内でシレンに隣接するようにワープし、最大満腹度を7下げてくることがある。大きなおにぎり2個分ぐらいの損害と考えるときつい数値。
    • 今作ではドスコイ状態がある関係上、最大満腹度を下げられるのは非常によろしくない。
    • ドスコイを利用しない場合でも、何度も相手をしていると最大満腹度を初期値の半分近くにまで削られてしまう可能性が高く、厄介であることに変わりはない。
      • 最大満腹度を1まで下げられた際の絶望感は筆舌に尽くし難い。
    • 前作までのポリゴン種と比べて大幅に耐久力が上昇しており、ドレイン特効印が入っていたとしても一撃で倒しきれない事も。
    • 【山彦のお香】である程度対処が可能だが、出現階層的に限界はある。
    • 【サトリの盾】で特技を無効化できるが、デメリットが大きいので安易に装備しないように。
    • 【白紙の巻物】の数に余裕が無ければ、40F以降の戦車種に使うのを優先するのも手。
  • ガンコ戦車/ゴウジョウ戦車/イッテツ戦車 (40F〜49F)
    • 遠巻きから砲弾をバンバン撃ってくるため、あっという間にHPを削られる。イッテツ戦車に至っては1ターンに最大100ダメージを食らう事も珍しくない。
    • 対爆の印を用意していても他モンスターを巻き込んで強化していき、砲撃を封印しても攻撃力が非常に高いため始末に困る相手。
      • 【水鉄砲の壺】があれば完全な弱体化も可能だが、壺の容量的に逐一対処するのは現実的ではない。
    • 副次的な効果として、戦車種をねだやすことで「マゼモン」や「タベラレルー」の出現率が増して稼ぎやすくなり、床落ちアイテムも保護される。40F到達時点で戦車種をねだやしておくことを推奨。
    • うたうポリゴンをねだやす予定がないなら、16-18Fのオヤジ戦車で安全にねだやしておくのも手。40F到着時点で「マゼモン」がいっぱい湧いているメリットもある。
  • オドロ/チドロ (47F〜54F)
    • 修正値ダウンや印消しでこちらの武器/盾を弱体化させるほか、ダメージを受けたときに分裂することがある。おまけに水の上も移動できる。
    • 【錆よけの腕輪】で無力化できる。これがあるならねだやしは不要。地形を多少選ぶが【壁抜けの腕輪】でも同等の効果がある。
      • 腕輪がなくても【水斬りの剣】や【ドレインバスター】があれば戦いやすいが、当然「水」や「ド」の印が消される恐れもある。できればドスコイと併用するのが理想。
    • 上記の戦車種や下記のサソリと出現フロアの一部が重なっていることに注意。
      • 例えばオドロ/チドロを47Fですぐにねだやすと代わりに戦車種が出てきてしまい、大鬼サソリを50Fですぐにねだやすと代わりにオドロ/チドロが出てきてしまう。
  • 大鬼サソリ (50F〜59F)
    • ちからの最大値を下げてくるため非常に危険。おまけに出現階層も広い。
    • 今作は敵が全体的にタフな傾向にあるため、ちからを減衰させられると単純に殴り合いが厳しい。腕輪を2つ装備できなくなるのも辛いところ。
    • 大鬼サソリ自体の耐久力も、深層のモンスターに引けを取らないほど高い。「ド」印に加えて「連」「三」印などもないと何もさせずに倒すのは難しい。
    • 【毒消しの腕輪】を持っていればねだやしは必要ない。
  • シハン (66F〜79F)
    • 高いステータスもさることながら、鍛えた武器/盾や便利な腕輪を弾かれてロストするのは出会う階層としても余りに致命的。
    • 出現階層もかなり広く、【弾きよけの腕輪】を拾えなかった場合は即ねだやしてしまった方が良いだろう。
      • ただし、後述のガイコツまてんと出現階層が重なっているため、両方未対策の場合は相手にせざるを得なくなりやすい。
    • 【目配りのお香】でもある程度代用は可能だが、出現階層が広いためやや心許ない。
    • 遠隔での事故が起こりうるガイコツまてんに比べると、隣接でしか特技を使えず壁を背にして戦うことで被害を最小限にできるシハンは比較的対処しやすい。
      • 上記以外の手持ちのアイテムとも相談して、どちらをねだやすか決めよう。
  • ガイコツまてん (66F〜79F)
    • 「睡眠状態にする」「目つぶし状態にする」「レベルを3下げる」「40ダメージ与える」の中からランダムに1つ発動する杖を振ってくる。
    • 今作のガイコツまどう種は、隣接時以外は軸が合っていれば確実に特技を使うという仕様になっている。
      • 近くに他の敵がいる状態で眠らされるとほぼ即死レベルであるのは勿論の事、睡眠中にレベル3ダウンを連発させられた場合、その後のモンスター達との殴り合いにもかなり響くので非常に厳しい。
    • 【睡眠よけの腕輪】があればある程度の対策にはなる。幸い、睡眠以外の魔法は食らって即時行動不能になるわけではないので、後手には回るがアイテムでの対処が可能。
    • 【山彦のお香】が有効だが、シハンと同様の理由で気休め程度に思っておいた方がいい。
    • 「魔よ」印を盾に合成できていないのなら「シハン」をねだやしにするよりも優先度は高くなるだろう。
  • ミラクルチキン (66F〜79F)
    • 倍速2回行動な上、同じ階層の脳筋系モンスターと比較しても場違いなほどに強い。攻撃力は深層の冥王やアークドラゴンをも超えている。
      • 攻撃力82という数値は、神髄に自然出現するモンスターの中で3番目に高い（1位洞窟マムル、2位あくたれ小僧）。それでいて2回攻撃。
    • 「獣」印や各種状態異常印、「見」印や「反」印でもない限り相手をし続けるのは難しいだろう。
    • 装備が整っていない場合、シハンとガイコツまてんへの対策が十全な場合はねだやし候補となる。
    • こいつに楽に勝てるなら冥王もそこまで脅威にはならないので、深層のねだやしはアークドラゴンでいいだろう。
  • アークドラゴン (80F〜99F)
    • フロア内射程30ダメージの炎を吐く、シリーズお馴染みのねだやし候補モンスター。最終盤の20階層近くに渡って幅広く出現する。
    • 今作は自然回復速度が速いため過去作ほど恐ろしくはないが、特技の使用頻度自体は決して低くはなく複数湧きした場合などは相変わらず脅威。
    • おにぎり罠や大爆発の罠等で即死コンボを食らう可能性もあるため決して油断ならない。
    • 80〜89Fにはアークドラゴンに化けたカラス天狗が出現するので、出会い頭にねだやしを投げず、アークドラゴンであることが確定できてからにすること。
  • 冥王 (80F〜99F)
    • 倍速2回行動かつ壁抜け。アークドラゴン共々、深層広範に渡って出現し続ける。
    • ミラクルチキンより攻撃力は低いが、アークドラゴンと同じ攻撃力で2回攻撃してくるので危険。
    • 武器盾の強さが心許ない場合、囲まれて一気に致命傷ないし大量のリソースを消費させられる危険性がある。
    • アークとどちらをねだやすかは手持ちのアイテムと相談して選択。
      • 盾の強さが30台〜それ未満、カウンター系印が不作、「ドラゴン特防」「耐爆」「にぎりよけ」印がある、といった条件が重なったなら、こちらをねだやした方が安定する。

この他にもタイムアタックなどで装備を鍛えている余裕が無い時は、「死神」「パコレプゴッド」あたりもねだやし候補になる。普通のスタイルなら上記を優先した方が良い。

杖

持ち歩く価値のあるものだけを記載。ドスコイ状態の頻度に合わせてデッキを調整すること。
  • かなしばりの杖
    • 振ればバッター以外の敵を無力化する、文句なしで最強クラスの無力化アイテム。加えて、異種合成の材料としても優秀と至れり尽くせり。
    • 部屋の入り口や通路をかなしばりにした敵で塞げば、足踏みで安全に回復したり、飛び道具や角抜け攻撃系の印で通路の角から敵を始末することもできる。
  • 封印の杖
    • 今作の敵は全体的に硬いため、終盤の難敵は封印だけでは安心できない。出現範囲の広さ的にもねだやしで封殺した方が確実。
    • ガイコツまじん、スーパーゲイズ等の低〜中層の難敵の処理に積極的に使ってしまっていい。それで他のアイテムの消費を抑えられれば収支はプラスになる。
  • 身代わりの杖
    • 身代わり状態の持続ターン、被ダメージの固定化など前作との仕様の違いが大きい杖。
    • とはいえ、緊急避難用としては相変わらず強力。敵のHPが上がり身代わりが持ちやすい終盤まで持ち歩きたい。
    • 序盤で引けた場合は身代わりをあなぐらマムルに倒させて洞窟マムルを作り、その洞窟マムルを身代わり状態にして倒す、として杖1本でレベリングが可能。
    • 杖の中ではひときわ値段が高く、同価格帯は桃まんの杖のみ。お店で基本価格2000ギタンの杖を見かけたらどちらかなので仮名だけでもつけておきたい。
  • 一時しのぎの杖
    • 通路の途中など、目の前から敵をどかしたい場合はかなしばりよりも便利であり、一長一短。
    • 気配察知（透視）と組み合わせると階段の位置が即座にわかり、即降りが非常に効率的になる。
    • 場所がえとの相性が良く、併用する事でより効果を発揮する。
  • 吹き飛ばしの杖
    • これ一本ではどうにもならないケースも多いが、他の杖や飛び道具との組み合わせで様々な可能性が生まれる。洞窟マムルやぼうれい武者の処理に使ってもいい。
    • 浮遊・水棲モンスターでなければ水路空域に吹き飛ばせば高飛びさせることもできる。
  • 飛びつきの杖
    • 大部屋での駆け抜けは勿論、通路に飛び込む、移動時間短縮、水路空域に飛びつき高飛び狙いと使い方は様々。
    • とはいえ飛びつきに限らないが、ドスコイ状態を維持するプレイスタイルだと移動杖を確保しておく必要がなくなってしまう。
    • 前作と違い、敵に隣接して使うとエフェクトが発生せず識別できない。杖の識別は必ず1マス以上離れてから。
  • トンネルの杖
    • 階段や安全な場所までの経路を開いたり、隔離店・願いのほこら入り宝部屋を発掘したり、通路で敵をやりすごしたりするのに使う。ドスコイ状態を維持しないのであれば欲しい。
    • 泥棒にも有効で、階段部屋まで直線上に掘る事ができれば飛びつきや場所がえの杖と併用する事でかなり安全に行える。
    • 敵に振ると固定10ダメージ。洞窟マムルやぼうれい武者ならば一撃で倒せるので石がない場合などは使えなくもない。
  • 土塊の杖
    • ボウヤーからの矢稼ぎだけでなく、敵の流れを遮ったり、かなしばりの杖と同様に部屋の入り口を塞いで角抜け攻撃したりと工夫次第で用途が広がる。泥棒手段としても非常に優秀。
    • 今作では水路を埋めて水没アイテムを回収するという新たな役割も得た。星の石ルートではあると安心。
  • 転ばぬ先の杖
    • アイテムの水没を防げるため、星の石ルートでは特に需要が高い。とはいえ、ドスコイを維持していればマルジロウも転び石も防げるのでプレイスタイル次第。
  • 導きの杖
    • 深層即降りの友。装備強化が十分な場合は強化の壺に入れるのも選択肢に入る。
    • トンネルの杖や飛びつきの杖(非ドスコイ時)とあわせて使用回数を増やしておきたい。
  • 鈍足の杖
    • 等速であれば超攻撃力の敵、特殊能力持ちの敵問わず幅広い相手を無力化する強力な杖。
      基本的に特殊能力持ちの敵は能力範囲がヒマ投げ(直線状以外の位置も狙ってくる)でない限り、ヒット＆アウェイで安全に処理できる。
    • マゼルン相手に使う場合は必要なものを飲ませた後に。今作のマゼルン種は飲み込んだ際に状態異常を回復する。
  • しあわせの杖
    • 洞窟（ギタン）マムルを養殖したり、ボヨヨン壁での経験値稼ぎに使える。桃まんの杖との併用も考えられる。
    • マゼルンをマゼドンにして合成を効率化したり、スーパーゲイズをゲンナマゲイズにして資金を稼いだりもできるが、こちらが倒されない準備も併せて。
  • 不幸の杖
    • 深層の敵に対してレベルを一つ下げる程度では効果が薄いが、敵によっては能力の大幅ダウンが見込める。レベル3モンスターが狙い目。
    • レベルの下がった敵は各種バフ・デバフが解けるため、マゼルン合成の際にも使える。
  • 桃まんの杖
    • 有用な桃まんについては後述。最悪の場合は敵を確殺する手段として使うこともある。

壷

  • 背中の壺(買値2000 売値800)
    • 使用するとシレンのHPと状態異常とちからが全回復する壺。
    • 終盤ではHPの上限も高くなり【弟切草】や【いやし草】では回復が追いつかなくなりやすいため、1つは確保しておきたい。
    • 今作ではちからの値で腕輪を2個装備できるかどうかが決まるため、ちからの回復手段としても非常に重要。
  • トドの壺(買値2000 売値800)
    • 押すと「ぬすっトド」が飛び出してアイテムを取って来る壺。
    • 今作では番犬のいる店では無効化される点に注意。とはいえそれ以外の店では有効だし、浮島のアイテム回収にも使える。
    • ただの壺代わりに使うか、あるいは投げ割って出てきたトドを倒してドロップに期待するという使い方もある。
  • 保存の壺(買値800 売値320)
    • 容量の分だけアイテム欄が増える、もっとも基本的な壺。
    • ただし、必ずしも拾えるとは限らない。30階まで来ておいて保存1個…なんてことも十分あり得るので、他の壺を入れ物として活用することも意識しておく。
    • 壺増大の巻物が出た時は優先的に使っていきたい。
    • ボヨヨン壁による増殖チャンスでも最優先で投げよう。ただし壺が割れるパターンには要注意。
  • 識別の壺(買値800 売値320)
    • 未識別のアイテムを識別する壺。漢識別の危険な装備品もこれで安定して特定できる。
    • 中盤以降は杖の回数を確定させるために使うといい。1つが白文字の（使用回数が確定している）状態なら未識別のものと合成しても識別状態になる。
    • 識別するものがない場合はただの壺代わりに使うのも手。
  • 変化の壺(買値800 売値320)
    • 入れたアイテムを別のものに変化させる壺。くれぐれも装備品や重要物を突っ込まないように。
    • 前作よりもいいものが出る確率が上がっているため見つけ次第矢や石を1つずつ入れて試したい。
    • 入れたアイテムとは別の種類が出てくる傾向にある模様。そういう意味でも飛び道具を触媒にするのが有力。
  • ただの壺(買値800 売値320)
    • 入れたアイテムに何の変化もない壺。
    • 保存がない時はこちらで代用せざるを得ない。合成素材の装備や余ってる食料、お土産アイテム、後の階層で使う腕輪などすぐに出す必要のないものを入れておこう。
    • 復活の草は呪われていなければ入れているだけで自動発動する（取り出せる必要はない）ので、保存の壺とただの壺が両方ある場合は復活の草を積極的に入れていきたい。
  • 底抜けの壺(買値1000 売値400)
    • 入れたアイテムが消滅する壺。
    • それだけではデメリットでしかないが壁に投げつけると容量分の「落とし穴」を生成するため、即降りする時や緊急時には有用。呪われていても機能する。
    • お店の絨毯の上には落とし穴は発生しない為、出てすぐの通路に作っておこう。
    • ドスコイ状態では罠が起動せずに壊れてしまう事をお忘れなく。
    • 同価格帯で挙動が似ている倉庫の壺は出ないのでは？ という説がある。
  • 割れない壺(買値1000 売値400)
    • 壁に叩きつけても転んだ際に落としても割れず、中身を取り出せない壺。
    • 従来は中身を取り出すには吸い出しの巻物を使うしか無かったが、本作からは木づちで叩き割る事でも中身を取り出せるようになった。
    • 常にこの壺の存在を頭の片隅に入れてプレイしないと、ただの壺だと思って入れた大事なアイテムをロストした挙げ句にアイテム枠を無駄にする事になる。
  • 手封じの壺(買値1000 売値400)
    • 物を入れる際に手に壺がハマってしまう壺。アイテムを入れたと同時に武器の装備状態が解除され手封じ状態になってしまう。今作では敵を殴るか殴られるかしないと割れない。
    • これだけだとどう見てもデメリットアイテムにしか見えないが、今作では【状態異常はフロアを跨ぐと解除される】【変身を解除すると状態異常が解除される】という仕様がある。
    • その為、フロア移動前に手封じの壺にアイテムAを入れる→手封じ状態になり手封じの壺にAが入る→フロア移動→手封じ状態解除＋Aが入った手封じの壺を所持…と、ただの壺に近い感じで扱う事が可能。
    • 変身解除での壺活用は桃まん砲がないと実質不可能に近いので*8頭の片隅程度に。
    • 装備外しの罠を踏んだり、ひまカッパ系統にかぐわし草を投げてもらっても解除可能。
  • おはらいの壺(買値1600 売値640)
    • 入れたアイテムの呪いが解ける壺。
    • 中々狙ったタイミングで呪いアイテムが来てくれることが少ないため、多くの場合はただの壺代わりにしかならない。
    • 呪われている物以外にも、呪われていると困るアイテム(おもに消耗品)のちょっとした識別に使うのも手。
  • 呪いの壺(買値1600 売値640)
    • 入れたアイテムが呪われてしまう壺。
    • 矢と石であれば呪われないのでただの壺代わりにできる。とはいえ、前作ほど矢が有効ではないため矢を99本以上持つケースは少なく、故にこの壺の出番も少ないか。
    • 呪いよけの腕輪を装備した状態で入れた場合も呪われない。上手く揃っていたらチャンス。
  • 強化の壺 (買値10000 売値4000)
    • 入れたアイテムが階を進むごとに強化されていく壺。
    • 床落ちもしているので適当な装備を入れて階段を降り、強化値が増えるかで識別すると良い。
    • 値段も他の壺に比べて圧倒的に高いため値段識別も容易。同じ価格の壺に「弱化の壺」があることに注意。
  • 弱化の壺 (買値10000 売値4000)
    • 入れたアイテムが階を進むごとに弱化されてしまう壺。
    • 基本デメリットアイテムだが、弱化しないもの（腕輪、食料、草、巻物）であればただの壺代わりに使う手もある。割れるのは「階層移動で効果が発動した時」なのでそれらを入れてる間は割れる心配もない。

お香

  • 前作では1度使えばフロアを移動するまではずっと効果が継続していたが、今作では150ターンほどで効果が消えるので注意。
  • 星の石をゲイズ種の催眠でお香に突っ込まれる危険性があるため、星の石ルートでゲイズ対策ができていなければ出現フロア（22〜24F：スーパーゲイズ、60〜64F：ハイバーゲイズ）だけでもお香は持たないのが無難。
  • 一律で買値2000・売値800なので値段識別は不可能。
  • 視界不良のお香
    • シレンとフロア全体の視界を周囲1マスのみに縮めるお香。
    • 最初から最後まで活躍するお香。長期間保有する価値がある香は実質これだけ。
      • 特にモンスターハウスの処理がこれ一つで良くなるのが最大の利点、大部屋モンハウも一気に楽になるし魔物部屋の巻物を読む前に焚いておけば特殊モンスターハウスを引いてしまっても安全。
      • 相手からは見えなくなるが、なんとこちらはモンスターハウスの効果(地獄耳状態)で丸見えなので得しかない。
    • カッパの投げる距離も隣マスにまで狭まり、アークドラゴンも火を噴いてこなくなる。更に、普段はこちらを常に視認しているパコレプキン種や死神・冥王ですら有効。非常に万能なお香と言える。
    • モンスターハウス以外で使う場合は【気配察知の腕輪】などが無い状態ではプレイヤー側もしばらく手探りで進まなくてはいけないので注意だが、導きの杖との相性も中々に良好。
  • 耐炎耐爆のお香
    • 40F〜49Fの戦車ゾーンや「ばくだんウニ」種の爆発、終盤の「アークドラゴン」の炎攻撃を乗り越える際に使用。
      • それ以外では使いどころがほぼ無いため、直近のフロアで拾えたらラッキー程度に思っておこう。
  • 身かわしのお香
    • 「ボウヤー種」（10〜12F）や「デブータ」種から【木/鉄の矢】【デブータの石】を調達する際に使用する。
    • 「ひまガッパ」種（24〜27F・54〜59F）のアイテム投げ対策にもなる。26〜29Fにはめまわし大根も登場するのでついでに合成素材の混乱草も(レベルアップさせれば睡眠草も)ゲットするのに使える。
    • 当然、シレンが撃つ/投げるアイテムも当たらなくなるので考えなしに使って逆にピンチにならないように注意。
    • ただし、シレンが【百発百中の腕輪】を装備している場合は必ず当たる効果の方が優先される。運良く拾えた場合は安心して併用出来る。
  • 目配りのお香
    • モンスターからアイテムを盗まれないようになるお香。
    • 「ぬすっトド」種が出る階層で使うのが基本的な使い方。「ト」印があれば必要はない。
    • 「ケンゴウ」種の装備弾きや「袋荒らし」の雑草弾きも防げるので弾きよけの腕輪を持っていない場合は使うのもよい。
    • 「マルジロウ」や転びの罠でアイテムを落とすこともなくなる。星の石を守る時のために覚えていてもいいかもしれない。
    • 使う機会は乏しいが「ガマラ」種からも盗まれなくなる。
  • 山彦のお香
    • 魔法系特技や魔法弾を全ての生物が反射するようになるお香。
    • 「ガイコツまどう」種の杖はもちろんの事、「ゲイズ」種の催眠術も跳ね返せる。
    • 見逃しがちだが「まわるポリゴン」種、「くねくねハニー」種、「ノロージョ」種の特技も反射できる。
    • 【幸せの杖】があれば大量の経験値を得ることが出来る。
    • 効果中である事を忘れて、うっかりモンスターを杖で対処しないように注意。
    • ガイコツまてんの出現フロア数（66F〜79F）は長すぎるためこの香で耐え忍ぶのはムリなので長期間保有するほどではない。しかしうたうポリゴン（33F〜39F）の7フロアを耐えるのには使える。
  • 無欲のお香
    • 床落ちやシレンの手持ちアイテムを投げる・盗む系のモンスターの特技が発動しなくなり、アイテム破壊系のモンスターも道具に向かって移動しなくなる。
    • ただし、効果中はシレンもアイテムを拾えなくなるので使いどころに注意。他のお香を焚くか150ターンで済むのが救い。
    • 「いたずら小僧」「ひまガッパ」「ぬすっトド」「ガマラ」種は完全に特技を失い、床落ちアイテムと手持ちアイテムを守ることが出来る。
    • 「畠荒らし」「火遁忍者」種もアイテムに向かわなくなるが、特殊能力自体は失っていないことに注意。
      • 運悪く畠荒らしがアイテムを踏むと雑草に変えられてしまう。また、袋荒らしが手持ちアイテムを雑草で弾く能力も失ってはいない。
      • 火遁忍者も周囲一マスにアイテムがある場合は燃やしてしまう。
    • 「ケンゴウ」「ミドロ」種には効果がない。「おばけ大根」も毒草を投げてくる。
      • このお香があるので未識別のお香も、壺や巻物と同じく、フロアを降りる前に識別したほうが良いだろう。

桃まん

  • 入手方法が桃まんの杖・桃まん砲・桃印からと限られるが、一部のモンスターを狙って桃まんにしておくと有効活用できる場合がある。
  • マゼルン種まん
    • 言わずと知れた合成用の桃まん。マゼルン種が出にくいフロアで武器防具の強化や杖を束ねたり、特殊合成を行うのに役立つ。
    • 桃まんの杖で確保したいときは、何も呑み込んでいない状態の個体に振ること。桃まんの杖で処理した場合、飲み込んでいるアイテムは合成されずに床落ちする。
  • やみふくろうまん
    • 変身するとあかりの巻物を読んだ状態と同じになり、更に忍び足状態になる。あかり効果は変身を解いても有効なまま。
    • 凶悪な敵と通路で鉢合わせするケースを避けたり、通常のモンハウ対策など深層で特に有効。
  • カラクロイドまん
    • シレンにとって有用な罠を設置させることが出来る。
    • 具体的には毒矢の罠や装備外しの罠、おにぎりを焼くための地雷、食料確保狙いのデロデロの罠、また階段代わりの落とし穴・フロア移動の罠など。
    • また遠投の罠、道具魔物化の罠でタベラレルーや隠れピータン稼ぎなどもできる。
    • 罠見え状態と倍速により、単純な逃走用としても有用。
    • 過去作のカラクロイドの肉と違い敵モンスターを罠にかけることは出来ないので注意。
  • 鬼面武者種まん
    • 能動的に使う必要があるものの復活の草の代用として使える。倒された後はぼうれい武者として蘇るので自分を倒した強敵に憑依すれば対処もできて一石二鳥。
    • ぼうれい武者まんを食べてしまうと最大HP4なので固定ダメージで即死してしまう。必ず鬼面武者種の桃まん経由で、狙った相手に迅速に憑依すること。
  • デブータまん・デブーチョまん
    • 特技でデブータの石を投げられるので床に投げればまとまった数を入手可能。
    • デッ怪対策や逃げ回るタベラレルーやぴーたん、ぼうれい武者の処理用に50〜99個ほどあると安心。
  • クロスボウヤーまん・コドモ戦車まん
    • こちらも特技で鉄の矢を撃てるのでまとまった本数を入手可能。
    • ただし今作では矢の威力が敵の体力に対して相対的に控えめで過去作ほど矢稼ぎの重要性はない。
    • 気配察知・透視・遠投・連射の腕輪を引いた場合、ドスコイ状態を維持できる場合、装備の強化が上手くいってない場合であれば補助火力として稼ぐ価値はある。
    • このチャンスに99本しか稼がないのはあまりに勿体ないので、念のため数ストック作っておいて強さに対して過剰な本数となった時点で捨ててしまうのがいい。
  • ぬすっトドまん・みどりトドまん・アイアントドまん
    • 特技を使うことでモンスター1匹につきアイテムを1つまで入手可能。ワープしてしまうので誰から盗んだかをよく覚えておくか、あかりの巻物・重力のお香と併用したい。
      • 戦闘力自体はダウンしないどころか、水上なら与ダメージ2倍とHP回復で無双できる。壺に入っていない巻物と食料が犠牲にならないよう注意。
    • 桃の印経由で得た場合、敵めがけて投げれば確定アイテムドロップがまた狙える。遠投で大量にトドに変換して狩るのも面白い。
  • 死神まん・冥王まん
    • 壁抜け+浮遊+倍速の効果。突発モンハウなど緊急時の逃走手段として有用。同じ壁抜け能力を持つ冥王には無力なので注意。
    • パコレプキン系の桃まんも壁抜け能力を持ち、代替可能。

道具・経験値稼ぎ

＞1F〜3F 「洞窟/ギタンマムル」狩り
  • 「あなぐらマムル」のレベルを上げ「洞窟マムル」(HP5/経験値2000)、「ギタンマムル」(HP20/経験値3333/2000ギタンドロップ)を作り出して倒す経験値稼ぎ。
    • レベルを上げる際に最も楽なのは【幸せの杖】や【しあわせ草】で直接上げる方法。次点で【身代わりの杖】や大砲で他モンスターを倒させる方法。
      • 「あなぐらマムル」を目つぶし状態や混乱状態、ゾワゾワ状態にして他モンスターを倒させる方法も、不安定ながら可能。
    • 倒す際には【デブータの石】や【感電の杖】が安定性が高くオススメ。※「ギタンマムル」狩りを想定した場合
    • 【石】や【吹き飛ばしの杖】でも代用は可能。【ゾワゾワの巻物】【バクスイの巻物】【聖域の巻物】を使ってひたすら殴るのもアリ。1体でもお釣りがくる。
    • 【腐ったおにぎり】※「洞窟マムル」向け　や【ギタン】を投げてぶつけるのも有効だが、当たらない事も考慮する事。
    • 大砲で育てさせる場合、ある程度シレンのレベル(=HP)を上げておかないと危険。

＞1F〜3F　毒矢稼ぎ
    • 低層はアイテム識別の過程でめぐすり草を飲んだり、アイテム回収で罠を踏みやすい。
      • おにぎりを何個か拾ったら罠チェック用の燃料と割り切って各部屋で検査したほうが、打開率が上がる。まとまった数はにぎり見習い経由で確保できる。
    • それなりの盾があれば毒矢罠での毒矢は回収は可能。1割バッターがいるので隣に配置して、凡打させる。ニギライズする場合は可能な限り集めておこう。
    • 以降の階層でも毒矢の罠を見つけたら優先的に回収したい。石を用意すると便利。【浮遊の腕輪】で見つけるのも有効。

＞2F〜4F ニギライズ
  • 「にぎり見習い」の特技を利用して【大きなおにぎり】を大量に集め、最大満腹度を底上げする方法。ドスコイ状態のある今作では非常に重要になる。
    • やり方は簡単。変化させたくないアイテムを全て床に置いた後に「にぎり見習い」の特技を受け続けるだけでよい*9。
      • 床にアイテムを並べる際にはしっかり罠チェックをする事。怠って「爆発の罠」などを踏んで泣きを見ないように。
      • 矢/石は1つずつ変化させた方が更に数を稼げる。全て空撃ちした後、1個拾って変化→1個拾って変化を繰り返せばいい。
    • 盾の強さが共鳴込みで8あれば1ダメージしか受けなくなるのでターンに余裕ができる。
    • アイテムがあまりない場合は2度ほどに分けてニギライズして満腹度を増やすと良い。

＞10F〜12F　29F〜32F 「ボウヤー」種を使った矢稼ぎ
  • 「ボウヤー」種は射線上にモンスターや障害物があっても矢を撃ってくるので、この性質を利用して大量の矢を稼ぐ方法。200〜300本稼いで、使うアテが無くなってきたら他のアイテムに差し替えると無駄がない。終盤は使いにくい敵も増える。
    • 壊せる柱や【土塊の杖】で作った壁を使う他、射線上に「ひまガッパ」「3割バッター」を誘導しても可能。後者はレベルアップが怖いのでおすすめしづらいが。
    • 【身かわしのお香】を使う方法もあるが、稼げるターン数が150ターンとやや短い。ボウヤー種の目の前で焚けば結構な量が集まる。

＞12F〜15F 「オドロ/チドロ」狩り
  • 「ミドロ」を成長させ「オドロ/チドロ」を作り出した後、ひたすら攻撃と分裂を繰り返す経験値稼ぎ。
    • 「オドロ/チドロ」は武器/盾を装備していない or 【錆よけの腕輪】を装備していれば完全に無力化できる*10。
    • 「ミドロ」のレベルを上げるには【幸せの杖】や【しあわせ草】を使う以外にも「ぼうれい武者」を憑りつかせる方法もある。
    • 「オドロ/チドロ」に攻撃するのは階段の上で行った方が不測の事態が起きた時でも安心。部屋の入口を【土塊の杖】やかなしばり状態のモンスターで塞げば完璧。

＞13F〜18F 「マスターチキン」狩り
  • 比較的戦いやすい割には破格の経験値400を貰える「マスターチキン」をひたすら狩り続ける経験値稼ぎ。
    • 与ダメージの都合で「チキン」になってしまっても経験値200なので悪くはない。
    • 「チキン」を「爆発の罠」などの爆風に巻き込めば【ヤキトリ】を生成する事も出来る。
      • 「炎飛ばし」の印で出せる炎でも可。
      • 同フロアの「オヤジ戦車」の爆風で「チキン」を【ヤキトリ】にしても「オヤジ戦車」は成長しない。

＞16F〜19F 「ぬすっトド」狩り　25F〜29F 「みどりトド」狩り　55F〜59F 「アイアントド」狩り
  • アイテムを盗む前の「ぬすっトド/みどりトド/アイアントド」を狩り続けてアイテムを稼ぐ方法。
    • 第一に「ぬすっトド/みどりトド/アイアントド」にアイテムを盗まれないように立ち回る事。「水棲特攻」の印、「トドよけ」の印は用意しておきたい。
      • 隣接されないように矢で攻撃するのも良いが、矢を外した場合はそのまま矢を盗んでワープしてしまうので意味が無くなってしまう点に注意。
      • 持っているのなら【必中の矢】を使うのが最善。次点は【遠投の腕輪】で遠投。
      • 「水棲特攻」はアイアントドと同時に出現する水棲系4種の処理でも活躍するので、「トドよけ」とセットでひけたら強く意識しておきたい。
    • 「ぬすっトド/みどりトド/アイアントド」の湧きを即座に確認するための【気配察知の腕輪】や【あかりの巻物】があれば更に効率が上がる。

＞40F〜41F 「タベラレルー」その他もろもろ狩り
  • 「オヤジ戦車」種をねだやしている場合、同階層は「タベラレルー」、「マゼモン」、「洞窟マムル」、「やみふくろう」しか出現しなくなる。マゼモンが大多数を占める。
    • ねだやしが前提という条件付きではあるがその分見返りは大きく、アイテムドロップに合成に経験値稼ぎと至れり尽くせり。
    • 【気配察知の腕輪】、【魔物部屋の巻物】等で敵の位置がわかるとなお良し。倍速の赤点が見えたら、タベラレルーを逃さず仕留めよう。
      • 「やみふくろう」と同じ部屋のモンスターは高確率で仮眠状態で発生し、しかも隣接しても起きないという仕様がある。安全に稼ぐ最大のチャンスなので利用しない手はない。
      • 【桃まんの杖】や「桃」印があれば「やみふくろう」自体を狩りの対象にするのも面白い。
    • 矢や石をバラ撒いてから「道具魔物化の罠」を踏み、マゼモンとタベラレルーを大量発生させて狩るのもいい。感電の杖を使えば一掃できる。

＞66F〜79F 「ベルトーベン」稼ぎ
  • 「ベルトーベン」が召喚するモンスターをひたすら狩り続けて経験値を稼ぐ方法。
    • 今作の「シューベル」種はシレンが隣接していなくともモンスターを召喚する仕様になっている。
    • それを利用して「ベルトーベン」の周りを【土塊の杖】などで囲うと、土壁を破壊するまでずっとモンスターを召喚し続けるようになる。
    • 「ミラクルチキン」「ガイコツまてん」「シハン」など危険な相手を余裕で狩れる強さが既にあることが前提の稼ぎであり、
      このような荒行が安定するような装備であれば既に深層でも通用するのでオーバーキル感は否めない。クリア記録で珍しい数字を狙いたい人向け。
    • しかし、「ガイコツまてん」対策が完璧なら、同階層の敵は聖域の巻物を敷くことでノーダメージで戦い続けられる。逆転の一手となる可能性は秘められている。
    • 「メガタウロス」から【ミノタウロスの斧】を狙い、「マゼゴン」「マゼドン」も呼ばせて即座に合成を狙うことも可能だが、この狩りが成立している時点で狙うメリットは少ない。

＞「幸せの杖」を使用した経験値稼ぎ
  • 【幸せの杖】と【山彦のお香】 or ボヨヨン壁を利用した経験値稼ぎ方法。条件が揃えば、どの階でも使える。
    • 【幸せの杖】の魔法弾を反射してシレンに当ててお手軽に経験値2000を得られる。

＞「デロデロの湯」を使用した腐ったおにぎり稼ぎ
  • 見つけたデロデロの湯の上に敵を誘導して矢や石、草を投擲して外れることを期待する。首尾よく外れれば敵は腐ったおにぎり化するので適当に焼いて食料を作成する。ヘタ投げの腕輪があれば確実。
  • 本作ではドスコイ状態が強力なため食料をたくさん生成できる利点は大きい。稼ぎフロアで都合良くデロデロの湯を見つけた場合はついでで狙っていくと良いだろう。

＞盾の米印を使用した焼きおにぎり稼ぎ
  • ひたすら敵に殴られて敵をおにぎり化したところを「地雷や大型地雷で焼く」「爆発の腕輪で焼く」「ドラゴン草で焼く」ことで焼きおにぎりを量産する。
  • ドスコイ状態の場合は地雷を壊してしまうため壁沿いにある地雷を見つけた上で矢を放って起爆させる必要がある。焼きおにぎりを量産すれば元は取れるので地雷を活用するためにドスコイ状態を一時解除するのも手。
  • 回数制限はあるが水鉄砲の壺でも良い。この場合は腐ったおにぎりが手に入る。
  • かなり面倒だが火遁忍者がいるフロアの場合はいらない草や杖、巻物をおにぎり化した敵を踏ませることでムリヤリ忍者におにぎり化した敵を焼かせることも可能。
  • 水グモの腕輪とおにぎり返しを併用すれば敵が変化→水没して、腐ったおにぎりを量産できる。後は爆発の罠やドラゴン・ヒーポフ種などに焼いてもらえばいい。
  • 盾よりも状況と環境は限られるが、おにぎりの罠の併用でも可。

＞デッ怪ホール消去
  • アイテムの供給が不安なもっと不思議のダンジョンでは、デッ怪ホールで得られるアイテムの価値がより上昇する。
    • 【保存の壺】【合成の壺】【復活の草】【無敵草】【特製おにぎり】【白紙の巻物】など、いくらあっても困らないものが多いので、打開アイテムが足りないなら危険は承知の上でホール消去を目指すこと。

攻略指針

本ダンジョンは明確に稼ぎに向くゾーンが序盤に集中しており、序盤に稼いだリソースで対策必須の敵が増える中盤をしのぎつつ
戦闘力の高い敵がひしめく後半を駆け抜ける攻略が基本となる。

序盤から十分な稼ぎを行えばかなり安定的な打開が可能だが、逆説的に稼ぎを行わないと難易度が一気に上がる。従来よりもタイムアタックや逃げプレイだと手強めの調整。
もしクリアができないのであれば序盤から稼ぎを丁寧に行う事を意識すると良い。
幸いにもこのダンジョンは風が吹くまでのターン数が非常に長いので、満腹度と強ささえ何とかなれば粘れる。
最低でもトド狩りのできるタイミングは覚えておくこと。今作は手記→探検録で確認可能。

また、本作は冒険ごとに出現アイテムなどがある程度偏向する傾向にあるらしく、やたら出てくるアイテムと反対に全然出てこないアイテムがクッキリ分かれやすい。
その場合に備えてボヨヨン壁を見つけたら、欲しいのに足りないアイテムを増殖することを心掛けたい。
そして常に理想形が来るものとして冒険を進めるよりも、その時その時に合わせてアドリブでごまかす手腕を忘れずに。

バランスチャート

  • おそらく最も基本的な進め方。
  • 2〜4Fでニギライズを行い満腹度を極力上昇させて(可能であれば200まで)ドスコイ状態になれるようにしておく。
  • 以降は特定の状況下や終盤はドスコイ状態になって突き進む。
  • 必要に応じて変身する。食料が余るようなら最大満腹度を定期的に増やして上限値を削りすぎないようにする。
    • 再序盤で有用な剣盾を拾えなかった場合などにドスコイ状態でゴリ押しを行い安定を図るなどしてもよい。
    • 対策必須なモンスターが出現する階層に対策アイテム無しで突入した場合にドスコイ状態で火力を伸ばし安定を図ると効果的。
    • 巨大なおにぎりや胃拡張の種がある間はいいが、最大満腹度5%を回復するのに必要な大きなおにぎりは1.25個（満腹度125%分）だという事に注意が必要。
      • 稼がない階層ではかえってドスコイでいた方がいいことも多い。壁の中の店などが見つかるたびにドスコイになっていたらあっというまに最大満腹度が150%を切る。
  • 逆にトドの出現階層など居座りたい階層ではドスコイ状態を切り、風が吹くまで通常状態で粘るなどして稼ぎを行う。
  • 普通にプレイしているとこれになりやすい。基本に忠実かつ気楽に遊べるが、ある程度の対策知識やプランニングは必須。適当に進めていると特定の階で詰み・ジリ貧に陥りやすい。

ドスコイチャート

  • ハラモチ印や桃印を引いた場合のチャート。
  • ニギライズで最大満腹度を限界まで上げ、極力ドスコイ状態を維持しながら進む。
  • 満腹度がドスコイ状態が終わる寸前の121になったらおにぎりを食べて満腹度を回復する。
  • ドスコイ状態はハラヘリ速度が早くなるが、本作は食料が多く手に入るため粘らなければ充分賄える。ハラモチ印や桃印がつけられれば万全。
  • 食料が切れたらその時点で終了。また強さをドスコイに依存しているため効果が切れた場合の立ち回りも厳しい。不動の効果も忘れがち。
  • 最大の敵は大部屋モンスターハウス。対策アイテムなしで当たってしまいなおかつ階段が遠い場合、移動系の杖で逃げることができないため、詰んでしまうことも。
    • しかも復活してもドスコイ状態で復活するため、復活の草を大量に消費させられそのまま冒険終了になることも少なくない。桃まんと落とし穴の罠があれば変身状態になって罠を踏むことはできる。
    • 位置移動系アイテムを無敵草・すばやさ草・混乱の巻物・視界不良のお香などに差し替える形でアイテムデッキを構築したい。
  • ハラモチ印や桃印がない場合は罠を活用して食料を捻出しないと維持が難しい。そのため食料が心もとない場合は面倒でも足踏みでパスではなく部屋内の罠チェックをして地雷やデロデロの湯、罠の罠を探すことになる。

居座りチャート

  • 通常シレンのまま毎フロア風が吹くまで粘って稼ぐ。従来の進め方。
  • ドスコイ状態になるとハラヘリ速度が上がってしまうため、基本的にドスコイ状態にはならない。シレンの強さはレベルアップすれば補える。
  • おにぎりを食べるときは満腹度が150以上にならないように調整する。例えば満腹度が49以下になってから大きいおにぎりを食べる、等。
  • 稼げば稼ぐほど有利になるローグライクにおいて序盤からしっかり稼ぎができた場合の終盤の安定感は他のチャートと比べても抜群。
    • 最終的にはドスコイすらいらなくなる。ドスコイ状態は強力とはいえそれなりにデメリットもあるので、ならずにクリアできるならそれに越したことはない。
    • 特定階での稼ぎやドスコイ状態の使いどころを見極めるにはどうしてもある程度のプランニングが必要になるが、レベルや道具が充実していれば初見でも何とかなるケースは多い。
  • ハラモチ印や桃印があればさらに安定する。だがその場合はバランスチャートやドスコイチャートに切り替えれば良いというオチはつく。
    • 基本的にはサトリ印を引いた際のチャートと考えた方が良い。
  • 時間がかかるためにプレイヤー自身の消耗が激しいのが難点か。コスパ・タイパを求めるなら最悪。またいくら稼いでも倒れるときは倒れるのが辛い。

階層別攻略

1F

最序盤。
これまではこの段階で罠もモンスターハウスも出現しないダンジョンが多いが、このダンジョンは1Fから罠もありモンスターハウスも出現する。
  • 大砲も1Fから出現するため、部屋に入った瞬間に待ち構えていたモンスターに撃たれて死ぬこともしばしば。
  • 16〜20ダメージ受ける「落石の罠」が1Fから出現するため、これをレベル1で踏むと即死する可能性がある。
など、いくつかの事故死要因に気を付けてフロアを巡回し、アイテムを集めていく。
この辺りは比較的武器・盾の出現率が高いようなので、集めた中で一番いいものを装備してみよう。
  • 1Fはいきなり攻撃力の高い「オトト兵」や「1割バッター」が出現する。開始早々に囲まれることもしばしば。
    • 序盤は前作よりシレンのHPの自然回復が遅いというのに、前作のタネッコ並の攻撃力のモンスターが多数出てくる。
    • とにかくHP回復に使えるターンを意識して生き延びること。
  • 2〜4Fで「にぎり見習い」を利用してのニギライズを行うことを目標にアイテムを集めておきたい。最低限でも盾だけは何とかして見つけておきたい。
    • ニギライズのための矢や石も出来るだけ温存する事。道中、利用できる矢の罠があれば矢を稼いでおこう。
  • このダンジョンでは【白紙の巻物】の出現率が非常に高い。1〜3Fで引けたなら【魔物部屋の巻物】を書いて読み、稼ぎを行うと良い。
    • 仮に特殊モンスターハウスを引き当てても浅い階層なのでダメージは小さい。
    • 巻物以外でも再突入型MHなら見つけやすいので、同じ部屋には2度以上出入りする習慣をつけておくとよい。

2F

  • 2〜4Fでは「にぎり見習い」が出現するため、ニギライズを行うチャンス。
    • フロアを巡回後、【大きなおにぎり】にされたくないアイテムを床に置いてから行う。矢や石をうっかりストックごと変化されないように注意。
    • 3〜4Fのにぎり見習いは出現率はやや低めなので、極力2Fでニギライズを行いたい。
    • 盾が拾えなかった場合は最悪、歩きによる自然回復を挟みながらニギライズを強行することも可能。当然、通路で挟まれるなどの事故要素は多々ある。
    • このダンジョンでは壁にアイテムが埋まっていたり、隠し部屋に祠や店があるため、壁を破壊できるドスコイ状態(満腹度150以上)を可能であれば目指したい。
      • ただし、ドスコイ状態は解除時に最大満腹度が-5される他、33F〜39Fには最大満腹度を下げてくる「うたうポリゴン」が出現することを忘れずに。
  • ここまでで盾が拾えなかった場合は次の階のパコレプキンやタウロスで詰む可能性がある。
    • すぐに階段を降りず、多少満腹度を犠牲にしてでもなるべく経験値を稼ぎ(気休め程度だが)レベルアップしておいたほうが良い。
  • まだ2Fなので、ニギライズがうまくできなかった、盾が拾えなかった場合はいっそやり直してしまうのも手ではある。

3F

  • 「パコレプキン」の攻撃力が頭一つ抜けて高い。通路での不意の一撃には注意。
    • 特にこの階層で【魔物部屋の巻物】を読む場合は複数の「パコレプキン」に襲われる可能性を考慮しておく。
  • 「パコレプキン」に匹敵する攻撃力を持つ「タウロス」の痛恨の一撃にも注意。
  • 不要なアイテムがあれば、ニギライズを行い満腹度を底上げしておきたい。

4F

  • 「カラクロイド」の攻撃力と耐久力が高く、倍速なので逃げる事が難しい。
    • 【毒の矢】などで攻撃力を下げたり【鈍足の杖】で鈍足にすれば、装備外しの罠や矢の罠を作らせて利用できなくもないがリスクは相応に高い。
  • それに加え、盾がまだまだ弱い場合は「パコレプキン」と「タウロス」も引き続き意識しておこう。
  • ニギライズが出来る最後の階層。「カラクロイド」が作った毒矢の罠から【毒の矢】を量産して変化させる手もあるが、時間は相応にかかるため風に注意。

5-6F

序盤のゆっくりできる階層もここまで。
5Fからは敵の強さが全体的に一段階上がってくる。「タウロス」を据え置きに「毒サソリ」や各種「忍者」系も出現するようになる。
序盤に識別を進めたい消耗品を焼かれるのは辛いので、迅速にフロア探索を進めてアイテムを保護し、忍者たちを迎撃してゆきたい。
【保存の壺】が確保できてアイテム欄に余裕があるなら、少し粘って忍者狩りもできる。
ちからを減少させてくる「毒サソリ」対策の為にも、【毒消し草】や【背中の壺】の使用は8Fまで温存するのが良い。
  • 6F以降は「タウロス」がいなくなる代わりに、床置きアイテムを破壊する「火遁忍者」や遠距離攻撃の「デブータ」が出現するため【魔物部屋の巻物】は非推奨。9Fまでは我慢すること。
  • 6F以降は極稀にだが「洞窟マムル」が出現するようになる。HPが低いとワンパンされるので、通路での不意打ちに注意したい。
    • 対策として固定ダメージを与えられるアイテムや石を常に携帯しておくこと。
    • おにぎりをケチらず、ドスコイ状態でHPを伸ばしてフロアを巡回するのもアリ。
  • ここまでに桃まんの杖か桃印の神器を入手できていれば、カラクロイドまんで毒矢、デブータまんでデブータの石を大量生産できる。
    • 毒矢を大量生産すればパワー系の敵との殴り合いで有利になり、デブータの石を大量生産すればぼうれい武者の処理が楽になる。

7-9F

  • 7F以降からは「鬼面武者」が出現。モンスターのレベルを上げる「ぼうれい武者」に注意したい。
    • レベルの上がったモンスターの対処が出来ないのなら「ぼうれい武者」を放置しないように。
    • ここまでに【成仏のカマ】が引けていれば対処が楽になる。石でも対処は可能だが有限。
    • 過去作の「ぼうれい武者」と違い攻撃してもワープしないため、石をケチって部屋の隅に追いつめて倒すことも視野に入れよう。
  • 経験値効率は非常に悪いが、「とくだいチンタラ」「幻のタコぎん」などを「ぼうれい武者」で作り狩ることも一応は可能。
    • 祝福された【聖域の巻物】を引けた場合は一考。
    • 行う場合は大量の【毒矢】や【鈍足の杖】などを併用する事。
  • シレンのレベルを減少させる「くねくねハニー」にも注意。
    • 「くねくねハニー」は可能な限り接近させないように。矢だけで倒す、もしくは最低でも矢+通常攻撃1回で倒すのが望ましい。
  • 「水遁忍者」におにぎり類を濡らされた場合、忘れずに「火遁忍者」に【焼きおにぎり】にしてもらおう。通路などの角を利用する事で安全に火の術を誘発出来る。
    • 9Fでは「火遁忍者」が出現しなくなるが「水遁忍者」はそのままなため、濡らされたくないおにぎり類は【保存の壺】に入れるか床置きする事。
  • 可能であれば【身かわしのお香】や【石】【デブータの石】を集めておこう。10-12Fでの各種作業の助けになる。

10-12F

序盤の稼ぎ階層。マゼルン、ボウヤー、ぼうれい武者経由の狩り、10Fで道具寄せの巻物に賭けるなどできることは多いが、欲張りすぎて操作をミスっては大損。
特に、ここから見かける確率が上がる【落とし穴の罠】と【遠投の罠】が非常に厄介なため、多少のロスは必要経費と割り切って罠チェックしながら進んだ方が良い。
  • 「ボウヤー」「クロスボウヤー」が出現するため、この階層である程度の矢を稼いでおきたい。できれば【鉄の矢】を狙いたい。
    • 「ボウヤー」系はシレンとの間に障害物や敵モンスターがいてもお構いなしに撃つ仕様となっている。
    • 射線上に「ひまガッパ」を立たせたり、【土塊の杖】で壁を作ることで撃たれた矢が床に落ち回収することが可能。
  • 10Fからは待望の「マゼルン」が出現するようになるが、出現率は低めに設定されている。
    • 早い段階から出来るだけ粘って合成を行い、装備の強化とアイテム圧縮を進めていきたい。
    • 今作の「マゼルン」は、ステータスが前作に比べてかなり強化されているため要注意。不安なら吹き飛ばしの杖や鈍足の杖を併用すること。
    • マゼルンと出会い頭で遭遇した場合は、一時しのぎの杖か都合のいい場所まで逃げてかなしばり杖を振り、フロア探索が終わったら鬼面武者を連れてきて倒し、ぼうれい武者経由でマゼモンにレベルアップさせた上で3個一度に合成してしまうのがオススメ。
      • 運次第だが、大砲があれば最高のマゼルン種対策になる。壁の方に向けて一発撃って向きを調整し、そのまま壁際に配置してマゼルンを案内すると大砲の背に向かって待機する。
        こうなれば後ろからアイテムを投げても動かないので、満腹のところに矢を撃って倒すだけ。マゼモンどころかマゼドンを作って経験値稼ぎもついでに可能。
        そのため、大砲を見つけたフロアでは風が吹くまで粘る価値がある。間違って接近するミスだけ犯さないように。
    • 杖などで桃まんを作れる状況ならばマゼルンまんをストックしておく。合成するものがその時は無くても後で役に立つ。
  • 12Fは唯一「ミドロ」と「鬼面武者」が同時に出現するフロアのため、チドロ狩りで経験値稼ぎ・可能ならば銀剥がしを行うことができる。

13-15F

  • 12Fから引き続き「ミドロ」に注意。
    • 「ミドロ」は基本的に通常攻撃を行わない。「サビ」印を武器/盾に付けられていない場合や【錆よけの腕輪】を持っていない場合は素直に装備を外して対処しよう。
      • 装備を外す余裕が無い場合は【保存の壺】に武器と盾をまとめて入れることで、1ターンで武器/盾を避難させることが出来る。
      • 印数・銀封印の多い神器を拾えていて【錆よけの腕輪】を所持している場合、オドロまでレベルを上げてここで全ての銀封印を剥がしていくと後々の合成が捗る。
  • 13Fから「マスターチキン」が出現。経験値400と頭一つ抜けて高いので、食料次第だが粘ってレベリングするのも良い。
    • ただし16-18Fでは「ぬすっトド」「ミノタウロス」が落とすアイテムを狙いながらのレベリングを行えるため、ここでのチキン狩りの優先度は低め。
  • この3フロアはデッ怪が出現する。デッ怪モンスターは側面/背後からの攻撃以外にも、正面から石系アイテムを投げる事で対処可能。
    • デッ怪ホールがあるうちは部屋の奥の方に待機するのは避けること。いきなり現れたホールから出てこられると、最悪復活の草ごと全滅する。
  • 15Fから「タベラレルー」が各フロアに出現するようになる。発生率はごく低め。
    • 先に倒せば珍しいアイテムを手に入れるチャンス。焦って奥の方の谷底や、水路の上で倒さないように。
    • レベル変動で大化けするモンスターが発生したアナウンスは見逃さないこと。開幕は初期配置モンスターが狙って…という流れでよく起こりうる。

16-18F

  • 前述の「マスターチキン」に加え、稀に【ミノタウロスの斧】を落とす「ミノタウロス」、アイテム確定ドロップの「ぬすっトド」が出現する階層。
    • 16F、17Fには確定で【おにぎり】を落とす「ぴーたん」も出現するため絶好の稼ぎチャンス。【あかりの巻物】があるなら使いたい。
  • 17Fまでは引き続き出現する「ミドロ」と2階層だけ出現する「お化け大根」に注意。
    • それぞれの対策アイテムが無いのなら、余計な被害を受けないように立ち回る事。
  • 17F、18Fでは「チキン」を「オヤジ戦車」の爆風に巻き込んで【ヤキトリ】の生成が可能。「オヤジ戦車」は何故か成長しない。
    • 【ヤキトリ】の生成を狙うのなら爆発の罠に巻き込む方法もある。
  • 山伏種は見つけ次第積極的に倒す事。特に般若面・翁面・天狗面が同居したタイミングが一番危険なので一角を崩して、文字通り暴走したモンスターに襲撃されないようにしたい。
    • 「狐面山伏」は道具変化させてくる一方でバフを解除してくれるので、後回しにするのも手。
  • 次の階層は忍者が出現するため杖・草・巻物といった消耗品が稼げないケースがあるので、意識して識別や捨拾選択を行おう。

19-24F

第二次忍者地帯なので探索をはやめに行いたい。滞在する際は立ち回りで何とかできる比重の大きい忍者より、スーパーゲイズ相手にどう戦えるかを目安にするとよい。
  • 19Fからは「マスターチキン」や「ミノタウロス」の代わりに「ガイコツまじん」が出現するようになる。
  • 「ぬすっトド」が出現するのは19Fが最後。ドロップアイテムを狙って稼ぎをするのもアリだが、上記の通り「ぬすっトド」以外の副産物は期待できない。
  • 20Fからは「火遁忍者・中」が出現、床落ちアイテムがどんどん燃やされてしまうので巡回は早めに。
  • 22F〜24Fには「スーパーゲイズ」が出現、盾に「催」印を合成していないのであれば戦闘は慎重に。
  • 戦い方を間違えるとHPをごっそり削られる「ばくだんウニ」も20Fから出現する。盾に「爆」印が無いのならダメージ量を計算しながら戦う事。「おにぎり返し」「まどわし返し」があるなら後回しで。
  • 24-28Fは「ンドゥルー」がアイテムに化けていることがある。アイテムを壺に入れようとして検査したい。ただし壺に化けていると面倒なため、このフロアでは保存の壺や「押す」壺以外を信用しない事。
  • 20-24Fは粘って稼ごうとしても消耗の方が多くなりがちなため、フロアを巡回し終わったらさっさと進んでしまって良いだろう。

25-27F

「みどりトド」が出現し始める稼ぎ所。「いやすぎカッパ」や「めまわし大根」による事故には注意。
中盤(40-54F)に向けてのアイテムが用意出来ていないのであれば「みどりトド」を狩って集めるのも良し。
  • 40F〜49Fには「オヤジ戦車」種が多く出現するため【白紙の巻物】【爆発隠の盾】【耐炎耐爆のお香】を狙うつもりでひと頑張りしたい。
  • 47F〜54Fでは「オドロ」「チドロ」が広い範囲で出現するため【錆よけの腕輪】や【水斬りの剣】＋【ドレインバスター】を確保したい所。
    • これら以外にも各種食料、妨害用の杖、【保存の壺】、【気配察知の腕輪】などの便利な腕輪など、トド経由は色々な戦果が見込める。
いっぽうで、26F〜29Fには「めまわし大根」が出現する。通常時は【混乱草】を投げつけ、シレンが混乱状態だと【毒草】を投げつけてくる。
「デブーチョ」「スカイドラゴン」と連携された時の被害が大きいので、矢の消費は前提の上で速やかに仕留めること。
    • 混乱状態になっても矢などの投擲はまっすぐ飛ぶため落ち着いて対処しよう。 ※【毒矢】は強化してしまうので注意。
      • 外れた【混乱草】をそのまま異種合成に使うのもアリ。レベルアップさせれば【睡眠草】も狙えるが、対策アイテムや【桃まんの杖】などで的確に対処すること。

28-32F

  • 経験値が非常に美味しい「ドラゴン」と「スカイドラゴン」が出現する階層。一体あたり1000以上の経験値が入るので、レベリングを進めると良い。
    • 28F〜29Fは「みどりトド」も出現するため、稼ぎ場として特に向いている。【あかりの巻物】を読むならここで。
    • 同じフロアに「タベラレルー」もいるため、「スカイドラゴン」がレベルアップして「アークドラゴン」（フロア全体炎攻撃）になることもあるため注意。お香か背中の壺で対処しながら接近し、気合で倒そう。
    • 部屋中に炎をはく「スカイドラゴン」が結構な割合で出現するため、大部屋モンスターハウスを引くと集中砲火を浴びて詰みかねない。【白紙の巻物】に全滅効果を書けるなら対処できるが、それが無いなら【耐炎耐爆のお香】を持ち歩く価値はある。
  • 29Fまでは引き続き「めまわし大根」30Fからは「鬼サソリ」が出現する。【毒消しの腕輪】や【背中の壺】など毒対策の用意が出来ていなければ粘るのは程々に。
  • 29-31Fに出現する「コドモ戦車」を利用して【鉄の矢】を稼ぐのも良い。このダンジョンで矢稼ぎ出来る最後のチャンス。
    • 40-41Fをボーナスフロア気分で体験したいなら、この時点でちびタンク→オヤジ戦車にしてねだやすのもあり。

33-39F

  • ドレイン系が猛威を振るう。最大満腹度を下げてくる「うたうポリゴン」とレベルを下げてくる「なよなよハニー」に注意。ここからがとぐろ島の神髄の本番とも言える。
    • 特に「うたうポリゴン」はドスコイ状態との相性は最悪なため、ドスコイ+「ド」印を活用して一撃で仕留められるようにしておきたい。
      • もしも火力が足りないのであれば【ねだやしの巻物】をぶつけるのもアリ。何度も部屋で囲まれて最大満腹度を150切り〜初期値の半分程にされるよりはマシ。
    • 山彦のお香があればこの二種のモンスターの隣接特技を無力化できる。ここや直近の階層で拾ったら大事にキープしておこう。
  • 壁抜け＋倍速2回攻撃の「死神」が出現する。フロアの探索を始める前に軽く足踏みして向かって来たところを処理しておきたい。
  • 40Fからの戦車ゾーン対策が出来ていないのなら、それらのアイテムを集める最後のチャンス。【白紙の巻物】の獲得に賭けるか、爆発ダメージを抑えながら戦うか、即降りして逃げ切るかを今の内に考えておこう。
    • 31-39Fはデッ怪ホールが出現することがある。ドレイン系に気を取られて追い詰められないようにしたい。
    • デッ怪ホール経由でいいアイテムが貰える可能性があるので、あまりにアイテムが不足しているなら消去する価値はある。

40-49F

  • 「ガンコ戦車」「ゴウジョウ戦車」「イッテツ戦車」(42F〜)が勢ぞろいする非常に危険な階層。強くなるほど出現率は低いのだが…。
    • この時点までに爆発対策・ねだやしの巻物のいずれもない場合は死力を尽くした末の脱落も覚悟した方が良い、壁階層。旧作のように深層ではないし、ねだやすという最終手段があるため有情であるが、戦車の強さはすさまじい。
    • 「ゴウジョウ戦車」の時点で倍速1回行動、固定40ダメージと既に危険。「イッテツ戦車」に至っては1ターンに最大100ダメージと、無対策での探索はいくら何でも無謀。
  • 戦車モンスターには【封印の杖】を使わないように注意。素の攻撃力の方が砲弾ダメージよりも高い上に倍速を維持するため、接近戦では余計に不利になってしまう。
    • ゴウジョウ戦車以上に出現が偏ると、HP回復でかなり難儀させられる。
    • 砲撃を無力化させたいのであれば【水鉄砲の壺】を使うのが良い。使用回数がかなり限られるので「イッテツ戦車」に使うのを優先しよう。
  • 砲撃を受けながらまともに殴り合える装備が整っているなら、逆に粘って経験値を稼ぐのもアリ。数少ない「爆」印(武器)の活躍チャンス。
    • イッテツの経験値は全モンスター中最大の3500、ゴウジョウもこのダンジョンでは2番目に高い2500。
  • 40F〜49Fは「マゼモン」が低確率で出現するが、砲弾飛び交うこの階層では合成品を吹き飛ばされる危険が常に付きまとう。
    • 【気配察知の腕輪】や【あかりの巻物】を使って付近の状況を確認できるようにするか、部屋の入り口を金縛り状態のモンスターや【土塊の杖】で塞いでから合成する事。
  • 40Fで戦車種をねだやしておくと、40F〜41Fは「マゼモン」「タベラレルー」「洞窟マムル」ばかり出現するようになるため合成＆稼ぎフロアに。マゼモンとタベラレルーは49Fまで出現する。
    • 特に41Fではタベラレルーの出現率が上がるようなので、長期滞在を検討したい。
    • 同区間の「スルードラゴン」や「カエンポフ」などのタフかつ高火力なモンスターの出現頻度が上がる事に注意。ただし、ドラゴンシールドがあるならこの2種はさほど怖くない。
  • 43Fからは、爆風で分裂する「獄炎入道」も出現するようになる。
    • オヤジ戦車種の砲撃によって獄炎入道がどんどん増やされて囲まれないように注意。いざという時は【ヤキイモ】【高飛び草】で逃げられるようにしておこう。
    • 実際のパラメータも「スルードラゴン」並みに高く、しかも【水鉄砲の壺】以外の弱点が無いので状態異常印がないと殴り合いになりやすい。
  • 47F〜49Fは「イッテツ戦車」に加えて、3回攻撃の「ラシャーガ」や武器/盾の印を剥がしてくる「オドロ」「チドロ」まで出現するようになる地獄のような階層。
    • 砲撃対策と【錆よけの腕輪】があれば問題なく探索が出来る。どちらも無ければ即降りを推奨。気配察知や透視ができるなら杖を「オドロ」「チドロ」に惜しまない事。
      • 【錆よけの腕輪】があれば「オドロ」「チドロ」に武器/盾の銀封印を剥がしてもらえる。余裕があれば狙っても良い。
  • 47F〜59Fには「ンバマ」が出現。最初から落ちている状態で巻物・草・食料や打開アイテムを見つけても化けている可能性を疑う事。
    • ンバマの疑いがあるアイテム用の保存の壺を用意しておくと有利。
    • 杖なら地面のうちに1回振る、草は全て食べるか投げるものと割り切る、壺は保存の壺/押す壺以外取れたらラッキーぐらいに考える、床落ちの白紙の巻物は装備強化/壺増大の巻物にして読もうとし、強化されたら万歳、ンバマ確定したら退治など、マイルールを作って接すると良い。
    • 店の商品・壁の中のアイテム・敵のドロップアイテム・デッ怪ホールの報酬にンバマは扮しないようなので、それらの入手手段のアイテムなら安心していい。

50-59F

  • 10階層にも渡ってちからの最大値を1削ってくる「大鬼サソリ」が出現する危険な階層。
    • 【毒消しの腕輪】が無いのならまともに殴り合っている内にドンドンちからを下げられる羽目になる。9を切ったらまずいことになる。
      • 対策アイテムが無く、【白紙の巻物】を持っているのなら即ねだやしした方が良いだろう。
      • ねだやしした場合55〜59Fに出現する「アイアントド」を狩ってアイテムを稼ぐことも視野に入る。戦車ゾーンで消費しすぎた場合などに。
  • 50Fは床落ちアイテムが全て「1000ギタン」になっている。投げると200の固定ダメージを与えられるのでいくつか回収しておこう。余裕がないなら早めに先に進んでもよい。
  • 50F〜55Fはデッ怪ホール出現の恐れあり。要注意な敵と多く被るので、デブータの石の在庫を確保しながらさっさと降りてやりすごすのがよい。
  • 50F〜54Fは引き続き「オドロ」「チドロ」が出現するため【錆よけの腕輪】が無ければ即降りを推奨。
  • 55Fからは床落ちアイテムを投げてくる「たまらんガッパ」が出現する。
    • モンスターハウス遭遇時にほとんどのアイテムをフイにされる他、大事なアイテムを床に置いたまま探索しないよう注意。不要アイテムも他の敵にぶつけて処理すること。
    • 都合よく【無欲のお香】【身かわしのお香】があるならそれを焚いて、効果時間中にカッパを全滅させること。【魔物部屋の巻物】を読むのもここでは遠慮したい。
  • 以降の階層は忙しいので、この辺りで装備品を概ね完成させておくと心強い。
    • 前述通り「アイアントド」経由で物資を楽に補充できそうなら、【弾きよけの腕輪】【魔法よけの盾】の入手に賭けてみよう。

60-64F

嵐の前の静けさだが「ノロージョの母」「にぎり親方」「袋荒らし」「ハイパーゲイズ」「あくたれ小僧」と言った迷惑な特技を持ったモンスターが揃った階層。
【呪いよけの腕輪】、 「握」印、 【弾きよけの腕輪】、 「催」印、 「戯」印を全て揃えていない限り長居する必要はないだろう。店や願いのほこらがある時以外は即降り推奨。
  • 特に「袋荒らし」は【雑草】を投げてこちらのアイテムを弾き飛ばす特技を使用する。壺を弾かれて割られ、散乱したアイテムを【雑草】にされると非常に辛い。
    • 上記の対策アイテムや印を揃えていたとしても「袋荒らし」によってどんどん床落ちアイテムが【雑草】にされていってしまう。非常に旨味の薄い階層。
  • 60F〜69Fには「ンバマ」と入れ替わりに「ンバルーン」が出現。この階層を過ぎるまでの辛抱。
    • 60Fは床落ちアイテムの抜き打ち検査をした後に道具寄せを読むようにしないと混入される恐れがある。面倒なら70・80・90Fなどになってから使う方が良い。
  • 「あくたれ小僧」は一見他のモンスターと比べて大したことがないように見えるが、攻撃力が「ミラクルチキン」より高く、装備品によっては普通に殴り負けるので注意。

65F

1フロア限定で上級の「忍者」系モンスターが出現するフロア。特殊ハウスも忍者屋敷・修験者ハウスを比較的見かけやすい。
ここまで辿り着けている装備なら何も問題は無く戦えるはず。ドロップ率は高めで「マゼゴン」も出現するため、終盤に向けてのアイテム整理の時間に使っても良い。
  • 楽なフロアとは言え、火遁/水遁で手持ちのアイテムにいらない被害が出ないように気を付ける事。

66-79F

非常に長い区域で高火力＋倍速2回攻撃の「ミラクルチキン」、武器/盾/腕輪を弾く「シハン」、睡眠/目つぶし/レベル3ダウン/40ダメージ与える杖を振る「ガイコツまてん」が出現する階層。壁階層を超えた者に対するとぐろ島の神髄の洗礼が始まる。
  • 特に倍速で2回攻撃を行うミラクルチキンの火力が頭一つ抜けて強いため「獣」印や「見」印が無いと殴り合うだけでも厳しい。【毒矢】があれば惜しみなく使い、【壁抜けの腕輪】があれば遠慮なく壁の中から殴り倒そう。
    • それ以外のモンスターも高水準なステータスになっており、装備が整っていなければまともに殴り合うのも難しい。しかも、タベラレルーや般若面山伏経由でのレベルアップをまだ1つ残している輩が多い。
    • ただ、脳筋枠が多いのでミラクルチキンと互角に戦える場合はフロアを探索して終盤向けの品をストックしてゆくだけの余裕もできる。
  • 「ガイコツまてん」「シハン」にも要注意。少なくとも「魔よ」印か【弾きよけの腕輪】のどちらかは用意しておきたい。「魔よ」印がない場合は最悪【睡眠避けの腕輪】でも代用できる。
    • 対策出来ない方をねだやしてしまえば脅威はかなり減る。とは言え、他の高火力モンスターに殴り負けないように気を抜かない事。どっちも危険な状況でねだやす場合は、遠方から事故らせるガイコツまてんを優先したい。
    • 【山彦のお香】などの代用アイテムも【白紙の巻物】も無いのなら、ひたすら階段を目指した方が良いだろう。長居をしたところでメリットは皆無。できれば咄嗟の【封印の杖】などを切らさないように。
    • 対策印があるならガイコツまてんはあえて倒さず連れて行くと良い。挟み撃ちになった他の敵を大幅に弱らせ戦闘を楽にしてくれる。
  • モンスターをドンドン呼び出す「ベルトーベン」にも注意。今作ではシレンに隣接していなくても特技を使用するので放置しておくのはあまりお勧めしない。
  • 強敵揃いのテーブルだが、70-75Fでは更に山伏軍団によるサポートが入り、75-79Fはデッ怪ホールも介入する可能性がある。倍速デスヘッド・タツジン・パワーアップミラクルチキンなどが出てきたら脅威である。
  • 70Fからはンドゥバ種が出なくなるので床落ちアイテムの信頼性が上がってくる。拾えるものは拾い集めて備えよう。

80-99F

  • フロア全体射程の威力30の炎を吐いてくる「アークドラゴン」が出現するようになる最終盤。歴代のもっと不思議の中でも倍速モンスターが多く配置されているので、逃げ重視の戦いやタイムアタックでは苦戦しやすい。
    • 今作ではHPの自然回復が速いとはいえ、盾の強さが30台〜それ以下だとフロア開幕時が鬼門になり、その後の回復待ちでも苦戦を強いられる。
  • アークドラゴンといえど複数体を相手にしなければ意外と耐えられない事も無いが、可能であれば「ドラゴン特防」印を盾に付けておきたい。
    • ダメージはともかく不定期に炎が飛んできてゲームテンポが下がるので、ねだやしておくのが無難。ただし、装備が弱いなら冥王を優先すべきという声も多い。要アドリブ。
  • 倍速2回攻撃の「冥王」も出現。通路で囲まれてボコボコにされる危険性が高い為、次のフロアに降りた直後は軽く足踏みをしておびき寄せ、先に処理しておくのが得策。
    • 前述のとおり、盾が弱い場合はこちらをねだやすこと。直前の階層の脳筋と連戦できるかどうかがひとつの目安になる。タイムアタックや変則縛りプレイでは優先度がさらに上がる。
  • 【桃まんの杖】を確保できている場合は、【エレキロイドまん】【やみふくろうまん】を作ると良い。
    • それぞれ特技で「落とし穴」を作って即降り、フロア構造を看破して効率よい探索をする事が可能。
  • 上記2種以外に出現するモンスターの火力も高いので、常にHPに気を配って戦う事。「ふんかウニ」の扱いにも注意。飛び道具があればウニのHP調整に使える。
    • 冥王対策に「おにぎり返し」「まどわし返し」を採用しているなら、ふんかウニはそれが発動するまで殴らせて追い払うと楽。耐爆印が無い場合でも安定する。

星の石ルート攻略

  • どんどんアイテム欄が圧迫されていくので、通常ルート以上に取捨選択を試される。壺の無駄遣いは避け、【保存の壺】も【星の石】とあわせて死守したい。
    • 武器・盾・腕輪・お香・転ばぬ先の杖etcとの兼ね合いで、保存の壺は最終的に持てて6個といったところ。普段のプレイ以上に大胆にアイテムを使って状況を有利にしていくことを心掛けたい。
    • 矢や石をセットして使うのは貴重なアイテム欄の無駄なので非推奨。そのスペースに保存の壺[6]を持ったほうがいい。面倒だが矢や石は保存の壺に入れて「撃つ」「投げる」で使おう。
    • アイテム欄が12個埋まるのは最深層の話なので、サブ装備に関しては持っていける可能性はある。とはいえ兼ね合いは人と時と場合によるのだが。
  • 注意すべき点
    • 階層にもよるが【星の石】が見えても焦って行動しない事。
    • 特に【星の石】を拾いに行こうとして、落とし穴や道具魔物化などを踏んでしまって取り逃すと目も当てられない。
      • 時には星の石がある部屋が突発型モンスターハウスだったりする。特殊ハウスを引くとアイテム破壊・干渉系モンスターが階層関係なしに紛れることもある。
    • 極力ドスコイ状態で罠を破壊したり、【めぐすり草】【罠消しの巻物】で罠を確認したり、【道具寄せの巻物】などでのケアを行う事。
    • 幸運にも【浮遊の腕輪】をゲットできれば水没しても無消費で拾えるようになり、更に罠にもかからなくなるためかなり安全になる。
    • アイテムを消失させるモンスターがいる階層では【道具寄せの巻物】や【白紙の巻物】などを使ってでも回収する事を優先したい。
    • 【気配察知の腕輪】【透視の腕輪】【あかりの巻物】で敵の赤アイコンが表示されていても【星の石】と重なると、画面上でのアイコン表示が隠れてみにくくなる事がある。
      • 特に【星の石】の上に陣取り続けるいやすぎガッパ＆たまらんガッパの出現階層で起こりがち。絶対に先制されないように敵を把握したいという思いが裏目を誘う。
    • 稀に星の石が店売りアイテムとして販売されていることがある。【道具感知の腕輪】や【透視の腕輪】を装備している場合は商品に隠れて見えにくいので注意。特に3×3の中央に位置する場合や、店主の足元の下にある場合は見落としやすい。
      • 滅多に起きることではないが「般若面山伏」系が出現するフロアでは山伏暴走状態になったモンスターが店主を攻撃して倒してしまい、泥棒でしか「星の石」を回収出来なくなる事がある。店に星の石が見えた場合は【大部屋の巻物】も検討したい。
    • 何にせよ階段を降りてすぐと階段を階段を下りる前のタイミングで一時的に腕輪を外して、【星の石】がフロアに落ちていないかを確認すると良い。
    • 転びの罠があると目も当てられないので、空域や水域に対して踏み出す感じで移動しない方が良い。
  • 要注意階層
    • アイテムを消失させるモンスターがいる階層で【星の石】が出現した場合はリソースを惜しまないこと。
    • 手持ちのアイテムを操作するモンスターには通常の攻略以上の注意を払うこと。
    • 2-4F
      • 浅い階層で【星の石】を入手した場合、「にぎり見習い」におにぎり化される可能性がある。出会い頭が怖い。
    • 16-19F
      • 「オヤジ戦車」による爆風により【星の石】が消滅する可能性あり。
      • 【星の石】を見つけたら周りを見渡して「オヤジ戦車」が存在しないか確認する事。特に通路からの乱入に注意。
      • 「ぬすっトド」に盗まれて水路に逃げ込まれると回収が面倒なため注意。
      • 20-22Fには「ばくだんウニ」による、処理失敗からの爆発ロストの危険性もあり。
    • 24-27F
      • 「いやすぎガッパ」が出現。【星の石】を投げてぶつけられるとロストなので注意。超危険階層。
      • 【道具寄せの巻物】や【身かわしのお香】、【視界不良のお香】などで対処する事。
      • 「みどりトド」に盗まれて水路に逃げ込まれると回収が面倒なため注意。
    • 40-49F
      • 「オヤジ戦車」種が大量出現するため、爆風に巻き込まれて【星の石】が消滅する可能性あり。
      • 【あかりの巻物】や【気配察知の腕輪】などで周囲の安全を確認してから【星の石】に近づくようにする事。通路で駆逐してから入室するくらいの慎重さで。
      • 40-41Fはマゼモン・タベラレルーの稼ぎ階層でもあるので、最初から「ガンコ戦車」をねだやしておくと安全。
      • 投擲は約16%の確率で外れるので、オヤジ戦車種に【ねだやしの巻物】を投げる時は事前に封印(封印/身代わりの杖を振る、水鉄砲の壺を浴びせる)し、外れた時の巻物再回収の手筈も整えること。
    • 50F
      • 神髄唯一のシャッフルダンジョン・野外溶岩マップ。転びのワナで【星の石】を谷底にぶちまけると即ロスト。水没と違い回収も不可能。
      • 【転ばぬ先の杖】を常備するのがアイテム欄の圧迫から厳しければ、ドスコイ状態を維持するか、罠チェックをいつも以上に丁寧に行なう。
      • 「オドロ」「チドロ」「大鬼サソリ」と厄介な敵が多いが、それらに追われて慌てた時が一番危ない。
    • 51-59F 70-75F
      • 「般若面山伏・上」が出現。暴走状態になったモンスターによって店の店主が事故死する可能性がある。
      • 店の商品に【星の石】があった場合は強制的に泥棒させられることになるので注意。
      • 「みどりトド」に次いで「アイアントド」に盗まれて水路に逃げ込まれると回収が面倒。他の敵とのコンボも考えられる。
    • 55-59F
      • 「たまらんガッパ」によるアイテム投げで【星の石】が消滅する可能性あり。超危険階層。
      • 「いやすぎガッパ」以上に射程が長く、【気配察知の腕輪】等がなければ先に占拠されたと把握することすらできないうちにロストしかねない。
      • 歩き回ること自体が高いリスクを伴うため、開幕1ターン目ですぐに【道具寄せの巻物】か【身かわしのお香】【視界不良のお香】を使って対処する事。
      • お香では一時的対処はできるが気配察知やあかりで敵が把握できていることが前提。焚くために1,2ターン必要だが最悪、開幕一歩で【星の石】を投げられる事もある。
      • フロア構造が複雑だと150ターンの時間内に捜索が間に合わずお香が切れる可能性もあるので、【道具寄せの巻物】で抜本対策した方が安全である。
      • 一方で、埋蔵金部屋やモンスターハウスがあるフロアで床落ちアイテム総数が25個を超える場合【道具寄せの巻物】を読んでも【星の石】が引き寄せきれない場合がある。その場合はハイリスクになるが【生物集合の巻物】＋αでカッパの方をシレンに寄せてから処理を検討することになる。
      • 先に【星の石】を占拠されて杖や巻物での対処も困難な場合、別のカッパが湧くのを待って封印→ねだやしでも対処可能。
    • 60-64F
      • 「袋荒らし」に床落ちの【星の石】を【雑草】に変えられる恐れあり。危険階層。
      • アイテム弾きによる水没・衝突・3マス以上の空域でのロストにも要注意。【透視の腕輪】【壁抜けの腕輪】【弾きよけの腕輪】のいずれがあるなら常時装着を。
      • 「ハイパーゲイズ」の催眠で敵に【星の石】を投げさせられる、あるいはお香に無理やり突っ込まれる可能性あり。
      • ここまでくると【星の石】の数が多いため、アイテム弾き・催眠ともに確率的に選択されやすくなっている。
      • 基本は即降りしつつ、【星の石】を見つけ次第【道具寄せの巻物】で対処する事。
      • 片方をねだやしても、すぐ後にミラクルチキン・ガイコツまてん・シハン階層が控えている。階層も少な目なのでねだやしより駆け抜ける方を推奨。
    • 80-99F
      • 通常の攻略ではさほど脅威ではない「マルジロウ祖父」がほぼ唯一の事故リスクとなる。可能な限りドスコイ状態で居続ける事。「タイガーウホーン」対策にもなる。
      • 転んで落とした【星の石】の近くで「ふんかウニ」が爆発、アイテムが散らばって水没、タイガーウホーンに発見済み・エレキロイドが設置したての落とし穴に投げられるといった事故に注意。
      • 落とさない装備枠を除くとアイテムの2/3近くは【星の石】なので、転べば1〜2個は【星の石】を落とすと考えるべき。
      • アイテム枠の制約で【転ばぬ先の杖】を持てないことが多いため、水場や空域付近での戦いを避けるよう心がけること。
      • 万が一のための【土塊の杖】や【道具寄せの巻物】(白紙でも可)を残しておく事。
      • 直接戦えるだけの武器・盾の強さと印構成なら、不動の盾を合成してドスコイ状態以外でも動じないようにするという手もある。

モンスターテーブル

敵色表記：■高い戦闘力・危険な能力　■アイテムに深刻な被害　■ステータス低下　■稼ぎ
太字：星の石ルートで要注意
階出現モンスターマゼ種デッ怪編集
11割バッターあなぐらマムルマムルタコぎんオトト兵編集
21割バッターあなぐらマムルマムルタコぎんオトト兵にぎり見習い死の使い編集
31割バッターあなぐらマムルチンタラパコレプキンマルジロウにぎり見習い死の使いタウロス編集
4カラクロイドまわるポリゴンチンタラパコレプキンマルジロウにぎり見習い死の使いタウロスガマラ編集
5カラクロイドまわるポリゴン土遁忍者火遁忍者木遁忍者毒サソリタウロス編集
6カラクロイドまわるポリゴン土遁忍者火遁忍者木遁忍者毒サソリデブータ洞窟マムル編集
7水遁忍者金遁忍者土遁忍者火遁忍者木遁忍者毒サソリデブータ旬のタコぎん鬼面武者兵隊アリくねくねハニー3割バッター洞窟マムル編集
8水遁忍者金遁忍者土遁忍者火遁忍者ちゅうチンタラデブータ旬のタコぎん鬼面武者兵隊アリくねくねハニー3割バッター洞窟マムル編集
9水遁忍者金遁忍者土遁忍者ちゅうチンタラデブータ旬のタコぎん鬼面武者兵隊アリくねくねハニー3割バッター洞窟マムル編集
10ボウヤークロスボウヤーひまガッパとおせんりゅうオトト軍曹ちゅうチンタラ旬のタコぎん鬼面武者兵隊アリくねくねハニー洞窟マムルマゼルン編集
11ボウヤークロスボウヤーひまガッパとおせんりゅうオトト軍曹旬のタコぎん鬼面武者洞窟マムルマゼルン編集
12ミドロクロスボウヤーひまガッパとおせんりゅう旬のタコぎん鬼面武者洞窟マムルマゼルン編集
13ミドロマスターチキンアイアンヘッドとおせんりゅうオトト軍曹タイガーウッホ旬のタコぎん洞窟マムルマゼルンデッ怪編集
14ミドロマスターチキンアイアンヘッドとおせんりゅうオトト軍曹タイガーウッホ洞窟マムルマゼルンデッ怪編集
15ミドロマスターチキンアイアンヘッドとおせんりゅうタイガーウッホ洞窟マムルタベラレルーマゼルンデッ怪編集
16ミドロマスターチキンぬすっトドやんちゃ小僧ぴーたんおばけ大根おかめ面山伏狐面山伏翁面山伏ミノタウロスオヤジ戦車洞窟マムルタベラレルーマゼルン編集
17ミドロマスターチキンぬすっトドやんちゃ小僧ぴーたんおばけ大根おかめ面山伏狐面山伏翁面山伏ミノタウロスオヤジ戦車バリズドン洞窟マムルタベラレルーマゼルン編集
18ンドゥバマスターチキンぬすっトドホノオポフ天狗面山伏般若面山伏おかめ面山伏狐面山伏翁面山伏ミノタウロスオヤジ戦車バリズドン洞窟マムルタベラレルーマゼルン編集
19ンドゥバガイコツまじんぬすっトドホノオポフ天狗面山伏般若面山伏おかめ面山伏バリズドン洞窟マムルタベラレルーマゼルン編集
20ンドゥバガイコツまじん逃げぴーたんホノオポフ火遁忍者・中木遁忍者・中土遁忍者・中ばくだんウニバリズドン洞窟マムルタベラレルーマゼルン編集
21ンドゥバガイコツまじん逃げぴーたん魔炎入道火遁忍者・中木遁忍者・中土遁忍者・中ばくだんウニ洞窟マムルタベラレルーマゼルン編集
22ガイコツまどうスーパーゲイズ逃げぴーたん魔炎入道火遁忍者・中水遁忍者・中金遁忍者・中ばくだんウニ洞窟マムルタベラレルーマゼルン編集
23ガイコツまどうスーパーゲイズ逃げぴーたん魔炎入道火遁忍者・中水遁忍者・中金遁忍者・中洞窟マムルタベラレルーマゼルン編集
24ンドゥルースーパーゲイズ逃げぴーたんデブーチョ特産タコぎんオトト大将すぐカエルいやすぎガッパ隊長アリ兵隊アリ洞窟マムルタベラレルーマゼルン編集
25ンドゥルーみどりトド逃げぴーたんデブーチョ特産タコぎんオトト大将すぐカエルいやすぎガッパ隊長アリ兵隊アリ洞窟マムルタベラレルーやみふくろうマゼルン編集
26ンドゥルーみどりトド逃げぴーたんデブーチョめまわし大根すぐカエルいやすぎガッパ隊長アリ洞窟マムルタベラレルーやみふくろうマゼルン編集
27ンドゥルーみどりトド逃げぴーたんデブーチョドラゴンめまわし大根すぐカエルいやすぎガッパ隊長アリ洞窟マムルタベラレルーやみふくろうマゼルン編集
28ンドゥルーみどりトド逃げぴーたんスカイドラゴンドラゴンめまわし大根すぐカエル洞窟マムルタベラレルーやみふくろうマゼルン編集
29コドモ戦車みどりトド逃げぴーたんスカイドラゴンドラゴンめまわし大根洞窟マムルタベラレルーやみふくろうマゼルン編集
30コドモ戦車5割バッター鬼サソリスカイドラゴンドラゴン洞窟マムルタベラレルーやみふくろう編集
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33うたうポリゴンなよなよハニー死神パコレプキングはんにゃ武者洞窟マムルタベラレルーやみふくろうデッ怪編集
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39うたうポリゴンなよなよハニー死神パコレプキング洞窟マムルタベラレルーやみふくろうデッ怪編集
40ガンコ戦車ゴウジョウ戦車洞窟マムルタベラレルーやみふくろうマゼモン編集
41ガンコ戦車ゴウジョウ戦車洞窟マムルタベラレルーやみふくろうマゼモン編集
42ガンコ戦車ゴウジョウ戦車イッテツ戦車カエンポフ洞窟マムルタベラレルーやみふくろうマゼモン編集
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44ガンコ戦車ゴウジョウ戦車イッテツ戦車カエンポフ獄炎入道スルードラゴン洞窟マムルタベラレルーやみふくろうマゼモン編集
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47オドロチドロイッテツ戦車カエンポフ獄炎入道スルードラゴンンバマラシャーガ洞窟マムルタベラレルーやみふくろうマゼモン編集
48オドロチドロイッテツ戦車カエンポフ獄炎入道スルードラゴンンバマラシャーガ洞窟マムルタベラレルーやみふくろうマゼモン編集
49オドロチドロイッテツ戦車カエンポフ獄炎入道スルードラゴンンバマラシャーガ洞窟マムルタベラレルーやみふくろうマゼモン編集
50オドロチドロ大鬼サソリ10割バッタースルードラゴンンバマラシャーガ洞窟マムルタベラレルーやみふくろうマゼゴン編集
51オドロチドロ大鬼サソリ10割バッター般若面山伏・上おかめ面山伏・上天狗面山伏・上狐面山伏・上翁面山伏・上ンバマラシャーガ洞窟マムルタベラレルーやみふくろうマゼゴン編集
52オドロチドロ大鬼サソリ10割バッター般若面山伏・上おかめ面山伏・上天狗面山伏・上狐面山伏・上翁面山伏・上ンバマラシャーガ洞窟マムルタベラレルーやみふくろうマゼゴンデッ怪編集
53オドロチドロ大鬼サソリ10割バッター般若面山伏・上おかめ面山伏・上天狗面山伏・上狐面山伏・上翁面山伏・上ンバマラシャーガ洞窟マムルタベラレルーやみふくろうマゼゴンデッ怪編集
54オドロチドロ大鬼サソリ10割バッター般若面山伏・上おかめ面山伏・上天狗面山伏・上狐面山伏・上翁面山伏・上ンバマラシャーガ洞窟マムルタベラレルーやみふくろうマゼゴンデッ怪編集
55オトト元帥幻のタコぎん大鬼サソリ10割バッター般若面山伏・上おかめ面山伏・上天狗面山伏・上狐面山伏・上翁面山伏・上ンバマたまらんガッパアイアントドいまカエル洞窟マムルタベラレルーやみふくろうマゼゴンデッ怪編集
56オトト元帥幻のタコぎん大鬼サソリ10割バッター般若面山伏・上おかめ面山伏・上天狗面山伏・上狐面山伏・上翁面山伏・上ンバマたまらんガッパアイアントドいまカエル洞窟マムルタベラレルーやみふくろうマゼゴン編集
57オトト元帥幻のタコぎん大鬼サソリ10割バッター般若面山伏・上おかめ面山伏・上天狗面山伏・上狐面山伏・上翁面山伏・上ンバマたまらんガッパアイアントドいまカエル洞窟マムルタベラレルーやみふくろうマゼゴン編集
58オトト元帥幻のタコぎん大鬼サソリ10割バッター般若面山伏・上おかめ面山伏・上天狗面山伏・上狐面山伏・上翁面山伏・上ンバマたまらんガッパアイアントドいまカエル洞窟マムルタベラレルーやみふくろうマゼゴン編集
59オトト元帥幻のタコぎん大鬼サソリ10割バッター般若面山伏・上おかめ面山伏・上天狗面山伏・上狐面山伏・上翁面山伏・上ンバマたまらんガッパアイアントドいまカエル洞窟マムルタベラレルーやみふくろうマゼゴン編集
60ノロージョの母にぎり親方袋荒らしハイパーゲイズあくたれ小僧ンバルーン洞窟マムルタベラレルーやみふくろうマゼゴン編集
61ノロージョの母にぎり親方袋荒らしハイパーゲイズあくたれ小僧ンバルーン洞窟マムルタベラレルーやみふくろうマゼゴン編集
62ノロージョの母にぎり親方袋荒らしハイパーゲイズあくたれ小僧ンバルーン洞窟マムルタベラレルーやみふくろうマゼゴン編集
63ノロージョの母にぎり親方袋荒らしハイパーゲイズあくたれ小僧ンバルーン洞窟マムルタベラレルーやみふくろうマゼゴン編集
64ノロージョの母にぎり親方袋荒らしハイパーゲイズあくたれ小僧ンバルーン洞窟マムルタベラレルーやみふくろうマゼゴン編集
65木遁忍者・上土遁忍者・上火遁忍者・上金遁忍者・上水遁忍者・上ンバルーン洞窟マムルタベラレルーやみふくろうマゼゴン編集
66ミラクルチキン将軍ガイコツまてんシハンメガタウロスギガヘッドビカズドンベルトーベンパコレプゴッドンバルーン洞窟マムルタベラレルーやみふくろうマゼゴン編集
67ミラクルチキン将軍ガイコツまてんシハンメガタウロスギガヘッドビカズドンベルトーベンパコレプゴッドンバルーン洞窟マムルタベラレルーやみふくろうマゼゴン編集
68ミラクルチキン将軍ガイコツまてんシハンメガタウロスギガヘッドビカズドンベルトーベンパコレプゴッドンバルーン洞窟マムルタベラレルーやみふくろうマゼゴン編集
69ミラクルチキン将軍ガイコツまてんシハンメガタウロスギガヘッドビカズドンベルトーベンパコレプゴッドンバルーン洞窟マムルタベラレルーやみふくろうマゼゴン編集
70ミラクルチキン将軍ガイコツまてんシハンメガタウロスギガヘッドビカズドンベルトーベンパコレプゴッド般若面山伏・上おかめ面山伏・上天狗面山伏・上狐面山伏・上翁面山伏・上洞窟マムルタベラレルーやみふくろうマゼゴン編集
71ミラクルチキン将軍ガイコツまてんシハンメガタウロスギガヘッドビカズドンベルトーベンパコレプゴッド般若面山伏・上おかめ面山伏・上天狗面山伏・上狐面山伏・上翁面山伏・上洞窟マムルタベラレルーやみふくろうマゼドン編集
72ミラクルチキン将軍ガイコツまてんシハンメガタウロスギガヘッドビカズドンベルトーベンパコレプゴッド般若面山伏・上おかめ面山伏・上天狗面山伏・上狐面山伏・上翁面山伏・上洞窟マムルタベラレルーやみふくろうマゼドン編集
73ミラクルチキン将軍ガイコツまてんシハンメガタウロスギガヘッドビカズドンベルトーベンパコレプゴッド般若面山伏・上おかめ面山伏・上天狗面山伏・上狐面山伏・上翁面山伏・上洞窟マムルタベラレルーやみふくろうマゼドン編集
74ミラクルチキン将軍ガイコツまてんシハンメガタウロスギガヘッドビカズドンベルトーベンパコレプゴッド般若面山伏・上おかめ面山伏・上天狗面山伏・上狐面山伏・上翁面山伏・上洞窟マムルタベラレルーやみふくろうマゼドン編集
75ミラクルチキン将軍ガイコツまてんシハンメガタウロスギガヘッドビカズドンベルトーベンパコレプゴッド般若面山伏・上おかめ面山伏・上天狗面山伏・上狐面山伏・上翁面山伏・上洞窟マムルタベラレルーやみふくろうマゼドンデッ怪編集
76ミラクルチキン将軍ガイコツまてんシハンメガタウロスギガヘッドビカズドンベルトーベンパコレプゴッド洞窟マムルタベラレルーやみふくろうマゼドンデッ怪編集
77ミラクルチキン将軍ガイコツまてんシハンメガタウロスギガヘッドビカズドンベルトーベンパコレプゴッド洞窟マムルタベラレルーやみふくろうマゼドンデッ怪編集
78ミラクルチキン将軍ガイコツまてんシハンメガタウロスギガヘッドビカズドンベルトーベンパコレプゴッド洞窟マムルタベラレルーやみふくろうマゼドンデッ怪編集
79ミラクルチキン将軍ガイコツまてんシハンメガタウロスギガヘッドビカズドンベルトーベンパコレプゴッド洞窟マムルタベラレルーやみふくろうマゼドンデッ怪編集
80アークドラゴンいやしウサギふんかウニ煉獄入道冥王マルジロウ祖父エレキロイドふくりゅうタイガーウホーン大将軍カラス天狗大将アリタベラレルーやみふくろう編集
81アークドラゴンいやしウサギふんかウニ煉獄入道冥王マルジロウ祖父エレキロイドふくりゅうタイガーウホーン大将軍カラス天狗大将アリタベラレルーやみふくろう編集
82アークドラゴンいやしウサギふんかウニ煉獄入道冥王マルジロウ祖父エレキロイドふくりゅうタイガーウホーン大将軍カラス天狗大将アリタベラレルーやみふくろう編集
83アークドラゴンいやしウサギふんかウニ煉獄入道冥王マルジロウ祖父エレキロイドふくりゅうタイガーウホーン大将軍カラス天狗大将アリタベラレルーやみふくろう編集
84アークドラゴンいやしウサギふんかウニ煉獄入道冥王マルジロウ祖父エレキロイドふくりゅうタイガーウホーン大将軍カラス天狗大将アリタベラレルーやみふくろう編集
85アークドラゴンいやしウサギふんかウニ煉獄入道冥王マルジロウ祖父エレキロイドふくりゅうタイガーウホーン大将軍カラス天狗大将アリタベラレルーやみふくろう編集
86アークドラゴンいやしウサギふんかウニ煉獄入道冥王マルジロウ祖父エレキロイドふくりゅうタイガーウホーン大将軍カラス天狗大将アリタベラレルーやみふくろう編集
87アークドラゴンいやしウサギふんかウニ煉獄入道冥王マルジロウ祖父エレキロイドふくりゅうタイガーウホーン大将軍カラス天狗大将アリタベラレルーやみふくろう編集
88アークドラゴンいやしウサギふんかウニ煉獄入道冥王マルジロウ祖父エレキロイドふくりゅうタイガーウホーン大将軍カラス天狗大将アリタベラレルーやみふくろう編集
89アークドラゴンいやしウサギふんかウニ煉獄入道冥王マルジロウ祖父エレキロイドふくりゅうタイガーウホーン大将軍カラス天狗大将アリタベラレルーやみふくろう編集
90アークドラゴンいやしウサギふんかウニ煉獄入道冥王マルジロウ祖父エレキロイドふくりゅうタイガーウホーン大将軍タベラレルーやみふくろう編集
91アークドラゴンいやしウサギふんかウニ煉獄入道冥王マルジロウ祖父エレキロイドふくりゅうタイガーウホーン大将軍タベラレルーやみふくろう編集
92アークドラゴンいやしウサギふんかウニ煉獄入道冥王マルジロウ祖父エレキロイドふくりゅうタイガーウホーン大将軍タベラレルーやみふくろう編集
93アークドラゴンいやしウサギふんかウニ煉獄入道冥王マルジロウ祖父エレキロイドふくりゅうタイガーウホーン大将軍タベラレルーやみふくろう編集
94アークドラゴンいやしウサギふんかウニ煉獄入道冥王マルジロウ祖父エレキロイドふくりゅうタイガーウホーン大将軍タベラレルーやみふくろうデッ怪編集
95アークドラゴンいやしウサギふんかウニ煉獄入道冥王マルジロウ祖父エレキロイドふくりゅうタイガーウホーン大将軍タベラレルーやみふくろうデッ怪編集
96アークドラゴンいやしウサギふんかウニ煉獄入道冥王マルジロウ祖父エレキロイドふくりゅうタイガーウホーン大将軍タベラレルーやみふくろうデッ怪編集
97アークドラゴンいやしウサギふんかウニ煉獄入道冥王マルジロウ祖父エレキロイドふくりゅうタイガーウホーン大将軍タベラレルーやみふくろうデッ怪編集
98アークドラゴンいやしウサギふんかウニ煉獄入道冥王マルジロウ祖父エレキロイドふくりゅうタイガーウホーン大将軍タベラレルーやみふくろうデッ怪編集
99アークドラゴンいやしウサギふんかウニ煉獄入道冥王マルジロウ祖父エレキロイドふくりゅうタイガーウホーン大将軍タベラレルーやみふくろう編集
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出現モンスターのステータス

緑色：稼ぎに利用可能、太字：危険、赤色：特に危険

ダンジョンの仕掛け

詳しくはダンジョンの仕掛けを参照。

出現アイテム

アイテムテーブルの区分けは調査中です。
例えば、「床落」と「敵落」で入手可能なアイテムは同じかもしれません。ある程度調べて、同じテーブルの可能性が高いと判断されたものは統合します。

床落……通常の部屋、またはモンスターハウスに落ちていたアイテム
店売……店で売っていたアイテム
願い……願いの横穴に落ちていた/埋まっていたアイテム (願いの横穴にいるモンスターを倒した時に落としたアイテムも含む)
敵落……モンスターを倒したときに落としたアイテム (オトト兵種のオトトの盾、にぎり変化種のおにぎり系などの特殊な例を除く)
壁柱……壁や壊せる柱部屋の柱に埋まっていたアイテム
トド……ぬすっトド種が落としたアイテム（シレンの所持アイテムや床のアイテムを盗んだ個体は除く）
浮島……水路に囲まれた浮島に落ちていたアイテム
変化……変化の壺から出現したアイテム
ビ壺……ビックリの壺から出現したアイテム
デ怪……デッ怪ホール消滅時に出現したアイテム
その他の入手方法……特定のモンスターだけがドロップするアイテム、徘徊NPCからの入手など

名称床落店売願い敵落壁柱トド浮島変化ビ壺デ怪その他入手方法編集
アイテム名床店願敵柱ト島変ビデ他編集

武器

盾

腕輪

矢・石

食料

草・種

巻物

杖

お香

壺

出現ワナ

名称出現階編集
転びの罠1-99F編集
毒矢の罠1-99F編集
落石の罠1-??F編集
大落石の罠??-99F編集
爆発の罠1-99F編集
大爆発の罠1-99F編集
バネの罠1-99F編集
丸太の罠1-99F編集
空腹の罠1-99F編集
回転板の罠1-99F編集
睡眠の罠1-99F編集
影縫いの罠1-99F編集
目つぶしの罠1-99F編集
まどわしの罠1-99F編集
おにぎりの罠1-99F編集
遠投の罠1-99F編集
鈍足の罠1-99F編集
装備外しの罠1-99F編集
サビの罠1-99F編集
デロデロの罠1-99F編集
呪いの罠1-99F編集
銀一封の罠1-99F編集
召喚の罠1-99F編集
警報スイッチ??-99F編集
逆鱗の罠1-99F編集
道具魔物化の罠1-99F編集
落とし穴の罠??-99F編集
おならの罠1-99F編集
罠増えの罠1-99F編集

以下項を編集するときの注意事項

開く

  • *1 : モンスターはレベルアップしたターンには行動しないため、うっかり連打するとあっという間に「煉獄入道」になってしまう
  • *2 : ドラゴン種、とおせんりゅう種、シャーガ種、ヒーポフ種
  • *3 : 共鳴込みで75ギタン
  • *4 : 共鳴込みで1
  • *5 : 飲んだターンを含むので実際は19ターン
  • *6 : 飲んだターンを含むので実際は14ターン
  • *7 : 「マムル」に当てた場合「あなぐらマムル」や「洞窟マムル」も出現しなくなる
  • *8 : 一応ガイコツまじんの魔法の変身効果でも可能だがリスクが大きすぎる
  • *9 : 装備中の武器/盾/腕輪は変化されないが、矢/石は装備するものではないため変化されるので注意
  • *10 : 【錆よけの腕輪】がある場合、装備の銀封印を全て剥がすことも可能
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普通の店はそこそこの確率で出るけど専門店は過去のもっと不思議枠と違って
登場しなかったりするんだろうか。

0
Posted by 名無し(ID:NfpF2XIcqA) 2024年04月27日(土) 07:51:00 返信数(1) 返信

7回ほど潜って青い絨毯の店がゼロだったんで登場しないのではと思います。
(専門店自体も、出るダンジョンではレアな傾向に思える)
これが意図的なのか実はミスがあるのかが不明ですが…。

0
Posted by 名無し(ID:d6yaRH0INA) 2024年04月27日(土) 11:11:40

星の石の報酬と通常の報酬は初回分を除き同等に扱われるというのがよくわからないのですが、たとえば神髄初クリア→星の石ルートでクリアすると通常のクリア報酬の2回目のやつはその時はもらえず、通算3回目のクリア時に2番めの報酬がもらえるということですか？
あと報酬見る限り星の石ルートは1度クリアしたらもう挑む意味はないと解釈していいですか？(星の石ルートを選んで星の石を破棄して進むなら通常ルートと全く同じですよね？)

0
Posted by 名無し(ID:iWL7uaNZ5Q) 2024年04月22日(月) 13:09:46 返信数(2) 返信

その解釈で合っています
星の石ルートを初回クリアしたあと、もう一度星の石ルートをクリアしても通常ルートをクリアした扱いになります（石を持ってなくてもオッケー）
初回クリア後は挑まなくてもいいかなと思います

1
Posted by 名無し(ID:oVKj1eKAzg) 2024年04月22日(月) 14:45:56

ありがとうございます
必中はやくほしいけどこっち先に埋めるか……途中で石をロストしたら石全部捨てて普通にクリアすればいいし(でも石のために緊急用アイテム減らしてそのせいで倒されることもあるからなあ)

0
Posted by 名無し(ID:rKwwkeqtwg) 2024年04月22日(月) 19:52:22

長い道のりだったけど、ようやく6周目クリア
念願の必中の剣を手に入れたぞ？
　そう、関係ないね
　譲ってくれ頼む
→殺してでも奪い取る

2
Posted by 名無し(ID:vQ3nIWBQ/Q) 2024年04月19日(金) 02:23:27 返信

『40,41Fはタベラレル-で稼げ!!』とは書いてあるけど、40Fだと殆ど出現しなくないですか？この前2000ターンで10匹も出なかった

だったら40Fではおやじをねだやさず、狙えるならおやじ狩りを狙いたい。

1
Posted by 名無し(ID:eY0nfAOHMw) 2024年04月18日(木) 10:09:38 返信数(3) 返信

おやじをねだやして、魔物部屋読んでみたらいかに出やすいか分かると思う
まあ４０階まで来たら稼ぐほどでもないが

0
Posted by 名無し(ID:afUurKhOJg) 2024年04月18日(木) 12:04:45

40Fはあまり出ない、稼ぐなら41だね

2
Posted by 名無し(ID:VE5Mkrnytg) 2024年04月18日(木) 12:19:42

40Fで合成して41Fでタベ狩りするのがオススメ。

2
Posted by 名無し(ID:Uko7pHmFag) 2024年04月19日(金) 00:55:57

めでたく裏神髄終了
とりあえず武器・盾の強さ40台でも優先印さえ大量に突っ込んどけば何とかなるを地で行く感じでクリアできました
ない場合はあと+10〜20しないとキツそうな感じはあった

星の石は先人の方々が示した通りのペースで確認
確かに袋荒らしゾーンでは出てこなかったのでその辺は制作側も理性を働かせた感じか

4
Posted by 名無し(ID:d6yaRH0INA) 2024年04月18日(木) 01:05:15 返信

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