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基本情報

出現条件推測の修験道をクリアする
行き方絶景の岩間から
フロア数通常20F/御神木モード50F開始LvLv1
道具持込不可救助回数0回
徘徊NPCなし未識別アイテム腕輪・草・巻物・杖・壺・お香
祝福アイテムあり呪いアイテムあり
あり通常モンスターハウスあり
突発型モンスターハウス特殊モンスターハウスなし
デッ怪なし隠し通路なし
願いのほこらなし大砲なし
流れる水路ありボヨヨン壁なし
熱狂の祭りなしクロンの挑戦なし
クリアアイコンなしクリア報酬最後に識別した道具

ダンジョンの特徴

基本的には「推測の修験道」(表)と似ているが、以下の違いがある。
  • 50個の道具を識別した時点でクリア
    • 20階の階段を降りてもクリアになるが、順調にアイテムを識別しながら進めば9〜12Fあたりでクリアできる。
    • 道具が識別されるたびに「識別する道具は 残り●個!!」のメッセージが出る。
  • 最後に識別した道具のみを報酬として持ち帰ることができ、浅い階層でクリアするほど入手数が増える。
    • 中身を入れた壺を最後に識別した場合、中身は報酬で貰えず壺のみになる。
    • 最後に【識別の巻物】のラッキー効果で複数アイテムを同時識別した場合でも、貰えるのは一種類のみ。
    • アイテムに化けたンドゥバ種を最後に識別した場合は、化けたアイテムが報酬になる。
    • 武器・盾・飛び道具・食料、白紙の巻物など、識別済で出現する道具はルール上報酬でもらうことができない。
    • クリア階層ごとの報酬の個数(判明しているもの)
      • 3F:6個
      • 5F:5個
      • 6-7F:4個
      • 8-9F:3個
      • 10-11F:2個
      • 12F以降:1個
    • アイテムを1つも識別せずに20Fの階段を下りた場合は、過去の冒険で最後に識別したアイテムが報酬になる模様。
  • 次のフロアに到達した時点で未識別のアイテム(壺の中身を除く)のどれかが一つ識別される。
    • 壺(保存、ただ、合成、おはらい、トド)に入れればフロア移動時に識別の対象とならない。必要な時に割って取り出せる。
    • 最終フロアの階段を降りても未識別アイテムは識別されない。
      • 最終フロアで持ち帰りたい未識別アイテムがある場合、使用・識別の巻物・識別の壷などで識別する必要がある。
  • 白紙の巻物を脱出の巻物にしても、不思議な力でかき消される。
  • 全フロアが視界不明瞭。
    • 通路でゲイズやにぎり変化などに先制攻撃されるリスクが高くなっている。
  • 鑑定師の腕輪など、表には出なかったアイテムが出現する。
    • このダンジョンでしか入手できない【鑑定師の腕輪】の床落ち報告があるのは13F以降のみ。
  • モンスターテーブルがやや異なる。
    • 8F〜11Fにンドゥバが出現せず、17F〜20Fにンドゥルーが出現する。
    • ドラゴンが15F〜20Fに出現する。(表では20Fにのみ出現)
    • 20Fにスーパーゲイズ・にぎり親方・いやすぎガッパが出現しない。
    • その他にもナシャーガ、マルジロウ兄、オトト軍曹、タイガーウッホ、火炎入道、アイアンヘッドなどの出現範囲が異なる。
  • 救助要請が不可能。
  • 徘徊NPCが出現しない。
  • フロアBGMが異なる。
  • もののけアタックでの挑戦が不可能。

ここでは【透視の腕輪】【百発百中の腕輪】【鑑定師の腕輪】【強化の壺】【魔物部屋の巻物】などのアイテムが出現する。
武器・盾以外はとぐろ島の神髄に迫るバリエーションを誇っており、レアな腕輪・草・壺などの入手も狙えるようになっている。
ほぼ全ての腕輪・巻物・壺が登場するので、ここに何回か潜っていくと手帳が充実するだろう。
特に巻物に関しては白紙の巻物の使い勝手に直結するので、積極的に読み漁りたい。

ダンジョンの攻略

とにかくクリアしたい場合

20F到達より50種識別してクリアする方が圧倒的に早い。
識別を進めることだけを意識すれば、10F前後のフロアでクリアできるはず。クリアだけなら表より簡単。
推測される候補を見て「温存」だけでなく、「安全状況を作ってガンガン識別する」という、もっと不思議序盤の立ち回りを実戦形式で学んでいこう。
  • 草、巻物、お香、押すタイプの壺:フロアの巡回が終わったら一通り使う。
    呪われたアイテムや重複したものはお香で炊く、入れる壺の判別に利用。
  • 【識別の巻物】:基本入れるタイプの壺に使う。
  • 【識別の壺】:腕輪・杖の識別に利用。

フロア移動時の識別は、上記で識別しきれず残ったものが識別されていく形になる。

特定アイテムの持ち帰りを狙う場合

特に13F以降のみ手に入る【鑑定師の腕輪】を狙う場合、一部の道具を未識別・未使用のまま進めていく必要がある。
不要な草や巻物は適当な名前をつけて放置し、残り識別数を調整していこう。
  • 50種の識別条件に届かないように立ち回り、目的のアイテムの入手を狙う必要がある。
    • 49種まで識別し残り1種になったら、他の未識別アイテムを全て処分し次の階に進む。次の階でそれが必ず識別されてクリア。
    • 50Fに高確率で落ちている鑑定師の腕輪を狙う場合、持ったまま階段を降りても識別されないため、識別の巻物か識別の壷を用意しておくこと。
  • 壺に入れられるアイテムなら、候補のものを壺に入れておけばよい。残り1種になったら【識別の巻物】等でそれを最後に識別してクリア。
    • 最後に識別したいアイテムは、50個目になるまで壺の中に入れておくこと。【換金の壺】【変化の壺】【識別の壺】には入れないように。
  • なお、壺・お香を報酬に狙う場合はほぼ運ゲーと化す。
    • 【強化の壺】など壺に入れられないものが欲しい場合、最低でも欲しいもの+1個以上の未識別状態アイテムを常に維持した上で運に身を委ねる必要がある。
  • 【識別の巻物】はラッキーが発動する可能性を常に考慮しておく。特に祝福済みの識別の巻物は、確実にラッキーが発動してしまう。
    • 欲しい道具ごとまとめて識別してしまうため、まだ先に進みたいのに識別数が50種に達して強制クリアなど、事故が発生しがち。壺内や床に置く等で回避すること。
  • 有用候補のアイテムは意識して早いうちから識別していき、不要アイテムは名付けだけして放置。
    • 特に草・巻物が未識別だと、深層で使いたいときに使えない事態になる。(使用で識別されてしまうため)
    • 50種の識別枠はできるだけ有用なアイテムに当てたいため、役に立たないアイテムは捨てるかニギライズの素材にする。
    • 草に関しては敵に投げ当てることで効果を発揮する毒草、睡眠草、混乱草などが3拓で絞れて確定済の場合、識別せずとも敵にぶつけて効果を活用できる。自分に有利な効果の出る命の草、力の草などもカッパを利用して投げ当ててもらうことで識別せずに効果が出るので枠の節約が可能。どうしても識別枠が残り少ない場合は頭の片隅に入れておくとよい。
  • 残り識別数はさほど意識する必要はない。
    • 欲しい候補を保管できる壺・最後に識別するための識別アイテムを確保し、残り識別数が3あたりになったら、未識別アイテムは基本放置で置いていく。
    • 杖であれば、未識別でもその階に限って利用はできる。未識別状態で持っていきたければ保存の壺を活用。
  • 手に入る装備が貧弱気味で、階層が進むほど強敵が多く出現するため、杖や保存の壺あたりは、効果を確認して名付けだけはしていきたい。
    • 9Fあたりまでは【不幸の杖】があればなんとかなるが、10F以降はある程度の装備かドスコイ状態による底上げがないとかなりキツい。
    • 【剛剣マンジカブラ】や【風魔の盾】などが手に入ることもあるが、入手頻度は多くない。それらよりは【透視の腕輪】【壁抜けの腕輪】のほうが手に入る確率は高い。
    • 杖ならもっと手に入れやすく、識別せずに利用しやすい。深層まで進むときはこちらに頼ることが多くなるだろう。
  • 【鑑定師の腕輪】以外のレア物は1Fからでも出る可能性があるので、避難先の壺と同時に引けたなら、早期に50個識別して複数個持ち帰るのを目標にしてもよい。
    • ただし、打開アイテムまで切り詰めて自滅しないよう注意。
  • 【鑑定師の腕輪】を狙う場合
    • 前述のコツを意識しつつ、入手チャンスを最大化するために戦略的に識別数を抑えて深層まで進む必要がある。
      • 【魔物部屋の巻物】でアイテム入手機会を増やすことも視野に入れたい。
    • 識別数を残して20Fまで攻略した場合、一番最後に識別した道具が報酬となる。
      • 鑑定師が見つからなかった時に備えて【透視の腕輪】【印増大の巻物】など、鑑定師以外の持ち帰り候補のアイテムもキープしておくと良い。
    • アイテムの識別を進めすぎると、階段を下りた際の自動識別が実質滞在リミットとなり、壺が無い場合は名付けで区別しているアイテムを次の階に持ち越し辛くなる。
      • 鑑定士の腕輪判別にアイテムを置いて拾う作業を行うことを考えると、「2個」の残り判別数が必要であるが、打開アイテムの補給などを考えるともう少し猶予が欲しい。
      • 手持ちの打開用アイテムが識別状態か否か・識別の壺や識別の巻物がいくつあるかに応じて、どれだけ識別数を進めておくかを考えよう。
    • 【鑑定師の腕輪】判別用に、未識別の装備品か識別済みだが黄色名(祝福or呪い不明状態)のアイテムがあると便利。識別数を増やさずに鑑定師の腕輪を確定できる。
    • ここに加えて「魃の砂丘」「水龍の洞窟」を一度でもクリアしているなら、狐渇シレンで挑戦するという手もある。
      • 元々装備品に頼りづらいダンジョンなので、通常シレンよりも優位性が上がっている。20F突破も安定するし、特製おにぎりの効果次第では早期に50種識別も狙える。
      • 太陽の恵みによる変換で時間がかかるので、パラレルプレイ法とどちらが良いかは一長一短、人それぞれ。
鑑定師パラレル
パラレルプレイを用いて13F以降にしか出ない【鑑定師の腕輪】を効率的に狙うための手法。正攻法に疲れた時の手段として。

必要なもの
  • 【魔物部屋の巻物】
  • 【鑑定師の腕輪】を発見後にすぐにクリアするための状況(未識別アイテム残り1個で【識別の巻物】や【識別の壺】を所持など)
  • モンスターハウスを切り抜けるためのアイテム
  • 根気

やり方
  1. 13F以降のフロアで一通り探索後にパラレルデータを保存する。(サーバーにアップロードする必要はない)
  2. 一度本編の冒険を中断してパラレルプレイで再開する
  3. 【魔物部屋の巻物】を読む
  4. モンスターハウスに【鑑定師の腕輪】が出なかった時
    1. 諦めて同じパラレルデータで再開する
    2. 素振りなどで乱数を調整する
    3. 3に戻る
  5. モンスターハウスに【鑑定師の腕輪】が出た時
    1. 本編の冒険を再開する
    2. パラレルプレイの乱数調整で行ったのと全く同じ行動(例えば素振りで乱数調整をしていたのであれば全く同じ回数の素振りを行う)をして【魔物部屋の巻物】を読むと【鑑定師の腕輪】が落ちているはず。
  6. あとは慎重に鑑定して持ち帰る。その気になれば【鑑定師の腕輪】以外のアイテムの入手にも応用可能。

重要アイテム

装備

基礎値の高い武器
青銅の太刀と木甲の盾の床落ちセットは5Fまでに高確率で手に入るが、それ以外は全体的に出現率が低く、共鳴が起こりづらい調整がなされている。
強化の壺や合成の壺もそうそう出ず、基本的に武器は基礎値で選ぶことになる。
逆に木刀や青銅甲の盾が拾えると上記のセットと共鳴することで、無難な装備品となる。

見切りの盾・バトルカウンター
本ダンジョンは武具が貧弱であまり殴り合いには期待できないが、これらは基礎値の低さを特殊能力で補える。下手な盾よりも優先的に装備したい。

ゲイズの盾
長い間ゲイズが登場するため入手できれば対策として取っておきたい。
他のモンスターと殴り合う時にはメインの盾を装備すること。

ドラゴンキラー・ドラゴンシールド
ナシャーガやドラゴンが早期に出現するため有用度が高い。基礎値が高いのも強み。
装備強化がしづらいため、攻撃力が高い上記2体の通常攻撃も軽減してくれる盾は特に有用。ドラゴンが表より出現階層が多いのも大きい。

ハラモチの盾
ドスコイ状態の維持が楽になり、深層での殴り合いの助けになる。
防御力は低いので、敵と殴り合う用の盾を別に用意しておくか、ドスコイ状態にならないなら他の盾を優先したい。

腕輪

道具感知の腕輪・気配察知の腕輪・透視の腕輪・壁抜けの腕輪
いずれか一つでも手に入ればフロアを効率よく巡回できる。終盤はこれらの腕輪でうまく立ち回って、HP回復の時間を確保したい。
壁抜けの腕輪は安全地帯さえ確保できれば一方的に敵を攻撃できるので、深層を目指すなら大事に確保しておく。

鑑定師の腕輪
13F以降の限定品。他にも1Fから狙える強化の壺・透視の腕輪・壁抜けの腕輪・百発百中の腕輪など優秀な品は多いが、レア狙いならこれを目標としたい。

巻物

識別の巻物・識別の壺
早めに特定したい。狙ったアイテムを50個目もしくは20Fの階段を下りる前に識別するために、ある程度数を貯めておく。
識別の巻物は床落ちが多く、推測に識別の巻物を含む未鑑定巻物が被った場合は識別の巻物であることが多い。

ねだやしの巻物
貴重品だが強力で、終始出てくるゲイズやにぎり変化に使ってアイテムを保護できる。ここで手帳に書き込めると後々役に立つ。
ドスコイやドラゴンシールドが無い場合はナシャーガやドラゴンをねだやすという手もある。

白紙の巻物
最初から識別されているので持ち帰ることはできないが、その分気兼ねなく使える強力な巻物。
「書く」を選択すれば普通・祝福・呪いの判別が容易なので、祝福されていたら識別の巻物を書き込んで大量識別を狙うのも手。
なお、未識別の巻物を書いた場合は、書いた時点で1つ識別したことになる。巻物の制限アタック中でも、書けば1つ識別したとカウントされる。

かなしばりの杖・一時しのぎの杖・不幸の杖・封印の杖・鈍足の杖
杖は呪われているかの判別が難しい草や巻物よりも、信頼感のある対策アイテムとして使いやすい。1回振れば使い物になるかどうかもわかる。
終盤の強力なモンスターをやり過ごすときに使用。特に上記のものはドスコイ状態で進むケースでも問題なく使用できる。
他のダンジョンに比べて飛び道具が稼ぎづらいので出番が多い。
不幸の杖はナシャーガやにぎり変化への対処に有用。

壺・お香

保存の壺
壺の中のアイテムはフロア移動で識別されないので、持ち運べる避難スペースとして最大限に活用できる。
ただ・おはらい・合成の壺と違い、中のアイテムを割らずに取り出せるため最も使いやすい。
序盤にレア腕輪と同時に引けたなら、これを利用した早期クリアで2個以上持ち帰れるかも。

水鉄砲の壺
本ダンジョンでは7-14Fと長期にわたって出現する、ナシャーガを無力化する明確な役割を持ちやすい。
基本的には他のモンスターにも対処可能な杖などが優先されるが、深層に挑む場合はそれなりの出現率のナシャーガにそれらのアイテムを使わされていてはジリ貧になりかねない。
1枠で複数回使える対処アイテムの候補として選択肢に加えておきたい。

視界不良のお香
「導きの杖」「気配察知の腕輪」「透視の腕輪」があれば部屋のモンスターをスルーするのに使える。

稼ぎ用

しあわせ草・天使の種・身代わりの杖・鈍足の杖・吹き飛ばしの杖・トンネルの杖・感電の杖
序盤の洞窟マムル狩り用。杖が揃い次第疑わしい草は適当に名付けて、あなぐらマムルに投げてみよう。

幸せの杖
上述の内容と同様のレベル上げ用アイテムであるが、後述の山彦のお香と組み合わせた場合の効率が破格。
お香の出現率はそこそこあるのでマムルが出なくなった階層でも、山彦のお香の入手を期待してキープするのもあり。
2本使ってレベル20中盤になれば、20Fまで粘る羽目になっても余裕が出る。
7Fからの「ナシャーガ」以降は、順当にモンスターを狩ってレベル上げをしても戦力が追いつかない上に
装備も青銅の太刀や木甲の盾の貧弱なものが基本となるため、レベルによるHP・自然回復の向上は大きい。

山彦のお香
幸せの杖と同時に引ければ安全・高効率なレベリングが可能になる。
ゲイズ対策にも使えるが、こちらの杖の魔法弾も反射されてしまうことは忘れないように。
稼ぎが終わった後もゲイズ・ノロージョ・おどるポリゴン対策になる。ゲイズ対策の為に早め早めに焚きたいところ。

目配りのお香
トドよけの盾の出現率が低いため、ぬすっトド種対策として有用。食料や装備に余裕があればトド狩りをして他のアイテムを稼ぐのもよい。

道具寄せの巻物・魔物部屋の巻物・トドの壺・変化の壺
他のアイテムと組み合わせて、少しでもアイテム入手のバリエーションを増やす。
魔物部屋を読む際には、部屋内に作用する真空斬りの巻物や混乱の巻物、後続を撒くための土塊の杖→道具寄せの巻物のコンボ、人によっては白紙→全滅の巻物なども用意しておくと効果が高い。
一部のフロアには壁にアイテムが埋まっているので、道具寄せの巻物が思わぬ効果を挙げることがある。
トドの壺は投げ割って出てきたところを倒す時用。ドスコイ状態になっていると盤石。

稼ぎ

稼ぎテクニックも参考に。
  • 1-3F:あなぐらマムルをレベルアップさせ、恒例の洞窟マムル狩り。
  • 3-6F:ドスコイを狙うならにぎり見習いでニギライズ。
  • 16-20F:鑑定師の腕輪狙いで、余裕があればみどりトド狩り。

階層別攻略

有効利用できるにぎり見習い含めて、アイテム盗難・破壊系の敵が多く出現する。必要な道具をいかに彼等から守るかもこのダンジョンのテーマである。

1-3F

チンタラやシャーガなど、1Fにしては強力なモンスターが出現する。視界不明瞭な分、表より危険度が高い。
【幸せの杖】や【しあわせ草】が出現しやすいため、推測できるものの中から倒せる可能性が高そうなら「洞窟マムル」を狙うと良い。
深層に挑む場合は「洞窟マムル」1体倒す程度ではレベルが十分とは言えないため、「ギタンマムル」にはせず洞窟マムルを複数倒してレベル20以上を目指したい。
「洞窟マムル」狩りのアイテムが足りない場合は、【山彦のお香】が揃うことを狙って6Fまでは持っておこう。
また深層のアイテムを狙うつもりなら、杖の確認と名付けを重視し、【識別の巻物】や「入れる」壺の特定を急ぎたい。
この階層に限らずお店を見つけると、候補と売却価格を照らし合わせることで多くのアイテムの特定・温存が可能になるので、見つけたら積極的に足を運ぼう。

4-6F

3Fから「にぎり見習い」が出現する。
単純なクリア狙いなら識別によるクリアの方が早いため、ニギライズにこだわる必要はない。
食料対策のために、識別できなかった呪いアイテムや貴重な飛び道具の束を1本ずつ握ってもらうくらいはあり。

レアアイテムを狙い深層を目指す場合は、ドスコイ状態で強敵と応戦+壁堀りで近道して突き進むという手もあるので、
後半に持ち越したいアイテムを避難させておき、3択の候補からして必要性がなさそうなアイテムもどんどん握ってもらうとよい。
推測の修験道では飛び道具は手に入れにくいので、3-4Fと6Fの二段階に分けて握ってもらうとネタを確保しやすい。

7-9F

「ナシャーガ」が出現する。他のモンスターとは別格の攻撃力を持っているため、要注意。ドスコイ状態でもなければ殴り合うのは難しい。
手に入れた杖などを駆使して正面からの戦いを避ける。【不幸の杖】や【封印の杖】、【水鉄砲の壺】などが有効。
この層までにニギライズでドスコイとなり、【幸せの杖】【山彦のお香】セットでレベルをしっかり上げておけば、ナシャーガ1体ならば殴り合うことは可能。

8F以降は「ゲイズ」が出現。出現率が高く、さらにここから20Fまで出現し続ける。
運良く手に入れ温存している【復活の草】や【白紙の巻物】などを台無しにされる可能性もあるため、近づけずに倒したい。
ねだやしても良いが、深層を目指す場合は強敵の「ドラゴン」もねだやし候補なので要検討。
【山彦のお香】でも対処できるが、他の強敵に杖が使えなくなることに注意。また、お香の切れ目などに催眠で手持ちアイテムをお香に突っ込まれる危険もある。
【ゲイズの盾】がなければこのあたりでお香の携帯は避けた方がいい。承知の上で持ち歩くなら【気配察知の腕輪】など、先制攻撃や索敵ができるアイテムが欲しい。

10-14F

基本的にはこのあたりまでに50種の識別を終えてクリアする想定になっているため、ここから先は難度が大幅に跳ね上がる。
継続して出現するゲイズやナシャーガに加え、10F以降は火炎入道・アイアンヘッドなどのパワータイプのモンスターが多く出現する。
特にマルジロウ兄は、ミノタウロスを超える攻撃力・防御力を持ち、見た目に反してこの階層では最も危険なモンスター。経験値は多めだが不幸の杖で何とかした方がいいかもしれない。

13Fから鑑定師の腕輪が出現するようになるため、入手を狙うなら魔物部屋の巻物などの使用を開始しよう。
鑑定師狙いなら【識別の巻物】【変化の壺】【識別の壺】【道具寄せの巻物】【あかりの巻物】【壁抜けの腕輪】あたりを特定しておくと有利。
壁抜けできるなら危険が大きな【魔物部屋の巻物】で、鑑定師獲得のワンチャンスをたぐりよせられる。
ここで入手してクリアできれば、15F以降のドラゴンなどの強敵を相手にせずに済む。

15-20F

「ドラゴン」が登場。このダンジョンで手に入る貧弱な装備では正面からの処理に5〜7ターン程度は必要とするため、まず殴り勝てない。
出現率が高くリソースの消耗が激しくなるため、【壁抜けの腕輪】が引けていなければ「ゲイズ」に代わってねだやした方が良い。
ねだやしの巻物が書けない・白紙含めて確保できていない状況で戦う場合、ドスコイ状態や【ドラゴンシールド】なしでは辛い。
殴れば楽に倒せるゲイズを【一時しのぎの杖】で飛ばしてドラゴンも一時しのぎするか、部屋に誘い出して【かなしばりの杖】で止めるのも考慮に。
15Fまでにドラゴンキラーやドラゴンシールドなど良い装備が引ければ、ドラゴンと殴り合いながら20Fまで粘ってレアアイテムを探すことが可能になる。

「にぎり変化」も出現し、「ゲイズ」ともに最終フロアまで手持ちのアイテムを破壊してくる。
「ドラゴン」ほどではないがタフで正面から戦うと4ターン前後は必要とするため、【不幸の杖】やおにぎりを投げて対処すると良い。
「みどりトド」もこのダンジョンでは厄介な立ち位置。うまく処理できれば50個識別の助けにはなるが、大事な品をこの危険地帯で盗まれると奪還は難しい。
17-20Fはアイテムだと思ったら攻撃力の高い「ンドゥルー」が襲ってくるケースがあるので、HPに余裕がない時の行動は慎重に。

拡張版攻略(50F)

攻略概略(50F)

とりあえず格納

重要アイテム(50F)

とりあえず格納。攻略情報を記す際はこちらに…

階層別攻略(50F)

未執筆。攻略情報を記す際はこちらに…

モンスターテーブル

敵色表記:高い戦闘力・危険な能力 アイテムに強く干渉 ステータス低下 稼ぎ
出現モンスター編集
1マムルあなぐらマムルチンタラシャーガいたずら小僧
2マムルあなぐらマムルチンタラシャーガいたずら小僧
3マムルあなぐらマムルチンタラシャーガいたずら小僧にぎり見習い
4マルジロウ1割バッターシャーガいたずら小僧にぎり見習い
5マルジロウ1割バッターちゅうチンタラにぎり見習い
6マルジロウ1割バッターちゅうチンタラにぎり見習い
7マルジロウまわるポリゴンちゅうチンタラナシャーガ
8マルジロウまわるポリゴンちゅうチンタラナシャーガぬすっトドゲイズ
9まわるポリゴンナシャーガぬすっトドゲイズ
10マルジロウ兄タイガーウッホオトト軍曹ナシャーガぬすっトドゲイズアイアンヘッド火炎入道
11マルジロウ兄タイガーウッホオトト軍曹ナシャーガぬすっトドゲイズアイアンヘッド火炎入道
12マルジロウ兄タイガーウッホオトト軍曹ナシャーガゲイズアイアンヘッド火炎入道
13マルジロウ兄タイガーウッホオトト軍曹ナシャーガノロージョゲイズアイアンヘッド火炎入道
14マルジロウ兄タイガーウッホオトト軍曹ナシャーガノロージョゲイズアイアンヘッド火炎入道
15にぎり変化おどるポリゴンばくだんウニひまガッパノロージョゲイズアイアンヘッド火炎入道ドラゴン
16にぎり変化おどるポリゴンばくだんウニひまガッパノロージョゲイズアイアンヘッド火炎入道ドラゴンみどりトドマスターチキン
17にぎり変化おどるポリゴンばくだんウニひまガッパノロージョゲイズアイアンヘッドンドゥルードラゴンみどりトドマスターチキン
18にぎり変化おどるポリゴンばくだんウニひまガッパノロージョゲイズアイアンヘッドンドゥルードラゴンみどりトドマスターチキン
19にぎり変化おどるポリゴンばくだんウニひまガッパノロージョゲイズンドゥルードラゴンみどりトドマスターチキン
20にぎり変化おどるポリゴンばくだんウニひまガッパノロージョゲイズンドゥルードラゴンみどりトドマスターチキン
御神木モード編集
21スーパーゲイズにぎり親方いやすぎガッパドラゴンノロージョの姉
22スーパーゲイズにぎり親方いやすぎガッパドラゴンノロージョの姉
23スーパーゲイズにぎり親方いやすぎガッパドラゴンノロージョの姉
24スーパーゲイズにぎり親方いやすぎガッパドラゴンノロージョの姉
25スーパーゲイズにぎり親方いやすぎガッパドラゴンノロージョの姉
26スーパーゲイズにぎり親方いやすぎガッパドラゴンノロージョの姉
27スーパーゲイズにぎり親方いやすぎガッパドラゴンノロージョの姉
28スーパーゲイズにぎり親方いやすぎガッパドラゴンノロージョの姉
29スーパーゲイズにぎり親方いやすぎガッパドラゴンノロージョの姉
30スーパーゲイズにぎり親方いやすぎガッパドラゴンノロージョの姉
31スーパーゲイズにぎり親方いやすぎガッパドラゴンノロージョの姉
32スーパーゲイズにぎり親方いやすぎガッパドラゴンノロージョの姉
33スーパーゲイズにぎり親方いやすぎガッパドラゴンノロージョの姉
34スーパーゲイズにぎり親方いやすぎガッパドラゴンノロージョの姉
35スーパーゲイズにぎり親方いやすぎガッパドラゴンノロージョの姉
36スーパーゲイズにぎり親方いやすぎガッパドラゴンノロージョの姉
37スーパーゲイズにぎり親方いやすぎガッパドラゴンノロージョの姉
38スーパーゲイズにぎり親方いやすぎガッパドラゴンノロージョの姉
39スーパーゲイズにぎり親方いやすぎガッパドラゴンノロージョの姉
40ねむり大根スカイドラゴンいまカエルたまらんガッパ5割バッター死神
41ねむり大根スカイドラゴンいまカエルたまらんガッパ5割バッター死神
42ねむり大根スカイドラゴンいまカエルたまらんガッパ5割バッター死神
43ねむり大根スカイドラゴンいまカエルたまらんガッパ5割バッター死神
44ねむり大根スカイドラゴンいまカエルたまらんガッパ5割バッター死神
45ねむり大根スカイドラゴンいまカエルたまらんガッパ5割バッター死神
46ねむり大根スカイドラゴンいまカエルたまらんガッパ5割バッター死神
47ねむり大根スカイドラゴンいまカエルたまらんガッパ5割バッター死神
48ねむり大根スカイドラゴンいまカエルたまらんガッパ5割バッター死神
49ねむり大根スカイドラゴンいまカエルたまらんガッパ5割バッター死神
50ねむり大根スカイドラゴンいまカエルたまらんガッパ5割バッター死神
  • スマートフォン等の閲覧で見づらい場合は、PCビューでの閲覧を推奨。(コメント欄下部の『PC版』ボタン)
  • 探検録に沿った並びを確認したい場合は探検録のページを参照。

出現モンスター

緑色:稼ぎに利用可能、太字:危険、赤色:超危険
出現階名前LvHP攻撃防御経験値行動速度属性特殊能力など編集
1-

以下項を編集するときの注意事項

開く

出現NPC

名称出現階備考編集

出現アイテム

アイテムテーブルの区分けは調査中です。
例えば、「床落」と「敵落」で入手可能なアイテムは同じかもしれません。ある程度調べて、同じテーブルの可能性が高いと判断されたものは統合します。

床落……通常の部屋、またはモンスターハウスに落ちていたアイテム
店売……店で売っていたアイテム
願い……願いの横穴に落ちていた/埋まっていたアイテム (願いの横穴にいるモンスターを倒した時に落としたアイテムも含む)
敵落……モンスターを倒したときに落としたアイテム (オトト兵種のオトトの盾、にぎり変化種のおにぎり系などの特殊な例を除く)
壁柱……キラキラ光る壁や壊せる柱部屋の柱に埋まっていたアイテム
トド……ぬすっトド種が落としたアイテム(シレンの所持アイテムや床のアイテムを盗んだ個体は除く)
浮島……水路に囲まれた浮島に落ちていたアイテム
変化……変化の壺から出現したアイテム
ビ壺……ビックリの壺から出現したアイテム
黄金……黄金街道に落ちていたアイテム
その他の入手方法……特定のモンスターだけがドロップするアイテム、徘徊NPCからの入手など

名称床落店売願い敵落壁柱トド浮島変化ビ壺黄金その他入手方法編集
 

武器

腕輪

食料

巻物

お香

出現ワナ

名称出現階編集

このページへのコメント

50個目に識別したアイテムの正体がンドゥルーであってもクリア可能で、化けていたアイテムをゲットできます

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Posted by 名無し(ID:478u8mXgkg) 2025年04月21日(月) 22:00:54 返信数(1) 返信

過去のコメントにて既出でしたね。失礼しました。

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Posted by 名無し(ID:478u8mXgkg) 2025年04月21日(月) 22:05:54

どこかに書いてあるかもしれないが一応注意喚起しとく。
50Fクリアの階段を未識別の鑑定士の腕輪をもって上る時、壺の中には名前つけた未識別の杖。表には回数だけ不明の新品の鈍足の杖(?))があって未識別のアイテムが表にはない状態で階段進んでクリアでもらえたのが鈍足の杖(6)でした。
鑑定腕輪目的で一回しか50Fクリアしてないので、詳細は分かりませんが50Fで鑑定士の腕輪をゲットしたら階段じゃなく識別50個めの脱出した方がいいかもしれない。

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Posted by 名無し(ID:lpFTgHnC/g) 2025年01月12日(日) 13:30:04 返信数(2) 返信

>49種まで識別し残り1種になったら、他の未識別アイテムを全て処分し次の階に進む。次の階でそれが必ず識別されてクリア。

これ見てない人が多すぎるし一番上の最初の所にデカ文字レインボーにでもした方がいいんじゃないかね

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Posted by 名無し(ID:xb+0zGNGrg) 2025年01月14日(火) 08:55:07

試してみたけど最終フロアの階段降りた時に識別は発生しない
識別が発生するのは次フロアが開始した時点
50Fの鑑定師の腕輪を狙うなら、識別の巻物や壷を準備して自身で識別する必要がある

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Posted by 名無し(ID:VE5Mkrnytg) 2025年02月03日(月) 12:23:46

アスカであくたれ小僧まんでのアイテム稼ぎで3Fクリアしたらアイテム6個もらえました。
一応シハンかタツジンまん引ければ13Fで鑑定士出すまで粘れそう?

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Posted by 名無し(ID:L+V0vvAc6Q) 2024年12月26日(木) 00:04:13 返信

1Fでいろいろ揃った冒険があったので
床落ちレア腕輪の出現率を見るためにパラレルで少し検証しました

特定の腕輪は4Fからしか確認できませんでした

1F〜3F 睡眠よけ、錆よけ、毒消し、連射、大砲強化、ちから、しあわせ、回復

4F〜  デメリット系(ヘタ投げ、魔物呼び、罠増し、胃縮小、垂れ流し、金垂れ流し) 
    罠師と鑑定士以外のレア系腕輪(透視、壁抜け、百発百中など)       
その他の一般腕輪(気配察知など)

間違えてるかもしれませんが 参考まで

腕輪そのものは1階から呪われたものが出ます
敵ドロップ、浮島、お店は1Fからレア腕輪が出る可能性がありますが調べていません

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Posted by 名無し(ID:PgejXitB5Q) 2024年12月22日(日) 17:07:39 返信

狐渇シレンで2回50F到達して2回とも鑑定士ありました。恵みで力、HP、レベル上げまくればドラゴンはもちろん深層でも殴り勝てるので楽勝です。

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Posted by 名無し(ID:o5ckdC6Qkw) 2024年10月13日(日) 10:33:15 返信

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