旅仲間

基本情報

イベントをこなす事でダンジョン内を徘徊するようになり、話しかけるとシレンと共に冒険する仲間になる。
- 前作と違い、1F出発前に任意の旅仲間を選んで同行させることはできない。初代風来のシレンの仕様に先祖返りしている。
- 大部屋モンスターハウス内に出現することもある。

とぐろ島・幽霊船・魃の砂丘・仕掛けの修験道・買い物上手の修験道の他、鬼木島などのアイテム持ち込み不可ダンジョンに出てくることもある。
- ver1.1.0からはヤマカガシ峠・神器の海廊・桃まんダンジョンなど、出現するダンジョンがさらに増えた。これまでと違う冒険が楽しめるように。
  - ヤマカガシ峠ではアスカとヒビキしか出ない、神器の海廊ではアスカしか出ないなど、出現する仲間の種類が限られているダンジョンもある模様。
- ver1.2.0以降の、御神木から挑める各ダンジョンの深層ルートでも追加された階層から登場することが多い。無双の島など。
  - 最後まで連れて行くのは難しいが、深層に向けて備える際の助けにはなる。
- ver2.0.0以降の風来街道、ワクワクもののけ道、首領の連戦場にも出現。

とぐろ島で仲間にしてクリア後ダンジョンに連れ込もうとしても、クリア後ダンジョンに入る前にお別れすることになる。
- 「一緒にいた仲間とはここでお別れしました」と表示される。
- 忍び道など、とぐろ島の隠しルートに連れて行くことは可能。
仲間と距離が離れたままフロアを移動しても、着いてきてくれる。

3人まで連れ歩ける。
- 旅仲間を3人連れている状態だと、新たな旅仲間が出現しなくなる？（要検証）

仲間にした後、メニュー画面から任意で別れることも出来る。
- 終盤に力負けしやすい海賊デブータを序盤で仲間にし、ある程度進んだら解雇といった運用も可能。
- 仲間が倒されそうだが敵にレベルアップされるのは困るという場合、前もって別れるという手もある。
- 別れる際の専用の会話もある。

誰がモンスターを倒しても、経験値はシレンと旅仲間全員に分配される。
- 人数割りではないので、1人でも4人でも貰える経験値は同じ。

前作と異なり、旅仲間のレベルは冒険ごとにリセットされるようになった。
- 旅仲間のレベルは冒険の度にリセットされるので、シレン5のように無理に育成する必要はない。
しあわせ草や不幸の杖などでレベルの調整が可能。
仲間の初期レベルは、ダンジョンによって変化する。
- 例：とぐろ島1Fで仲間にしたアスカは初期レベル5。
- 例：とぐろ島3Fで仲間にしたトゥガイは初期レベル5。
- 例：仕掛けの修験道4Fで仲間にした海賊デブータは初期レベル18。
- 例：ヤマカガシ峠山頂で仲間にしたセキは初期レベル20。
- 例：無双の島の旅仲間の初期レベルは50。

特技を持っている旅仲間はモンスター同様、特技が使用できる場面で各自のターンに自動的に特技を使用する。
- シレンが話しかけて任意に能力を使ってもらうことはできない。

仲間のHPゲージは画面右上に表示される。シレンと違って具体的な数値は表示されない。
- 一応、HP満タンの状態で大爆発の罠に巻き込むことで最大HPを把握できる。
- 最大HPが190を超えたあたりから、ダメージを受けた時のHPゲージの減少量と、実際のHP減少量が比例しなくなる。
  - 具体的には、ダメージを受けてもHPゲージが減少しないという現象が起こるようになる。
  - 恐らく高HPになった影響で「HPゲージが画面外まで伸びている」ような扱いになっていると思われる。このため、ある程度大きいダメージを受けると通常通りゲージが減少するようになる。
  - この現象は複数のHP＋印付きの装備を身に着けたアスカで起こりやすい。他の仲間は、Lvを限界近くまで上げない限りはまず起こらないと思われる。
  - 同じ現象はシレンのHPバーでも起きるが、旅仲間はHPの具体的な数値を確認できないので不便。

旅仲間はシレン同様、ターン経過でHPが自然回復する。
- レベルによって自然回復量が上昇する、攻撃をしたターンは自然回復しないのもシレンと同じ。

パワーアップ系の草や各種回復アイテムを投げ当てると、その効果が発動する。
- パワーアップ草や無敵草、すばやさ草を投げることで仲間を強化させられる。
- 薬草・弟切草・いやし草・命の草・背中の壺(容量1以上)でHP回復可能。
- 復活の草・焼きおにぎり・困った時の巻物等での回復は不可。
- HP満タンの旅仲間に薬草などを投げても、最大HPは上がらない。
- これらは通常の投擲と命中率は同様なので「外れる」ことがある。そのため、仲間がピンチの時に回復アイテムを投げ当てようとするのは結構リスキーな行為。

仲間はおにぎり化されても攻撃力は変わらないため、シレンがおにぎり化した時ほど危険度は高くない。
- トゥガイ・セキ・ヒビキなどの素のステータスが高い旅仲間なら、おにぎり状態のまま平気でモンスターを殴り倒すことも。
- とはいえ特殊能力が使えなくなり、焼きおにぎりやデロデロ化による即死の危険がつきまとうので、避けるべき状態。
  - 危険なのはステータスの低い海賊デブータや、装備の効果がなくなるアスカ。特にアスカは素のステータスはそこまで高くないので要注意。(それでも素手のシレンよりは余程強いが)

HPが少なくなるとモンスターから離れるようになる。
- ただし、本当にギリギリのHP(2～3割未満？)にならないと逃げてくれない。
  - 一撃で最大HPの半分近いダメージを与えてくるモンスターに会っても、そういったダメージの勘定はしてくれず戦い続ける場合がある。過去作同様、ある程度介護が必要になってくる。
- はぐれた時など一人の時は逃げず、基本的にシレンが近くにいる時限定。おそらく離れようとしても付いてこられるだけの場合は逃げない。
- アスカはHPが少ない時に話しかけると「苦しくても私は最後まで戦う！」と言うが、彼女とて逃げるのは例外ではない…。

真空斬りの巻物・混乱の巻物などの効果には巻き込まれないが、ヤキイモやおならの罠のワープ効果には巻き込まれる。

旅仲間と会話してもターンを消費しない。泥棒中でも会話できる。
- シレンが混乱状態だと、仲間の方を向いてAボタンを押しても「今は話すことができない！」と表示される。
  - 混乱状態で他の方向を向いてAボタンを押すと、誤って仲間を攻撃してしまうことがある。

部屋ではシレンと横に並ぶように移動することがある。

旅仲間は仮眠中・かなしばり状態のモンスターに対して自分から攻撃しようとはしない。避けれる戦闘は避けれるよう努力してくれる。
- 静止状態になったばくだんウニ種に対しても同様。

恐らくアスカ以外の旅仲間は徘徊NPCと同じく、武器・盾・腕輪の投擲を回避する。セキで確認。
- ケンゴウ種に弾かれた装備品も避けてくれる模様。ヒビキとトゥガイで確認。

シレンが桃まんを食べて変身した際、特技がないモンスターだと正面に通常攻撃するが、その際旅仲間にも攻撃してしまうので注意。
シレンがにぎり変化種に変身して旅仲間に特技を使うと、おにぎりになって即死する。

身代わりの杖を振ると敵から優先的に狙われるようになってしまうが、5ダメージしか受けなくなる。
- シレンから敵の狙いを逸らす手段としても、旅仲間が受けるダメージを減らして守る手段としても有効。
- ニセシレン状態で混乱した旅仲間の攻撃には注意。

混乱に関する仕様
- シレンが混乱中、隣接する旅仲間の方向に移動すると、ランダム移動ではなく必ずすれちがいができる。
  - めまわし大根に混乱させられた時など、位置交換して旅仲間に敵を押し付けることができる。
- 仲間が混乱した時、シレンや仲間が聖域の巻物に乗っていても攻撃を受ける。
- 混乱中の旅仲間とすれちがった時、その仲間が敵と隣接しなければ攻撃行動をしない模様？
  - 仲間が混乱してもすれちがうことで安全に回復を待つことが出来る。

シレン6での仕様変更

前作からの大きな変更点など。

モンスター変身

今作は桃まんを投げると、モンスターに変身させることができる。初代シレンと異なり、即死扱いにはならない。
- また、ガイコツまじんの杖の変身効果も仲間にも発現するようになった。
- 変身させられたあげく普通に戦い始めるので、仲間も変身する仕様を知らないとかなり面食らう。

変身した際にHPが回復する。
ステータスが高いモンスターに変身させると、変身中の旅仲間のステータスも上昇する。
モンスターの特殊能力もちゃんと使うし、そのままの姿で戦ってくれるのでかなり有用。
- ただし変身中は、元の旅仲間の特殊能力は使えなくなる。
任意の変身解除はできず、フロアを進むまで永続する。
- 身代わりの杖を振り、一度ニセシレン状態を経由させれば元に戻せる。

シレンまたは旅仲間がモンスターに変身している間は、会話ができなくなる。
話しかけて旅仲間にする前に桃まんを投げた場合は、普通に敵モンスターとなって即死する。
この仕様を活用できるのは桃まんダンジョンや、桃まん印付きの武器を持ち込んだ持ち込み可能ダンジョンあたりか。
変身時はもともとの特殊能力は使えなくなるので、相性は存在する。
- ストーリー上は桃まんが大好物のアスカだが、彼女は装備品と等速を活かした2回攻撃が魅力なので、彼女には食べさせるべきではない。

すれちがい

過去作ではシレンと仲間の両方のターンを消費したが、今作ではシレンのターンしか消費しない。
- 過去作では敵に押し付けるように位置入れ替えを行うと仲間が敵に先制攻撃されてしまっていたが、今作は即座に仲間が攻撃してくれる。

行動順

基本的には前作と同じく
①シレンのターン
②仲間のターン
③敵のターン
と行動する。
今作ではその仕様に加え、②の仲間のターンで仲間が何も行わなかった場合のみ、④敵の行動の後に仲間が後出しで行動する。

つまり、
①シレン
②仲間のスキップ
③敵
④仲間の後出し
となることがある。
この仕様を利用して、敵の攻撃を受ける前に仲間を2回先制行動させることができる。

2回先制攻撃させる方法

基礎編

敵を仲間に隣接するように誘導した場合、敵が隣接した後に仲間が後出しで攻撃を加える。次のターンは通常通り行動するので、敵より先に仲間が攻撃する。

①シレンのターン：足踏み。
②仲間のターン：何もしないためスキップ。
③敵のターン：移動。仲間に隣接する。
④仲間の後出し：敵に攻撃。
～～1ターン終了～～
①シレンのターン
②仲間のターン：敵に攻撃。
③敵のターン
と、敵が隣接するだけで2回仲間が先制攻撃する。
単純に火力が倍になるので、有用度は非常に高い。

特殊行動を起こす仲間(丸薬を使うヒビキや投石が基本行動の海賊デブータ)はターンをスキップしてくれないことがある。
こちらの予測通りに動いてくれるのはアスカ、トゥガイ、セキ。
そのため、アスカ、トゥガイ、セキは2回先制攻撃によってアドバンテージを取りやすい。

応用編

敵　シ仲
と、敵とシレンの間に１マス距離が空いているとき、仲間と位置入れ替えを行うと、そのターンは
①シレンのターン：移動。仲間と位置入れ替え。
②仲間のターン：今作ではターン消費無し。スキップ。
③敵のターン：移動。仲間に隣接。
④仲間の後出し：仲間が敵を攻撃。
～～1ターン終了～～
①シレンのターン
②仲間のターン：敵に攻撃。
③敵のターン
と、二回先制攻撃になる。
つまり敵と１マス距離が空いた状態から位置入れ替えすれば、2回先制攻撃ということなる。
視界が開けているフロア(または気配察知中)の通路での接敵時において敵が仲間の攻撃2回で倒せる場合に有用。

仲間一覧

アスカ

風来の女剣士。シレン達とは旧知の仲。
とある理由でとぐろ島を訪れており、シレンたちと久々の再会を果たす。
シレン2・3で登場し、外伝では主人公を務めた。
ケンゴウ3体を斬り伏せるイベントは、シレン2における初登場シーンのオマージュである。

特徴

有料DLCで使用可能になるプレイヤーキャラとしての性能は、アスカのページを参照。

シレン2と同じく、武器や盾を投げて渡すと装備してくれる。
- 新しい武器や盾を投げると、今まで装備していたものはアスカの足元に落ちる。この時、足元に罠があると発動してしまう。
  - 落し穴の罠*2・フロア移動の罠・デロデロの罠を踏ませると即死してしまうので注意。
  - 銀一封の罠を発動させた場合、アスカが装備している武具と投げた武具の両方が銀封印されてしまう。
  - ~~おならの罠を踏ませたりもできる。~~
- 未識別の装備を投げた場合、その装備は識別済みになる。通称アスカ識別。
  - とぐろ島では装備が識別済みなので恩恵が無いが、鬼木島などのアイテム未識別のダンジョンに潜る場合、彼女のこの利点は非常に大きく作用する。
- ケンゴウ種（タツジン除く）に弾かれたシレンの武器や盾も装備してくれる。腕輪は装備してくれないが避けてくれる。
  - 逆に、アスカの装備もケンゴウ種に弾かれてしまうので注意。
- ミドロ種の特技を受けると、シレンの時と同様に装備中の剣や盾に被害が出る。これは他の旅仲間と仕様が異なるため注意。
- 特定の状況では装備を投げても外れてしまい、装備することが出来ない。
  - アスカを旅仲間にする前。
  - アスカが混乱・睡眠・目潰し・封印などの状態異常中。
  - 投げたのが未購入の店の商品。
- 呪われた剣盾を渡した場合、シレンの時と同じく呪われていた旨のメッセージが出るが、アスカは呪い効果を受けずに装備する。
  - そのまま新たな剣盾を渡すと装備できずにアスカに当たってしまう…という事はなく、呪われていない時と同様に装備を交換する。

プレイヤー時と異なり腕輪は装備できず、ドスコイ状態にもならない。

共鳴、印はほぼ全てのものがシレンと同じく作用するのもあって、装備次第で非常に強くなる頼もしい仲間。
- 旧作でも装備可能なおかげで強かったが、今作はアクティブ系の特殊能力を持たない旅仲間は通常攻撃が強い仕様上、より使い勝手が良くなった。
  - 今作では別キャラでのプレイが可能になったため、装備強化をアスカに集中出来ると非常に強力になる。
  - 神器の海廊では片っ端から溜まる神器を渡すことができるため、装備の取捨選択を楽しむ余裕もあるキャラに。
- 攻撃力はシレン以上であるため、鍛えた装備を渡すと序盤はシレンを遥かに凌駕するパワーを発揮する。
  - シレン自身が装備しても強力なものを選んでおけば基本間違いはない。合成用の装備も兼ねたものを彼女に持たせて運搬役にし、後々にシレン自身が使うのもよし。
  - ただし、アスカにはシレンと違って「ちから」の概念がなく、トゥガイ・ヒビキ・セキほどレベル上昇による攻撃力の増加幅も大きくない(恐らくレベルによる攻撃力補正はシレンと同程度？)。
  - このため、シレン自身もレベルが上がり、ステータスも順当に強化されてくると、同等の装備を身に着けたシレンに中盤以降に火力面で追い抜かれる可能性が高い。
- ヒビキ・トゥガイ・セキと違い、イベントによる離脱期間がないのもありがたい。初回鬼木島攻略で会えれば頼りになる。
- 何も装備していない状態での攻撃力は他の旅仲間と比較して低く、余った装備を適当に持たせているだけでは力不足になりやすい。
  - 限られた強化リソースをシレンと食い合ってしまうのがネック。真価を発揮させるには、シレン自身の装備と同様にアスカの装備も強化（メンテ）する必要がある。
  - 持ち込み可能ダンジョンであれば、アスカ用に鍛えた装備を持ち込むのも有り。必ずアスカに会えるとは限らないのがネックだが……。
  - 狐渇シレン・竜海シレン・コッパ操作時なら、プレイヤー用の装備を鍛える必要がないため、アスカの装備強化に集中できる。

相性の良い装備・印
- 多方向攻撃の印(三方向・前後・左右)があると角抜け攻撃を行ってくれるので非常に有用。
- 状態異常系の印は可能な限り優先したい。揃えておくと生存力が大幅に向上するため、終盤まで連れて行く予定ならシレンよりも優先して付けておきたい。可能ならば連撃と突き飛ばしもセットで付けてあげよう。
  - ベース装備も、難易度は高いがハリセンセットやかつおぶしセットを揃えられると非常に有利になる。
- 絶好調の盾(HP満タン印)は先述の2回攻撃との相性も良く汎用性に優れる。
- 不動印をつけると不意にシレンからはぐれることが大幅に減る。ヤキイモで高飛びしなくなるため対処アイテムとして活用が可能になる。
- 魔反印が付いた盾を装備させると、杖の魔法弾を反射してくれる。
  - シレンが振った幸せの杖に加え、加速の杖や一時しのぎの杖なども反射してくれるので泥棒もしやすくなる。
- HP＋◯の印も生存力に有用。旅仲間はシレンよりも最大HPが遥かに低い(ステータス上位のヒビキ・トゥガイですらLv30でおよそHP100～110程度)ため、相対的にHP増加の恩恵が非常に大きい。
  - 弟(弟切草)＋癒(いやし草)印だけでも25も上がるので生存率がかなり高まる。武器盾双方に入れればさらに上がる上、素材も手に入れやすいので合成しやすい。
- 持ち込み不可ダンジョンや素潜りプレイなどで仲間にした場合は、モンスターテーブルに合わせた特殊能力の付いた装備を持たせてあげると良いだろう。
- 投げものよけ印は、旅仲間が苦手な遠距離攻撃対策には良いが、シレンが投げる補助アイテムも回避してしまうので避けたほうが無難かもしれない。

一部の装備シリーズの印効果・共鳴効果は発動しない。
- 鉄塊(腹力)、金食い(金)、ステーキ(飢)、山姥(呪)
  - ちから、満腹度、所持金、呪いの概念がないためと思われる。
  - デメリット効果も発動しないため、単純に強い装備として扱えるメリットにもなりうる。
- 金セットの共鳴効果(ギタンドロップ)
  - 装備時に共鳴効果のエフェクトは出るが、ギタンはドロップしない。

共鳴・印の影響を受けるが、それを考慮した一部の行動は行ってくれない。
- 武器に炎飛ばしの印が付与されていても、直線上遠距離の敵へ近づかず炎を飛ばしてはくれない。
  - 今作の炎飛ばし印はシレン2の火印と異なり、敵に隣接していても炎が飛ぶので無意味ではない。
- 三方向攻撃印が付いている場合、角抜け攻撃はしてくれるが、状況に応じて最適な攻撃をしてくれるわけではない。

例：敵＝モンスター、◇＝空きマス、ア＝アスカ　として
　　敵◇敵
　　◇ア◇
　　このような配置で、アスカの武器にかまいたち印が付与されていた場合でも、アスカは敵を正面に捉えて攻撃を行う。
　　同時攻撃を考慮して真上を向いて攻撃する事はない。

アスカと共にダンジョンをクリアした場合と、アスカが生存した状態でシレンが倒されてしまった場合は、アスカの装備は宿場浜の倉庫に送られる。蔵ではない。
- 倉庫が満タンだとアスカの装備品は無くなってしまうので、必ず2マスは開けておくようにしたい。
- アスカが倒れてしまった場合と、ダンジョンの途中でアスカと別れた場合は、アスカの周りに落ちる。この場合は、シレンが回収しないと失ってしまうので注意。

仲間にする条件

小さな港で、アスカとの再会イベントを見る。
宿場浜で、干天坊から桃まん棒の話を聞く。
海底修験場で、干天坊とアスカに会う。
ジンガラ山頂上で、天の羽衣が落ちるイベントを見る。
桟橋の浜辺で、天女と遭遇する。
宿場浜で、アスカに話しかける。

セリフ集

状況	セリフ
仲間にする前	おっシレンか。ここで会ったのもなにかのご縁。旅を共にしてみるか？
仲間にしない	そうか‥‥残念だが仕方ない。気が変わったら声をかけてくれ。いつでも　お供いたそう。
仲間にした	御意！
何も装備していない	私は剣士。装備させたい武器や盾があれば投げて渡してくれ。
何か装備している	（武器名）‥ それに（盾名）か。なかなか良いモノでござるな。ありがとう。*3
ピンチの時	‥‥苦しくても私は最後まで戦う！*4
別れる	‥‥ここでお別れか。では私は先に戻るでござる。旅の神クロンの追い風を！

ヒビキ

必要な分だけ頂くのが習わしだという「アカシャチ団」の若頭。
とある宝物を探し求めており、数々のお宝が眠ると噂のとぐろ島へと上陸する。

特徴

状態異常の玉、薬玉、すばやさ玉という3種類の丸薬を用いる特殊能力を使う。

状態異常の玉は当たった対象に混乱、目つぶし、まどわしのいずれかがランダムで発動する。
- いずれも相手の特殊能力を封じる状態異常。追跡を振り切るもよし、そのまま攻め立てるもよし。

薬玉は対象のHPを50回復させる。シレンと旅仲間のみが対象で、たとえ瀕死になってもヒビキ自身に使用する事はできない。
- 飢餓状態でHPが減っているシレンにも薬玉を投げてくれるので、満腹度0の状態でもある程度粘ることが可能。
  - しかし、シレンに対して薬玉を使ってくれるのは1フロアにつき3回までなので、ずっと無敵というわけではない。
- シレン以外の仲間に対して使う回数が有限かどうかは未検証。

すばやさ玉は逆に自身のみが対象。シレンや旅仲間に与えて倍速を付与するといった事はできない。

「丸薬」という独自のカテゴリ名は伊達ではなく、シレンや敵が使う草等とは仕様が異なる。
- 直線的に飛んでいき、さらに射線上の他の生物を通り抜ける。遠投なのかというとそんなことはなく、狙った対象のみ効果を発揮する。
- デブータの石のようなものかというとそれも違い、直線上に立たないと使用しない。
  - 見た目こそまっすぐ飛ぶが、イメージとしては通常の「石」が最も近い。ただし石とは違いこちらは必中。

丸薬の使用は必中なので発動さえすれば必ず命中するのはありがたいが、そもそも好きな時に好きな丸薬を使ってくれるわけではないので、結局は全面的に信頼をおけるわけではない。
- 特殊能力を使用してくれたら助かる、程度の期待にとどめておき、後がない状況ではシレン自身で対処するようにしよう。
- 丸薬に確実性はないが、連れていれば何かと役に立つ存在。

実はステータスに関してもトゥガイと並んでトップ。攻撃力が高く終盤まで通用する。
- 前衛はもちろん、後衛として丸薬を使った支援もこなせる、言わば「殴れる僧侶タイプ」の仲間。
- 持ち込み不可ダンジョンでは不意の強敵相手にも時間を稼いでくれるので、かなり頼もしい。

仲間にする条件

小さな港でアカシャチ海賊団が来訪するのを目撃
宿場町の浜辺で黒鮫海賊団と話す
小さな港で海賊団同士のイザコザを見る
海底修験場でソクセンと話す
桟橋の浜辺で黒鮫海賊団と話す
温泉小屋でトゥガイと話す(合成展開の壺)
蛇頭山入口で黒鮫海賊と遭遇する(マゼルン)
蛇頭山低層[26F]でヒビキとトゥガイの会話を見る(まーちんとの再会)
小さな港でアカシャチ海賊団の出航を見送る
温泉小屋でトゥガイと話す(トゥガイが旅仲間に)
小さな港でヒビキと話す
(エンディング後)鬼木島解放後は、一度クリアして「脱出の巻物」解禁イベントを見ないとNPC徘徊しない。

セリフ集

状況	セリフ
仲間にする前	おっシレンか！いいところで会った！わたしと一緒に冒険しないか？
仲間にしない	そうか。そんじゃ　まっ　お互いそれぞれ頑張ろうぜ。
仲間にした	そうこなくっちゃ！楽しもうぜ！
平常時	わたしは　丸薬使いだ。離れたとこから　いろんな効果の丸薬を投げる。うまく使ってくれ。
ピンチの時	苦しいけど‥‥まだまだだ！
別れる	ん？　別れるか？それも良しだな！　じゃ！

海賊デブータ

「アカシャチ団」の一員。島を調査する命を受け、ダンジョンで会ったシレンの冒険に同行する。
セリフはコッパが翻訳しているようだ。

特徴

3マス以内にデブータの石を投擲する。旅仲間は基本的にシレンのすぐ後方にいることが大半な為、デブータの石の特殊能力はとても理に適っている。
- 敵に隣接されていない状況で3マス以内に適切な敵（後述）がいれば、確実に投げてくれる。
- 敵に隣接されている場合は、通常攻撃か石投げをどちらかランダムで行う。
- 「バッター種」「ひまガッパ種」「マゼルン種」には投げず、「寝ている敵」や「赤くなっているばくだんウニ種」にも投げない。「火炎入道種」や「魃の化身」には投げてしまうので天敵。
- いくらでも石を投げられるので、デッ怪を簡単に倒せる。デッ怪の出るフロアでは、ほとんどデッ怪を気にせず探索できるため非常に楽になる。
- 壁の中にいる敵にも投げることができるので、パコレプキン種を相手にする時も役に立つ。さすがに冥王には火力不足だが。

最大の特徴は、デブータの石が20ダメージ固定という事。
- これにより序盤は無双、中盤もかなり強い。特に持ち込み不可の鬼木島では、序盤で出会えたらクリアに大きく近づくだろう。
- ストーリー攻略中のとぐろ島でも、やはり序盤～中盤は非常に強い。
- 戦闘を彼に文字通り丸投げして、終盤に備えてじっくり識別に勤しむ事ができる。
- ぼうれい武者対策を一任できるため、アイテム欄の負担軽減にも貢献する。

デブータの石の性質を利用して、視界が悪いフロアの通路を進む際に索敵に利用することができる。
- 後方はもちろん、前方からの接近も素振りなどで1ターン休む→一歩進むを繰り返していけば隣接される前にデブータの石が発動し、察知することができる。
- 普通に進んでしまうとターンの順序と射程3マス以内の都合により、ギリギリ機能しない。
- シレンのHPが少ない時や、レベルアップしたモンスターが発生している時など、大いに役立つ。

また、デブータの石は外れると対象の足元に落ちるので、そのままシレンが回収できる。これにより1フロアで0～5個くらい溜まっていく。
- 敵が少し固くなってくる頃にちょうどまとまった数が集まるので、そこからは状況によっては二人で石を投げていける。
- 仲間にすることが出来れば、デブータ種不在のダンジョンにおいても石稼ぎが行え、そこから毒矢稼ぎや罠の誘発に繋げることが出来るというのは、ある意味かなりのメリットである。

投石の特技が強力なためか、見かけの割に本体のステータスは仲間の中では低め。
- 攻撃力・HPとも控えめなので、接近されるとあからさまに他の仲間より脆さを感じる場面が多い。
  - 特にHPの低さは顕著で、Lv30になっても最大HPは88しかない。(Lv29満タン状態で54ダメージを受けて残HPゲージが3割弱まで削られたのを確認)
  - 他の旅仲間はLv30でHPが110以上まで伸びるため、かなりのHP差がある。

レベルが上がって通常攻撃の方が火力が高くなっても、離れている敵に対して特技の使用率が100%の為、トゥガイやアスカのように後出しを用いた通常攻撃での2回先制攻撃をさせられず、終盤は火力不足は否めない。
「石投げで援護してやるからきっちり仕留めるんだぞ！」と本人が言っている通り、シレンと戦っている敵への援護射撃が基本。
後衛向けキャラなので、ダンジョン終盤では海賊デブータとモンスターをタイマンで戦わせないようにしよう。

仲間にする条件

ヒビキが旅仲間になった後、小さな港の桟橋で会話すればOK。

セリフ集

状況	セリフ
仲間にする前	ブヒブヒ（ダンジョンで会っちまったな。仕方ねえ。手助けしてやんよ。）
仲間にしない	ブヒー！（なんだと！？　コノー！）
仲間にした	ブヒー！（お供してやんよ！）
平常時	ブヒブヒ（石投げで援護してやるからきっちり仕留めるんだぞ！）
ピンチの時	ブヒブヒ‥‥（おおう　なんだか。だいぶ削られている気が‥‥。）
別れる	ブヒブヒ（そうかい。なんだかんだで楽しい旅だったぜ！　じゃあなッ！）

トゥガイ

「黒鮫海賊」の頭。
数々のお宝が眠るとぐろ島の噂を聞きつけ、そのすべてを手に入れるため部下を引き連れて上陸する。
仲間になるまでのイベントでも分かる通り、意外と仲間想いな一面がある。

特徴

会心の一撃が出る黒鮫斬撃、そしてシレンが倒れるダメージを受けると肩代わりしてくれる特殊能力を持つ。

シレンが倒れるダメージを受ける時にダメージを肩代わりしてくれる。
- シレンとトゥガイが隣接している必要がある。部屋で少しでも離れている場合は肩代わりは発動しない。
- トゥガイが近くにいない場合とトゥガイが瀕死や状態異常の場合は発動しないが、基本的な発動率は100%。例外がなければ同じフロアで何度でも確実に守ってくれる。
- 敵の通常攻撃に限定されるわけではなく、「ダメージ」であれば発動する。
  - アイアンヘッド種やボウヤー種の遠距離攻撃、デブータの石などの特殊能力、果ては落石などの罠で倒れる場合でも肩代わりしてくれる。
- しかもトゥガイが肩代わりしてくれる時にはトゥガイに根性の能力が備わっており、明らかに致死ダメージのはずが必ずHP1で持ちこたえる。この状態でさらにシレンがダメージを受けるとさすがに肩代わりは発動しない。
  - つまり、トゥガイが瀕死の時は発動しないがそれは本当に超瀕死の時であり、トゥガイのHPゲージが5分の1くらいの赤色になっている時程度ならちゃんと肩代わりは発動し、そして根性で持ちこたえる。
- しかし、本作の旅仲間は全体的に打たれ弱いので、トゥガイの方が先にやられることもしばしば。

上述のシレン6での仕様変更にある通り、トゥガイの特殊能力はどちらもパッシブ型なので通常攻撃での2回先制攻撃をさせやすく、非常に使いやすい。
- また、会心の一撃の特殊能力も通常攻撃が強い仕様にとてもマッチしており、その発動率も高い。
- 先手さえ取れる状況であればまず押し負けない安定感がある。

2回先制攻撃と会心を抜きにしても、トゥガイは単純なステータスが高い。
- 同じレベルである場合、シレンやアスカの剣盾の強さが20程度ではトゥガイの方が遥かに強い。
- そのためストーリー攻略中はもちろん、持ち込み不可ダンジョンであっても非常に頼れる。
- クリア後に潜る買い物上手の修験道などでも、まだまだ頼れるステータスがある。

同じく通常攻撃のみで装備をしっかり鍛えたアスカにはさすがに敵わなくなるが、総じて攻守共に非常に優秀な旅仲間といえる。

仲間にする条件

ヒビキの頁を参照。エンディング後の注意点も同様。

セリフ集

状況	セリフ
仲間にする前	よう　いいところで会ったな。これから　つるんでやってもいいが　どうする？
仲間にしない	そうかい。まあ　気が乗らねえなら仕方ねえな。
仲間にした	よろしくな！
平常時	オマエが　くたばりそうになったらかばってやるよ。よえーヤツを守るのが　頭首ってもンだ。
ピンチの時	あれれ？　‥‥もしかして俺このまま　やられちゃうのかねぇ？
別れる	ここからは　別々ってことかい。じゃあな　アバヨ！　いいお宝見つけたら俺に渡すんだぞ！

セキ

とぐろ島に隠れ住む忍者のひとり。周囲からは「姫」と呼ばれている。
その腕は確かだが、忍びとしては優しすぎる一面も。

特徴

山あいの里（忍者の隠れ里）で発生するイベントを進めていくと、身代わりの杖解禁に続いて旅仲間に加えることができるようになる。
- イベントの進行するフロアがとぐろ島5F～7Fと浅く、序盤～中盤で躓いている初心者にとっては非常に強力な戦力になる。
- 後述するが、対ジャカクーにおいても圧倒的に強力な旅仲間。

一方、とぐろ島をクリアしてヤマカガシ峠に行けるようになると、ヤマカガシ峠をクリアするまでは他のダンジョン内でもセキに会えなくなる。
- このダンジョンは難易度がかなり高く、未クリアのまま各地を彷徨く風来人も多い。
- 1、2回の挑戦でとぐろ島を攻略できた場合などは、旅仲間になった矢先に程なく離脱してしまうことに…。
- 以上のこともあり、彼女の印象はプレイヤーによって大きく異なることだろう。

ステータスに関しては攻撃力がトゥガイ・ヒビキより僅かに低い(両者より10～20％減と言った所)。ただし、後述の特殊能力が強力過ぎるゆえほぼ気にならないレベル。
倍速1回攻撃、攻撃後1マス後退、見切り(ヒラリと躱す)という3つの特殊能力を持つ。また、倍速の副次効果としてHPの自然回復速度も2倍。
- 旧作のコガタナバチ種や如意棒のように、攻撃後は同じターンの中で距離を取るため反撃を受けにくい。
- 仮に反撃を受けても見切りで回避することがあり、実質以上の耐久力を発揮できる。
- 倍速のおかげでシレンと離れても合流しやすいと、旅仲間の中でもとりわけ生存性に優れた能力を持っている。

これらの特殊能力のお陰で、モンスターを上手く誘導するとセキが攻撃→後退→攻撃→後退…という行動を常に取り続けるため、遠距離特技のない等速のモンスターはほぼ一方的に仕留められる。
- 射程の短いモンスターにはめっぽう強く、レベルアップさせるモンスターを選べばレベリングも楽になる。
- 倍速のモンスターも一方的に殴り続けることが可能な場合がある(モンスターの行動順が関係？要検証)。
- 部屋だけでなく、通路においてもこの利点はフルに活かすことが出来る。以下は例。

　敵＝モンスター、シ＝シレン、セ＝セキ　として
　　壁壁壁壁壁壁壁壁
　　　セシ　敵
　　壁壁壁壁壁壁壁壁
　　
　　このような配置で通路右からシレンにモンスターが向かってきている場合

　　壁壁壁壁壁壁壁壁
　　　シセ敵
　　壁壁壁壁壁壁壁壁
　　
　　このようにセキと位置を入れ替えると接敵したセキがまず攻撃する

　　壁壁壁壁壁壁壁壁
　　シセ敵
　　壁壁壁壁壁壁壁壁
　　
　　そのままシレンが左に移動すると
　　①シレンが移動→②セキが攻撃してから後退→③モンスター前進という形でターンが進むため、通路においても一方的に殴れる状態が続いてしまう。

ただし、③モンスター前進はそのターンには行われない。理由は次項にて。
- その為、そのままシレンが移動すると敵を置いて行ってしまうので、シレンが足踏みか素振りで毎ターン待つ必要がある。

モンスターはセキが正規のターンで後退攻撃した後、後退攻撃後のセキの場所はもちろん、後退攻撃前のセキの元いた場所も誰かが居座っているスペースと誤認していてそこへ移動しない。
- その為セキの元いた場所しか進めるスペースがなく、かつモンスターに遠距離攻撃等もない場合はターンをスキップする。

　シセ
壁壁　壁壁
　壁　壁
　壁　壁

このように部屋の入り口で待機し、セキの下から敵が来たら、まずセキは後退攻撃する。この初手ターンは後出しを用いた攻撃なので、当然モンスターは部屋に入ってこない。
- 次のターンでシレンがパスすると、セキは正規のターンを用いて倍速移動からの後退攻撃をする。
- この後本来ならモンスターが部屋に侵入してくるはずだが、前述した通り侵入できないのでターンをパスし、入り口に留まったまま。
- そのままシレンが足踏みを続ければ、シレンはもちろんモンスターもひたすら棒立ちで、セキのみ前進攻撃後退と忙しなく繰り返す、ゲイズも真っ青な「ずっと俺のターン！」状態になる。

欠点もあり、特定の状況では攻撃後の後退が封じられてしまう。
- 背後に壁がある場合は当然不可能。シレンや他の仲間が彼女の移動マスを塞いでしまっている場合も同様。通度の曲がり角などで起こりやすい。
  - このため、彼女の運用は強いて言えば単騎向き。他の仲間がいないほうが自由に戦いやすい。
- 攻撃が空振った場合も後退が発動しない。

今作は一部の遠距離特技を持つモンスターは射線上に立った時の特技使用率が100％のため、後退が仇となる場面が生じうる。
- 典型的なのがドラゴンやガイコツまどう種など。特にガイコツまどう上位種は、杖の効果の危険さからもセキにとっては天敵といえる。
- アイアンヘッド種やよせカエル種も、後退の意味が無いため苦手な相手。これらの敵は可能な限り部屋で相手せず、通路に引き込みたい。

ボスフロアがあるダンジョン(御神木モード)においても強力。ボス戦では倍速一回攻撃と後退攻撃をフル活用できる。
- 強制同行するマダラはもちろん、ジャカクー戦においてもセキは非常に有用。ガチガチ装備のアスカを除いて、他の仲間ではすぐ倒れてしまうところ、セキなら長時間持ちこたえつつ火力も担ってくれる。
- お供を倒すもしくは無力化するまでの間は、なんとしてもセキが倒れないように気を配ろう。最後にボスに押し込みをかける際に必ず報いてくれる。

仲間にする条件

山あいの里から次の階層に向かう
山あいの里を訪れる
山あいの里(忍者の隠れ里)の中央付近にいるセキと話す
忍者の隠れ里でセキの追跡を依頼される
ジンガラ山頂上で襲撃イベントを見る
宿場町で忍の三老人と話す
忍者の隠れ里でセキと話す
忍者の隠れ里でセキと話す
(エンディング後)ヤマカガシ峠が解放されると、クリアするまでNPC徘徊しない。

セリフ集

状況	セリフ
仲間にする前	あっシレンさん。私もお供させていただけないでしょうか？
仲間にしない	そうですか。残念ですが仕方ないですね‥‥ でも私　いつでもお供しますのでその気がありましたら声をかけてください。
仲間にした	ありがとうございます！
平常時	忍びのちからで　お守りします！
ピンチの時	ああ　シレンさん‥‥ 少し　つらくなってきました‥‥。
別れる	‥わかりました。ここは退かせていただきます。ご武運を！

カワサク

特徴

彼を火吹き山山頂（とぐろ島21F）から氷壁集落（とぐろ島27F）まで連れていくことで、隠しルート黄金街道が出現する。
- 一度連れて行くと、二度と仲間にできなくなる。
彼に会う前に旅仲間を3人連れている場合は出現しない。
- イベント進行時に仲間が既に3人いる状態で火吹き山山頂に突入した場合、カワサクが火吹き山山頂に出現せずイベントが進行できないので注意。
- 仲間が2人以下の状態で再度来ると、カワサクが出現してイベントが進行できる。

攻撃は行わず、シレンや他の仲間が敵を倒してもLvは10から上がらない。

初代シレンのスララを思わせるイベント。

難易度はそこまで高くない。注意が必要なモンスターは、シレンや仲間をワープさせられる恐れがあるガイコツまどう種だろう。

仲間にする条件

町の施設とイベント一覧のページを参照。

旅仲間の最大HP

Discordにて解析で調べた方がいたので、それを参考に記載*5。筆者自身が検証したわけではないので、ご了承を。
旅仲間のレベルアップによるHPの伸び幅は、シレンと違いランダム性がないらしい。
話しかけて仲間にする前の徘徊NPC状態の旅仲間は、HPが255ある（セキで確認）*6。なんとLv99まで育てた旅仲間よりタフである。
- 般若面山伏種で暴走したモンスターの手によって仲間にする前に倒されてしまうことがあるため、その予防策だろうか。

Lv	アスカ	ヒビキ	海賊デブータ	トゥガイ	セキ
1	25	15	30	30	20
2	29	19	32	34	24
3	33	23	34	38	28
4	37	27	36	42	32
5	41	31	38	46	36
6	45	35	40	50	40
7	49	39	42	54	44
8	53	43	44	58	48
9	57	47	46	62	52
10	61	51	48	66	56
11	65	55	50	70	60
12	69	59	52	74	64
13	73	63	54	78	68
14	77	67	56	82	72
15	81	71	58	86	76
16	85	75	60	90	80
17	89	79	62	94	84
18	93	83	64	98	88
19	97	87	66	102	92
20	101	91	68	106	96
21	104	95	70	110	100
22	107	97	72	112	102
23	110	99	74	114	104
24	113	101	76	116	106
25	116	103	78	118	108
26	119	105	80	120	110
27	122	107	82	122	112
28	125	109	84	124	114
29	128	111	86	126	116
30	131	113	88	128	118
31	134	115	90	130	120
32	137	117	92	132	122
33	140	119	94	134	124
34	143	121	96	136	126
35	146	123	98	138	128
36	149	125	100	140	130
37	152	127	101	142	132
38	155	129	102	144	134
39	158	131	103	146	136
40	161	133	104	148	138
41	162	135	105	150	140
42	163	137	106	152	142
43	164	139	107	154	144
44	165	141	108	156	146
45	166	143	109	158	148
46	167	145	110	160	150
47	168	147	111	162	152
48	169	149	112	164	154
49	170	151	113	166	156
50	171	153	114	168	158
51	172	155	115	170	160
52	173	157	116	172	162
53	174	159	117	174	164
54	175	161	118	176	166
55	176	163	119	178	168
56	177	165	120	180	170
57	178	167	121	182	172
58	179	169	122	184	174
59	180	171	123	186	176
60	181	173	124	188	178
61	182	175	125	190	180
62	183	176	126	191	181
63	184	177	127	192	182
64	185	178	128	193	183
65	186	179	129	194	184
66	187	180	130	195	185
67	188	181	131	196	186
68	189	182	132	197	187
69	190	183	133	198	188
70	191	184	134	199	189
71	192	185	135	200	190
72	193	186	136	201	191
73	194	187	137	202	192
74	195	188	138	203	193
75	196	189	139	204	194
76	197	190	140	205	195
77	198	191	141	206	196
78	199	192	142	207	197
79	200	193	143	208	198
80	201	194	144	209	199
81	202	195	145	210	200
82	203	196	146	211	201
83	204	197	147	212	202
84	205	198	148	213	203
85	206	199	149	214	204
86	207	200	150	215	205
87	208	201	151	216	206
88	209	202	152	217	207
89	210	203	153	218	208
90	211	204	154	219	209
91	212	205	155	220	210
92	213	206	156	221	211
93	214	207	157	222	212
94	215	208	158	223	213
95	216	209	159	224	214
96	217	210	160	225	215
97	218	211	161	226	216
98	219	212	162	227	217
99	220	213	163	228	218

レベルごとの最大HP上昇量

Lv	アスカ	ヒビキ	海賊デブータ	トゥガイ	セキ
1～20	4	4	2	4	4
21	3	4	2	4	4
22～36	3	2	2	2	2
37～40	3	2	1	2	2
41～61	1	2	1	2	2
62～99	1	1	1	1	1

*1 : 双方レベル40時にメガタウロスに複数回攻撃を行い、ヒビキ・トゥガイが平均90ダメージ前後、セキが平均70ダメージ前後で推移したことを確認。
*2 : 上りダンジョンでもアスカは落ちると即死。恐らく他の旅仲間に踏ませた時も同様。
*3 : どんな装備をさせてもセリフは同じ
*4 : ちなみに、このセリフはシレン2でも言っていた。
*5 : https://discord.com/channels/1196270053226717235/1...
*6 : https://imgur.com/a/vPnUpe1

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旅仲間 - 風来のシレン6 とぐろ島探検録 Wiki 先頭へ

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破廉恥なふんどし…それにけしからん袴か。
なかなか良い物でござるな
ありがとう

Posted by 名無し(ID:gOkcWzc8RQ) 2025年04月04日(金) 10:30:30 返信

黄金街道解放の護衛イベやろうと火口目指してる途中に仲間運に恵まれ海賊デブータとヒビキとトゥガイ仲間にして火口に着いたら護衛対象いなくて実質失敗した
酷くないか？
次に潜ってヒビキとトゥガイ仲間にし幽霊船にセキがいたけど無視して火口に着いたらちゃんと護衛対象がいた
ローグライクだからって仲間にまで罠仕掛けなくてもいいじゃないですか

Posted by 名無し(ID:DCr4F7w5bg) 2025年03月20日(木) 23:30:27 返信

「3人まで連れ歩ける。4人目を仲間にしようとすると誰と別れるか選択できる。」
とありますが、本作って3人仲間を連れている状態で4人目が出てくることはあるのでしょうか？
私の経験上はまだないんですが……

Posted by

gyorotukihebi 2025年03月08日(土) 17:10:51 返信数(1) 返信

風来街道で試してみたけど、3人連れた状態で31Fに行っても仲間はいなかった
41Fも見てみようと思ったけど、たどり着けなかった・・・

Posted by 名無し(ID:VE5Mkrnytg) 2025年03月09日(日) 14:17:58

買い物上手の修験道ページ「旅仲間について」欄に記載の
・旅仲間はトドやガマラ種の盗みの特技を受けることが無い
と、
モンスター_Part2ページ「アイアントド」と「マジックトド」欄に記載の
・他に盗むものがないと、装備中のものも盗んでしまう

ここを読んで気になったので実験。
印なしの武具を持ったアスカとマジックトドを接敵させて盗まれるかどうか。
150ターン程観察したところ、
様子を見続けるトドを殴りまくるアスカさんの姿がありました。
アスカの盾にト印無くてもよさそうですね。

Posted by 名無し(ID:kCbq5JlIZg) 2024年12月16日(月) 23:23:53 返信

鬼木島25F・ヤマカガシ峠・神器の海廊99Fまでなら不動印はありだと思うが、風来街道の環境下だとそこまで仮想敵がいないから微妙になるかもな
(タイガーウホーンの階層はデブーゴンと冥王というもっと強い敵がいる、もうカエルが不在の二点は大きい)

Posted by 名無し(ID:d6yaRH0INA) 2024年10月05日(土) 08:07:34 返信

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