Wiki内で使われる用語、ネット上のSNSなどで使われる俗称・略称、特定のモンスターやアイテム等の詳しい解説、その他風来のシレンに関係ある用語の解説など。
読み物としての面白さがあるとベターですが、あまり気張らずに書いて大丈夫なページです。
並びは50音順。





ゲーム内用語


印切り

必要でない印を合成せずに必要な印や修正値だけをいただく合成のやり方のこと。「印押し出し」とも。
例えば初歩的な例であれば、既に4つの印が「縛」「乱」「眠」「暗」で埋まっているどうたぬきに対してつるはし+3を合成すると、既に印が埋まっているので「掘」印が引き継がれずどうたぬき+3にできる…という形。
複数の印が含まれている場合はルールが複雑化するが「左側にある印(かつベース武器と重複していない印)の方が優先的に合成される」という点は覚えておきたい。
これを上手く使えるようになれば神器の印を無駄にすることがなく、長期戦になる神髄の踏破を安定させられる。

裏神髄

本作の「もっと不思議」に相当するダンジョン「とぐろ島の神髄」のクリア後に挑戦可能になる特別ルールで挑む同ダンジョンのこと。神髄裏や単に石運びとも呼ばれる。
ルールは、壺にもしまえない邪魔なアイテム【星の石】を12種揃えて「とぐろ島の神髄」をクリアするという極めて困難なもの。
アイテム枠の制約以上に、【星の石】を拾えるフロアで確実に拾い、かつ失くさないということが大きな負担となる。

未だ根強い人気を持つ「不思議のダンジョン 風来のシレン外伝 女剣士アスカ見参!」(2002年)に登場したダンジョンに由来すると思われる。
Windows版では「もっと不思議」に相当するダンジョン「白蛇島」をさらに難しくした「白蛇」が後に追加され、熟練のプレイヤー達に人気を博した。
本作では【星の石】を集めるモードに公式の名称がないことから、便宜上、通常の「神髄」と区別する際に「裏神髄」と呼ばれる。
「裏白蛇」には「白蛇島よりも保存の壺が出にくく、アイテム欄で難儀する」という特徴があり、この点も神髄と裏神髄に共通する関係となっている。

漢識別

識別テクニックのひとつ。未識別アイテムをとりあえず使ってみて結果から内容を判断すること。
読み仮名は「おとこしきべつ」。失敗を恐れずにとりあえず何でも使って試してみる、という漢らしい振る舞いに由来。
浅い階層では完全に当てずっぽうで行う場合が多いが、「そろそろ【バクチの巻物】がでそうだからやめよう」などと経験的に危機を察知して踏みとどまる場合もある。
漢識別の応用として、マゼルン合成の際に「これは睡眠草のはずだ」などと決め打ちで投げつけて合成する「漢合成」がある。
合成したいアイテムを消費して識別した場合、次に入手するまでかなり間が空くことがあるが、漢識別の練度と運次第では期待通りの印を早期に付与できる。
推測の修験道 裏」で早期クリアを目指す時は、自然と効率的な漢識別の方法が身につくことだろう。

オニギライズ

にぎり変化種の「所持アイテムを大きいおにぎりに変える」能力をわざとくらって、おにぎりを量産する行為を指す。ニギライズとも呼ばれる。
必要なアイテムは床に置き、シレンの所持アイテムを不要品や「1本の矢」で手持ちを埋めてから食糧を確保する、シリーズお馴染みのテクニック。
防御力が高い盾や、毒矢などのにぎり変化種の攻撃力を下げるアイテムがあると、比較的安全に実行できる。
落とし穴やフロア移動の罠、道具魔物化の罠には注意。

今までのシリーズでは(妖怪)にぎり変化で行うのが基本だったが、本作ではにぎり見習いでも可能になった。
低階層から行うこともできるが、にぎり見習いは握るのに失敗することもあるため、時間はかかる。
当然だが、シレン自身をおにぎりに変えてくるにぎり親方ではこのテクニックはできない。レベルを下げるなどの工夫が必要。
詳細な内容は稼ぎテクニックを参照のこと。


回転寿司

ダンジョンの仕掛けの流れる水路のこと。
モンスターやアイテムの流れてくる様があまりにも回転寿司だったため一気にこの名称が定着した。
流しそうめんやどんぶらこと呼ばれることも。

開幕

フロアが始まってすぐの状況を指す。
「開幕モンスターハウス」「開幕してから1歩で落とし穴」「開幕部屋で神ヅモ」などの使われ方をする。

確定数

「そのモンスターを倒すにあたって何回攻撃すれば確実に倒せるか?」を表した数字。
例えばHP70のミノタウロス相手に1回の攻撃で35〜40ダメージ与えられれば確定数は2となる。略して「確2」とも言う。
これが33〜38の与ダメージで2回で倒せる場合も倒せない場合もあれば「乱2(乱数で2発)」となる。28〜33与ダメージで3発必須であれば「確3」である。
攻撃力を上げる=確定数を減らすことで結果的に敵に攻撃される機会を減らすことができ、生存力に繋がっていく。武器を鍛えたりちからを上げることはもとより、
敵のHPを感覚レベルでもいいから把握し、確定数がかかる敵に対して矢や石での削りを入れて手早く倒せるようになれるかどうかが脱初心者の一つの壁とも言える。

カチプシュ

一歩を踏み出した瞬間に「カチッ」とワナを踏む音がして「プシュ」と睡眠のワナが出てくること。
多くの場合はそのまま永眠に繋がる。

角越し攻撃

通常は通路や部屋の入口にある角越しには普通の攻撃は届かないが、
【壁抜けの腕輪】を装備したときや【妖刀かまいたち】または前後攻撃・左右攻撃の天然印を合成することで武器でも角越しに斜め方向の攻撃ができるようになる。
角越し攻撃→正面攻撃と2回分の先手を取ることができ、正面から殴り合うよりもダメージを抑えられるという、シリーズ通じて使われるテクニック。
  • 後述の角抜けと組み合わせることで有利なシーンをさらに増やすことができる。
  • ただし、倍速行動や「アイアンヘッド」種や「ボウヤー」種のような遠距離攻撃手段を持つモンスターや「パコレプキン」種のような壁抜けモンスターには通用しない。
    • 火遁忍者種の火の術など、他にも射程1であっても角越しの攻撃手段を持つモンスターは存在する。

角抜け

【壁抜けの腕輪】を使ったテクニックのひとつ。従来作でも同じ効果を持つ腕輪や変身効果で昔から使われてきた。
壁で構成された角は道に沿って進む必要があるが、上記腕輪を装備した状態では角を斜めにすり抜けられる。
角抜けでショートカットすることでモンスターと密着状態から1マス距離を離すことができるため、
上述の角越し攻撃と組み合わせることで、密着状態から2回分の先手を作り出せる。
  • 壁の中はダメージを受けるため、角越し攻撃でミスが発生して倒せないと確定してから壁に逃げ込むようにすることでダメージを抑えられる。

神階段

フロア開始時の部屋に階段があるなど、神がかったタイミングで現れる階段のこと。

ギタン砲

ギタン投げ、要するに銭投げのこと。
ギタンを投げてぶつけると金額の1/5のダメージを与えることができるため、特に序盤では強力な攻撃手段となる。
過去作と比べると拾えるギタンの平均額が抑えめになった代わりに威力が倍になったため、今作ではより強力な攻撃手段として終盤まで使えるようになっている。
ただし、呪い状態のギタンはぶつけても2ダメージに変換されてしまう。
  • 通常はギタンを拾うと財布に入ってしまうが、ダッシュで移動すると乗ることができ、「交換」で拾ったり【保存の壺】にいれることで手持ちのアイテムに加えられる。
  • 今作ではアイテムの整頓をしてもギタンは財布には入らず、そのまま手持ちにしておけるようになっている。画期的な変更点。
    • 設定の「ゲーム全般」>「ゲームプレイ設定」の「ギタンの整頓」で動作を変更できる。デフォルトでは「なし」
  • 「ガマラ」種は確定でギタンを落とし、かつ床落ちよりも高額なギタンを落としやすいので狙い目。
    • ガマラ種が盗む額はさらに大きいため、対ボス用などにあえて盗ませて、まとまった額のギタンを持っておくというテクニックもある。
  • 計算式の仕様上、【換金の壺】が一撃必殺のアイテム生成用として価値を上げている。4000ギタンほどを投げればどんなボス敵も一撃。

救済措置

定義は曖昧だが「これさえあれば勝てる!」とも言えるような強力なアイテムやボーナスアイテムのこと。
シレン1の無限増殖セット(分裂の壺+吸い出しの巻物)、シレン2のマルジロウ父入りモンスターの壺、アスカの根性の竹刀と衰弱の枝、シレン5の昼の盾などと比べると今作では目に見えた救済措置的なアイテムはないが、
白紙の巻物に代表される有用アイテム自体が入手し易い今作では明確な救済措置自体が必要ない、とも言えるか。

また、入手難易度>クリア難易度になるため救済措置といえるかといえば怪しいものの、桃まん棒及び【桃】印はとぐろ島の神髄の難易度を完全に激変させる強力な力を秘めている。
  • マルジロウやぬすっトド種に変身してアイテムを稼げるだけ稼ぐ
  • リスクの高い低階層マゼルン合成をする際に鬼面武者に変身する事で安全に作業を行う
  • ポリゴンやサソリと戦う時に適当なモンスターに変身して最大能力値低下を防ぐ
など様々な場面で有効利用する事が可能となっている。
このように入手を前提に考えてはいけないものの、極めて強力な効果を持つアイテムは過去作にもチラホラ存在しており、
シレン2の龍神剣、アスカの龍神剣、風魔の盾、シレン4と5の鑑定師の腕輪などが該当する。

黒豚

デブートンの別名。肩パッドが黒いところからそう言われる。
初代シレンでは石が固定ダメージではなく攻撃力依存だったため、長射程超威力の石を投げてくるデブートンはパワーハウスでの死因として恐れられていた。
が、石が固定ダメージになってしまって厭らしくはなったもののインパクトは薄れてしまった。今作ではもっと不思議(とぐろ島の神髄)に自然発生しないことも影の薄さの一助になっている。
ちなみにシレン2や外伝(アスカ見参)ではデブートンの肩パッドが赤色だったが、デブーゴンの追加に伴って黒色に戻った。

○○系

1.モンスターの属性を表す言葉。ばくだんウニ種は一ツ目系・爆発系・水棲系という具合に使われる。
2.旧作ではモンスターの系統を〜〜系と表記していたので、そっちの意味で使うプレイヤーもいる。
 マムル系ならどうくつマムルなども表す。
 シレン4以降モンスターの系統は〜〜種と表記するので正しい使い方ではなくなったのだが、慣れてしまったものは仕方ない。
 ○○種になったのは、属性としてのドラゴンと系統としてのドラゴンが紛らわしかった為かもしれない。

軽減盾

絶好調の盾の満タン防御に代表される、被ダメージを割合で軽減してくれる盾(印)のこと。

限界湧き

モンスターをそのフロアの出現数いっぱいになるまで出現させた状態で、魔物部屋の巻物を読めばモンスターが追加されずにアイテム(とワナ)だけが大量に出て来たり、泥棒しても盗賊番が出現しなかったり…というテクニック。
そのままでは次々と敵がシレンに殺到してしまうので、シレンのいる部屋で敵が湧かない性質を利用し、土塊の杖等の手段で隔離部屋を作る必要がある。
シレン5では1フロア毎の出現限界が20体と少なかったので活用できるシチュエーションが多かったが、今作では36体と上限が増えたので狙いにくくなった。

混乱したふり

混乱しているにもかかわらずまるでしてないかのようにモンスターがこちらを攻撃してくる現象のこと。
今作では旧作よりも混乱状態の敵が攻撃してくる可能性が高くなったので注意したい。

さて寝るか

「詰んでる」状況に対する諦観の台詞。
由来はシレン4当時、2ch(現5ch)のシレン4スレで「バナナ状態*1でデスヘッドに部屋の隅に追い込まれている」というあんまりな状況と、それに対する悟り切ったレスが風来人達の爆笑を呼んだことから。

三種の神器

今作のシステムの神器(後述)…ではなく、シレン4において強力な(あるとないとで難易度が激変する)3つの腕輪である、気配察知の腕輪、壁抜けの腕輪、回復の腕輪を指した言葉。
HP自然回復が早くなった今作では回復の腕輪の価値は下がっている一方、気配察知(透視)と壁抜けは相変わらず強力であり、もし見かけたらなんとしてでも確保したい。

残機

復活の草の有効回数のこと。祝福・呪いの状態で変動するため必ずしも所持数とイコールではない。
例えば祝福復活×1、通常復活×3なら残機は5である。

シャーガねえなあ

初登場のシレン2の頃からシャーガ種が持ちネタにしているダジャレ。誰も笑ってくれないことはシャーガ種自身も自覚しているらしい。
前作では恐ろしい攻撃力を持っていたシャーガ種であったため、出会い頭にラシャーガに先手を取られて終了…などとなってプレイヤーの方が「これはシャーガない」とつぶやく場合も少なくなかったが、
今作のシャーガ種は弱体化しているためプレイヤーがシャーガないと思える自体は多くないだろう。

修正値

強化値のこと。旧作では修正値と書かれていたので、未だにこの言葉を使う古参プレイヤーもいる。
強化限界が初めて出た『GB2』から強化値と言われるようになったのだが、分かりやすくするためだろうか。

地獄耳

モンスターハウスに遭遇した際に得られる、フロア中のモンスターの位置がわかるようになる状態のこと。
原点回帰を謳う本作で久々に復活した。
由来はトルネコシリーズに登場する同様の効果を持つ「地獄耳の巻物」から。

地雷

1.爆発のワナのこと。大爆発のワナは大型地雷と呼ばれる。
 (恐らく大人の事情によって)改名して随分と経つが、未だに地雷呼びを使い続ける古参風来人も少なくない。
2.一見使えそうに見えて実際は使えない、マイナス影響になる要素のこと。胃縮小の種のような目に見えたマイナスアイテムは地雷扱いされない。
 「高飛び返し印は合成中のマゼルンを行方不明にしてしまうので地雷」などと用いる。

シャッフルダンジョン

「そぞろヶ浦」など、マップの地形のパターンが有限なフロアのこと。
一定数の地形の候補からシャッフルして選ばれることから付いた俗称。
以下のような特徴がある。
  • 階段ではなく、出口でフロア移動する。
  • 視界明瞭で、通路でも近くにいるモンスターが見える。
  • つるはしやドスコイ状態などで壁を掘れない。
  • 水がれの巻物や大部屋の巻物が無効。
  • 店や一部のダンジョンの仕掛けが出現しない。
  • モンスターハウスは救助階層になった時と、魔物部屋の巻物を読んだ時のみ出現?(未検証)
  • 斜めに移動する通路が出現することがある。
  • アイテム、罠、徘徊NPCなどは通常通り出現する。
  • 前作と違い、フロアを下りた時点でマップが判明していない。

遠回りができない、弾かれた時のリスクが大きい、構造を知っていればサクサク進められる、ここならではのBGMが聴けるという特色を持つ。
シレンGB2やトルネコシリーズのように、シャッフルダンジョンがない作品もある。
クリア後のダンジョンでは基本的に一切登場しないのが通例になっているが、アスカ以降の作品では
白蛇島など特定の階層でシャッフルダンジョンが使われているダンジョンも少数ながら存在する。
今作ではとぐろ島の神髄や無双の島などで全体の折り返し付近で1フロアだけ
シャッフルダンジョンが使われていたりする。

真髄

公式Xすら間違えたことがあるレベルでよく見られる誤字。とぐろ島の「神髄」が正しい。
真髄=見過ごしてはいけない最も重要なポイント
神髄=物事の奥義や極意、心得
なので、シレン6で培った全てをぶつける最後のダンジョンという意味でも「神髄」の方がニュアンスに合う。

神器

今作の目玉要素の一つでもあるランダムな強化が施されている特別な装備品。
基本値や印数が通常の装備品よりも強化されている他、ランダムで印が付与されている事もある。
青の神器は修正値が高めで、金の神器は印の数や付与されている印が多めという特徴があり、
シレンの冒険を大きく支えてくれる。だが、その性能にはかなりのムラがあり、
「桃」「三」「ハラ」印のように探索難度を激減させる希少な印が付与されている事もあれば、
「劣」印や「腹力」印や「金」印といった使い道に困る印が付与されている事も多々ある。
通常の武具よりも使いにくいダメ神器もそこそこ見受けられるが、
過去作では繋ぎ用の武具だった木や青銅シリーズなども強化具合によってはメインの装備品になり得る事もあり、
シレン4や5の装備成長システムとはまた違った形で使える装備品の幅を広げたシステムと言える。
そのため本作のクリアリザルト画面では、色々な装備が名を連ねてくれるだろう。

ちなみに青の神器の最大修正値は+10、金の神器の最大修正値は+8となっている。

素潜り

持ち込み可能ダンジョンに何も持たない状態で突入するプレイのこと。
基本的には持ち込みを前提とした難易度になっているため、熟練のシレンジャー向け。
ストーリーダンジョン等を経由して突入する「破壊的素潜り」という類似の縛りプレイもある。
また今作の風来救助は持ち込み不可能の素潜りプレイを強制されるが、ポイント制で任意の強化を受けることができる。
こちらもある意味では破壊的素潜りの類型と言えるかもしれない。
最高難易度の持ち込み可能ダンジョンである無双の島では、素潜りでのクリアがまず不可能なため、
とぐろ島の神髄を経由した「破壊的素潜り」や、ポイントを積んだ風来救助でのプレイが一部で楽しまれているようだ。

ずっと俺のターン

ゲイズ種の催眠術を延々受け続けること。元ネタは「遊戯王」(この台詞自体は2chの創作だが)。
シレンシリーズの場合、元々はシレンDSでゲイズ種が異常な頻度で催眠術を放っている様を表していた俗語だったが、
シレン4の道具図鑑やモンスター図鑑で「ずっと俺のターン!」という記述があり、ゲイズの代名詞として公認された。

先生

シレン3に登場したセンセー…ではなく、単独で詰みに直結する危険なモンスターに対する敬意を示した呼称。
「ゲイズ先生」「シハン先生」などと用いる。

専門店

武器のみ・盾のみ・腕輪のみなど、単一カテゴリのアイテムのみを取り揃えた店のこと。
今作では通常店が赤色の絨毯、専門店が青色の絨毯として差別化されるようになっている。

前世

途中でやられてしまった前回の冒険のこと。
「あれ?水グモ持ってなかったけ?ああ—か」

ソイヤッサッ

レベルアップ時のお囃子のこと、転じてシレンのレベルが上がること。
作品によって細かな違いのあるシレンシリーズ伝統のレベルアップジングルであるが、今作のこれは独特で印象に残りやすい。

即降り

全ての部屋を巡回するのではなく階段を見つけ次第、即刻降りていく立ち回りのこと。
下記のような階段へ向かうor階段を特定するためのテクニックも含めた立ち回りを指して使われる場合もある。
  • 【壁抜けの腕輪】+【気配察知の腕輪】で敵を避けるように動く。
  • 【一時しのぎの杖】+【気配察知の腕輪】で飛ばした敵の位置から階段の場所を特定する。
  • 【あかりの巻物】や【やみふくろうまん】を複数溜め込んでおく。
  • 【導きの杖】を繰り返し合成して回数を増やしておく。
安易な即降りは敵との大きな戦力差を生みリソースの枯渇を招いてジリ貧に陥るため、
「ゲイズ」種等の厄介な敵が出現するフロアや、クリア目前の強敵が跋扈するフロアなどに限って使われることが多い。
ちなみに、一々使い分けるのが面倒なのでヤマカガシ峠のような階段が上向きのダンジョンでも「即登り」とは言われない。

太陽マップ

中央に中サイズの部屋があり、そこから生えるような形で外周に部屋が複数ある、という太陽のような構造のフロアのこと。
中央部屋での戦闘が激化しやすい構造であり、遠距離攻撃持ちの敵がいるフロアでこの構造を引くと苦戦は必至。

打開

ダンジョンをクリアしたり、危機的状況を切り抜けること。
例として、「とぐろ島の神髄を打開する」「特殊MHを打開してアイテムを稼ぐ」など。

使い節

読み仮名は「つかいぶし」。武器の強さがゼロになるまで齧って満腹度を高められる【かつおぶし】を、基礎値が高い【使い捨て刀】に合成したもの。
武器としては使いにくい【使い捨て刀】の基礎値30を活かした、腐らないおにぎり弁当箱(大きいおにぎり6個分相当)のような便利アイテムとなる。
今作ではドスコイ状態が強力なので、その維持にこまめに使ったり、逆に今はドスコイ状態になりたくないという場面で細かく満腹度を回復できる。
ちなみにかつおぶしには食料すべてと引き換えにドスコイ状態にしてくれるマンプクポンに没収されないという利点がある。

過去シリーズでは、シレン2や外伝にも存在したテクニック。
1050%分の満腹度を確保できた(【使い捨ての剣】の基礎値35×【かつおぶし】の回復量30%)旧作と比べれば弱体化しているが、本作でも十分強力である。

低層ループ

望みのアイテムや装備を引くまで何度も浅い階層で冒険を諦めて繰り返し続けること。
序盤で優秀なアイテムを引ければ大幅に有利になるものの「どんなアイテムの引きでも諦めないのが醍醐味」「いいアイテムに甘えてしまうとプレイヤースキルが上がらない」といった理由から否定する風来人も少なくない。

敵対行為

意図的に、または事故により、徘徊NPC・店主などが敵になってしまう行為全般を指す。
ミニマップ上で緑で表示されていたNPCが赤になったら、敵対してしまった証。
火の印が暴発したり、壺から物を出そうとして誤って投げてしまったり、未識別の草がドラゴン草だったりと、操作ミスに起因する事も多い。

デロライズ

身かわしのお香やヘタ投げの腕輪でデロデロのワナにかけてくさったおにぎりに変えて食料を確保すること。
そのまま食べればHp-5をはじめとするデメリットがあるので(今作では敵に投げつけるという使い道もあるが)、各種手段で焼いて焼きおにぎりにすることも必要。
今作ではデロデロのワナが壊れやすくなった一方で、水上の敵をおにぎり返ししたり、おにぎり返しした敵に水鉄砲の壺を撃ったりでもくさったおにぎりを製造できる。

特攻印

ドラゴンキラーが持つドラゴン特攻など、特定の種族のモンスターにダメージが増える印のこと。
シレン4、シレン5と異なり、特ではないので注意。意味を考えれば「効」の方が合っている気がするが……。
特攻では自爆特攻になってしまうが、盾の方のドラゴン特「防」と対を成す当て字の可能性はある。
シリーズとダンジョンによって、同じ効果でも価値や活躍期間が異なり、各タイトルごとの特色を出している。

泥棒

ダンジョン内に店が登場しはじめた、初代シレンからのハイリスク・ハイリターンな風物詩。
現実と同様に、対価を支払わずに商品を盗むこと。
SNS等で「泥棒した」などと部分的に発言するとあらぬ誤解を生む可能性があるため、注意すること。

店外からの【トドの壺】、【大部屋の巻物】+【場所替えの杖】といったお約束のテクニックがいくつか存在する。
今作では、番犬がトドを阻んだり、店主が【魔法よけの盾】を持っているなど対策が取られている店が登場する。
詳しくは「泥棒テクニック」の項目を参照。

西のイッテツ、東のアーク

初代シレン当時の攻略本で最凶モンスター2体を評して使われたフレーズ。
今作ではアークは相変わらず最終盤の壁として立ち塞がる一方、イッテツは中層の壁として今までとやや違う立ち位置になっている。
ちなみにイッテツ戦車が中層で登場する作品は過去作でもそこそこ存在しており、その場合は砲撃のダメージも基本階層相応に
なっているのだが今作は火力が深層に登場した作品と同レベルというかなり珍しい調整になっている。当然かなりの強敵だが、
体力は中層の敵レベルで出現率も低く、とぐろ島の神髄では戦車をねだやすのが定石となっているためその脅威を実感する機会は
意外と少ない。

脳筋

「脳みそまで筋肉で出来ている」という意味。明確な定義はないがシレンシリーズでは
  • 攻防が高い
  • 遠距離攻撃や状態異常などの小賢しい行動はせず、ひたすら直接攻撃をしてくる(力任せの特技なら許容範囲内)
  • 見た目がデカいorゴツく、強そうであり、頭は悪そう
といった条件のうち2つくらいが当て嵌まっていると脳筋と呼ばれやすい。
今作ではタウロス、アイアンヘッド、マスターチキン、シャーガ、タイガーウッホ各種などが該当する。

破壊的素潜り

シレン2において、「破壊的風来人」というハンドルネームの人物が提唱した縛りプレイの一種。
持ち込み前提型のダンジョンに対して、他ダンジョンを何も持ち込まないでの攻略中、あるいは攻略後にそのままのアイテムで突入する…という内容。
シレン6でいえば、とぐろ島を素潜りで海底修験場まで行き、買い物上手の修験場や仕掛けの修験場へ向かう、といった流れ。
本来はフルに持ち込むことが前提になっているダンジョンに不完全な装備と物資で挑まなければならないため、低層から非常に激しい攻防が展開される。
無双の島についてはとぐろ島の神髄(表)をクリアしてからの突入に複数のクリア者が確認されている。
こちらは「トルネコの大冒険3」の「200階プレイ」に倣って「150階プレイ」と呼ばれることも。

ひま投げ

直線上ではなく、一定範囲内の相手に物を投げること。いわゆる放物線投げ。
ひまガッパ種、デブータ種、めまわし大根以降のおばけ大根種、こちらのアイテムを奪ったいたずら小僧種などが該当する。
何故初代から登場する豚や大根をさしおいて河童が名前の由来かって?
そりゃ外伝(アスカ見参)が発売されるまで正式名称が付かなかったので仕方ない。

ピロリ

投擲が外れる時の音、転じて投擲が外れること。

埋蔵金

宝物庫部屋のこと。

マムルの盾

シレンGB1とGB2/DS2に登場した盾のことで、マムルの先祖が強くなるために作った伝説の盾。略して「マム盾」とも。
本作では登場しないが、装備中のグラフィックが道具魔物化のワナと似ていることから、それを指して呼ばれることがある。

もっと不思議

不思議のダンジョンシリーズの1作目「トルネコの大冒険 不思議のダンジョン」(1993年)に登場したダンジョン名が由来。
メインストーリー用の「不思議のダンジョン」の高難度版として「もっと不思議のダンジョン」が用意されていた。

「ほとんどのアイテムが未識別」&「アイテムの持ち込み不可」&「99Fの深層」という厳しいレギュレーションとなっており、
「不思議のダンジョン」では出現しないような、不利な効果が発生する未鑑定品や凶悪なモンスターが出現する点も特徴。
攻略することがその作品を最後まで遊び尽くした証とされるシリーズを代表する名物ダンジョンとなっている。

以降、関連作品には名前は違えどほぼ同様のコンセプトを持つダンジョンが必ず登場したことから、それらのダンジョンを指す代名詞として定着した。
今作では「とぐろ島の神髄」が「もっと不思議」に相当する。

ランダムダンジョン

「ジンガラ山 上り」など、ほぼランダムにマップが生成されるフロアの俗称。
シレンシリーズではシナリオダンジョンの一部がシャッフルダンジョンで構成され、クリア後ダンジョンはほとんどがランダムダンジョンで構成されているというパターンが多い。
初期のシリーズでは月影村の変化の森といったごく一部の例外を除きほぼ屋内の迷宮だったが、
シレン4以降は屋外のエリアをベースとしたフロアも増えてきている。

リーバ八獣神

運命神リーバ、旅の神クロン、罠の神カカ・ルー、食の神ブフー、泥棒神ギトー、魔道神ドラス、住の神ムラド、商売神サカイ。
リーバをはじめとする八獣神を崇拝するシレンシリーズの宗教。厳密には宗教というより土着の民俗信仰という風味が強い。
全ての存在が判明したのは『アスカ見参』が初で、シナリオ後半の敵・ラグーン八魔天の登場に合わせて後者四柱の名称が設定された。

風来人に限らず町に住む一般人にまで恩恵を与えているとされ、大体の行為には八獣神が関わっているとされる。
八柱それぞれ個性的な祝福を与える。(旅の神クロンは「追い風」、罠の神カカ・ルーは「ほくそ笑み」など)

今作ではカカ・ルーの名を冠するダンジョンがある。

レベリング

経験値を稼いでレベルを上げること。特に狙って倒す価値が大きい敵を狙って行われる。

罠チェック

罠があるか分からないマスに向かって素振りすること。更に縮めて「罠チェ」とも。
一般的には、罠の多いモンスターハウスや、オニギライズなどの稼ぎ中で行われることが多い。
罠チェックした罠をうっかり踏みに行って起動するかまでチェックしてしまう風来人も多いという。
本作では「罠探りの棒」という罠チェックの効率を上げる珍しい装備品も登場した。

モンスター・アイテムの解説


アークドラゴン

フロアのどこにいようともホーミングする炎を吐くことで有名なドラゴン種レベル3のモンスター。過去作では凶悪モンスターの名を欲しいままにしていたが
今作はシレンのHP回復速度が前作よりも大幅に早くなったにも関わらず炎のダメージは30ポイントと前作から据え置きで攻撃力も並のレベルの上
ドラゴンシールドで威力を軽減可能と歴代でも非常に控えめな調整になっている。一方で出現階層はとぐろ島の神髄の80階から99階とかなり広範囲になっており
炎が飛んでくる演出が煩わしい時やおにぎりの罠を踏んだ際の事故を防止したい時などは過去作同様優先してねだやしを行う必要がある。単体ならば30階前後の
装備品でも十分勝てる程度の強さに抑えられているのはタベラレルーやはんにゃ武者といったレベルアップを誘発するモンスターとスカイドラゴンが
同じ階層で出現し過去作よりもレベルが上がりやすい環境になっているからかもしれない。

オヤジ戦車

数少ないシリーズ皆勤のモンスターで鈍足だが固定20ポイントの砲撃を放ち、壁やアイテムなどもまとめて破壊する
厄介なエルフの砲撃手。以前の作品だと見境無く砲撃していたのでそれなりに隙もあったが、シレン4以降はシレンに
命中しない限り砲撃を行わない賢さを身につけた。その一方で、シレンに当たるならば相変わらず仲間である
モンスターも容赦なく砲撃の巻き添えにするので性格はあまり良くないのかもしれない。
面倒な敵ではあるのだが、鈍足である事と砲撃のダメージ自体はそこまで痛手ではない事もあり、下位種の
ちびタンクや貫通カートの方が深層に出て来る事が多く、今作でも能力・経験値共に大幅に負けている。

ボウヤーから成長する事によりこの形態になる事が多くの作品で確認されていたが、今回はモンスターの赤ちゃんとして
オヤジ戦車をそのまま小さくした姿の幼体が存在している事が発覚した。見た目は小柄とはいえおじさんの姿をした
エルフがシレンに赤ちゃんのように甘えてくる姿はインパクトが抜群。オヤジ戦車がちびタンク達よりも弱い事が
多いのは加齢による一時的な退化ではなく、まだ経験不足の初々しいオヤジ達が出現していたからなのかもしれない。

ジャカクー

今作に登場するボスキャラの一体で、多くの風来人を倒し体内にタツミを封印しているモンスター。
海賊の宝を身に宿しているという噂もあったが、それはタツミが解放されるために流したデマだったりする。
毒をばらまきお供のモンスターを食べて自身の体力を回復するなどかなり凶暴なモンスターだが、
神であるコカツがタツミを封印するために生みだした神の魔物であり、こちらの方から仕掛けなければ
人に危害を加えるような事もしないので危険だが邪悪な存在というわけではないはず。

OPのイベント戦で登場した時は持ち物と立ち回り次第で勝てる事もあるが、実際に倒せるかどうかは運の要素も強い。

みだれ大根

キグニ族・狂戦士・暴走の種を投げつけシレンを暴走させ数多くの理不尽な死を生みだしてきた大根の中の大根。
暴走状態は対策が難しく、継続ターンも長い厄介な状態異常の上既にシレンが暴走していたら毒草でダメ押しまでしてくる。
どのシリーズでも危険だが、特にシレン4ではもっと不思議枠の浜辺の魔洞で出現し、ギタンマムルやイッテツ戦車など
正面から殴り合いをする事が危険なモンスター達とコンビを組んでいたため非常に猛威を振るった。
あまりにもひどかったためか、シレン5では登場するダンジョンが主に高難易度前提の場所になり狂戦士状態も事前に
予防出来る道具がいくつか登場しある程度自重するようになった。
今作では登場が無双の島限定となっており、武器と盾を十分に鍛えていれば基本ごり押し出来るので過去作ほどの脅威はないが
固定ダメージ攻撃を得意とするゴウジョウ戦車、所持アイテムを弾き飛ばす俊足荒らしも同じ階層に出現するので、大部屋モンスターハウスで遭遇した場合などは
同士討ちで出現したイッテツ戦車に向かって突撃し為す術もなく戦闘不能、装備以外のアイテムを全部雑草にされる…という事も普通にあるため油断は禁物だ。

ヤキイモ

今作屈指のネタアイテム。
食べるとシレンが盛大にオナラをし、同じ部屋にいる生物が他の部屋にすっ飛んでいく。お香の効果をかき消すおまけつき。
こんな小学生の発想で作られたアイテムが令和になって登場しようとは…。
しかも罠や水で腐らない上に、階段部屋から敵を追い払いたいという高飛び草にはない需要を満たすため、ネタアイテムにして優秀な打開アイテムである。

ヤキイモなのに見た目がおにぎり、回転するプロペラの羽のように噴射されるオナラなどツッコミどころも多い。

ゲーム外用語


いとうけいすけ

すぎやまこういち氏、松尾早人氏に代わる本作の作曲家。
過去にポケモン不思議のダンジョンシリーズの作曲に関わっていた。

伊集院光

ゲーマーなことで知られる芸能人。
風来のシレンファンとしても知られており、シレン3やシレン4の発売時には公式動画に出演していたこともあった。
本作では、週刊ファミ通で発売前先行プレイの感想を載せている。リンク集発売前情報を参照。

キッチンDIVE

東京都亀戸などにある弁当屋さん。
店主が風来のシレン好きで、店内にマムルのぬいぐるみが置いてある。
ボリュームのある商品がウリで、リアル「巨大なおにぎり」も販売している。
シレン公式ともたびたびタイアップを行っていて、2019年にスマートフォン版シレンが発売された際にはおにぎり無料祭りを開催したり、2020年にSwitch版シレン5が発売された際にはTwitterのヘッダーをシレン画像にしたこともある。
また、本作に登場する「ちゃんこおにぎり」はキッチンDIVEとのタイアップアイテムらしい。(ファミ通TUBE実機プレイ第1弾『風来のシレン6』プレイ映像大公開スペシャル、スタッフの発言より)
下記のように公式アカウントがXで反応したことも。



木枯らし紋次郎

シレンのイメージ元となった時代劇、およびその主人公。
三度笠に縞合羽、葉っぱを咥えている、「ごめんなすって」など類似点多数。

シレンジャー

風来のシレンシリーズのプレイヤーの総称。「シレン」+「レンジャー」。
初出はゲーム雑誌における特集コーナーの名称とされる。
プレイヤーの中でも特に往年のファンやRTA・縛りプレイ等のやり込みを好むプレイヤーを指して使われる場合もある。

CERO

セロと読む。「コンピュータエンターテインメントレーティング機構」の略であり、ゲームソフトを表現内容によって年齢区分を設ける機関である。
近年のシレンシリーズがCERO:B(12歳以上対象)になっているのは泥棒システムの為だと言われている。

ローグライク

風来のシレンシリーズのジャンル名。「rogue like」であり、1980年のPCゲーム「rogue」に似た性質を持つゲームという意味。
主な特徴として
  • ランダム生成ダンジョン
  • 一人プレイ
  • ターン制の戦闘システム
  • パーマデス(一度死んだらそれで終了)
  • 食糧管理
といった要素があり、これらの特徴はシレンシリーズ以外も含めた多くのローグライクに継承されている。
近年ではオリジナルのローグの要素が薄まっているものを「ローグライト」と呼称する場合もある。

このページへのコメント

シレン5の用語集でもモンスターやアイテムの用語が結構あったから、その延長上という感じだろうね。

2
Posted by 名無し(ID:NfpF2XIcqA) 2024年04月27日(土) 00:58:29 返信

略称や通称ですらない正式なモンスター名とその紹介は不適切な気がする
ここでやり始めたらキリがなくなるしモンスターのページにまとめるべきでは

1
Posted by 名無し(ID:fBbTz1xI+w) 2024年04月26日(金) 16:40:50 返信

ざっと調べた範囲では初代シレンから輸入したトルネコ2でモンスターの壺表記になり、シレン2でもモンスターの壺。
シレン3からは魔物の壺表記なんで、トルネコ輸入前後
あたりで表記を統一化、シレンシリーズとして出す時にモンスターを漢字表記の魔物にした……と予想される

あるいは初代のるつぼ表記で「なにこれ」って電話きてやめとこってなったのかもしれない

1
Posted by 名無し(ID:z2LWZpHTRw) 2024年04月21日(日) 16:59:21 返信数(1) 返信

トルネコ2では「まものの壺」だよ。
シレン2のモンスターの壺は、モンスターを捕まえられるアイテムで、魔物の壺とは全くの別物。

1
Posted by  gyorotukihebi gyorotukihebi 2024年04月21日(日) 23:08:03

背中の壺と笑いの壺はツボ(秘孔)のシャレだろうけど、魔物の壺って昔は魔物のるつぼのシャレだったよね
なんで魔物の壺になったんだろ

1
Posted by 名無し(ID:V3C0sLT/aw) 2024年04月19日(金) 07:52:48 返信

ほぼ確実にそう。
SFCシレンから登場していて、背中の壺と同じ効果を与えてくれる座頭ケチ(元ネタ座頭市)がいるんだが、
「指圧の心は母心」とか言ってる

4
Posted by 名無し(ID:z2LWZpHTRw) 2024年02月17日(土) 20:48:10 返信

コメントをかく


「http://」を含む投稿は禁止されています。

利用規約をご確認のうえご記入下さい

Menu

編集者向け

シレン6 データベース
編集ルール
編集テクニック
編集用テストページ
ToDoリスト
テンプレ:ダンジョンページ
モンスターテーブル例
管理人報告用掲示板

【メニュー編集】

どなたでも編集できます

メンバー募集!