最終更新: gyorotukihebi 2024年11月01日(金) 00:07:24履歴
- 各ダンジョンには時々、モンスターハウスと名付けられた部屋が生成される。
- モンスターハウス内には大量のアイテム/罠/モンスターが出現する。大砲が配置されていることもある。
- アイテムは10個ほど、罠は10-12個ほど、モンスターは10〜15体ほど配置される。
- モンスターやアイテムの配置数はダンジョンによって異なる。*1
- 「突発型」「再突入型」「壁破壊型」の場合、モンスターハウスが発生した瞬間にアイテム/罠/モンスターがいきなり生成される。
- モンスターハウスのンドゥバ種は、アイテムに化けていない状態で出現することがある。
- モンスターハウスに突入すると、そのフロアのモンスターやNPCの位置が分かる気配察知状態になる。
- GB2や外伝以前の作品にあった仕様であり、本作で復活した。
- 魔物部屋の巻物を読むことでも発生する。
- 魔物部屋で倍速2回攻撃のモンスターがシレンに隣接した場所に発生した場合、読んだ直後に1回先制攻撃してくる。
- イッテツ戦車が発生した場合、隣接していなくても範囲内にいれば1回砲撃される。
- 倍速1回攻撃のモンスターなら先制攻撃されない。
- やみふくろうのいる部屋で魔物部屋の巻物を読んでも、発生したモンスターは起きている。
- 既にモンスターハウスがあるフロア(未発見時含む)で魔物部屋の巻物を読むと、次のフロアが必ず大部屋型モンスターハウスになる。
- 魔物部屋で倍速2回攻撃のモンスターがシレンに隣接した場所に発生した場合、読んだ直後に1回先制攻撃してくる。
- モンスターハウスに突入するとBGMが変わる。ハウス内から敵がいなくなるとBGMが元に戻る。
- 柱部屋でモンスターハウスが発生した場合、壊せる壁の中に隠れているモンスターも倒さないとモンスターハウスBGMのまま。
- 敵を全滅させられない状態が長く続いたり、ハウス内で敵を1体でも金縛って放置すると、モンハウBGMが流れっぱなしになる。
- BGMの優先度は「特殊モンハウBGM>泥棒中>店の中・熱狂の祭りBGM>通常モンハウBGM>デッ怪ホール出現中>クロンの挑戦中」の模様。
- 特殊モンハウに敵が残っている状態で普通に入店した場合は、特殊ハウスのBGMが流れ続ける。
- ただし、特殊モンハウと店があるフロアで大部屋の巻物を読むと、店のBGMが優先される。大部屋が店と判定され、特殊モンハウと判定される部屋が消失するからと考えられる。
- モンスターハウスには「通常型」「大部屋型」「突発型」「再突入型」「壁破壊型」が存在する。
- 通常型:大量のモンスターが仮眠状態で配置されている。
- モンスターハウスに突入すると、ハウス内の全てのモンスターが目を覚ます。【忍び足の腕輪】を装備していると目を覚まさない。
- 遠投やねだやしなどでモンスターを全滅させてから入ると、いつものコールとイントロから「モンスターハウスだッ!……たがモンスターはすでに居なかった!」と表示され、BGMもすぐに元に戻る。
- 事前に【気配察知の腕輪】を装備したり、【あかりの巻物】を読むことで判別が可能。
- 【道具寄せの巻物】でアイテムだけ頂きやすい。
- フロアが、「左右にある大きな部屋が一つの通路で繋がれた構造」だと、どちらか片方が通常モンスターハウスである可能性が高い。二部屋型、二分割モンハウなどと呼ばれる。
- 大部屋型:フロア全体が大きなモンスターハウス1部屋のみになっている。水路が点在していることもある。
- フロア到達時に全てのモンスターが動き出すが、【忍び足の腕輪】を装備していたり「やみふくろう」がいた場合、一部のモンスター以外は仮眠状態のままになる。
- 大部屋より小さい、壊せる壁に囲まれた「中部屋型」とでもいうべきタイプも存在する。敵の種類によっては壁を掘って有利に戦えたり、壁の中にアイテムが埋まっていたりする。
- 大部屋型で、ハウス内に壊せる壁が点在していることもある。上記同様にアイテムが埋まっていることがある。
- 突発型:部屋内の特定のマスを踏むことで、モンスターハウスが出現する。
- 部屋の中に「踏むとモンスターハウスが発生するマス」が数か所ランダムで配置されている。大部屋の巻物を読んでも、マスの位置はそのまま。
- タイガーウッホ種にモンスターハウスが発生するマスに投げられることもある。
- 発生するマスがアイテムや罠と重なっていることもある。
- 部屋の真ん中で突然囲まれる事もある上、魔物部屋の巻物を読む以外で事前の判別は不可能なので、最も危険かつ非常に厄介。
- 再突入型:1度入ったことのある部屋にもう1度入った時、モンスターハウスが出現する。
- 大抵は部屋の入口で発生するため、「突発型」よりは対処しやすい。
- 壁破壊型:本作初登場。突発型同様特定のマスを踏むことで部屋の1マス周囲の壁が崩れて、そこにモンスターが出現する。
- 壁破壊型のモンスターハウスは、最初からあかりの巻物や気配察知の腕輪でも感知できない状態でモンスターが壁の中に埋まっている。
- このため、モンスターハウス発生前につるはしやドスコイ状態などで部屋の周囲の壁を掘ると、モンスターが出てくる。光る壁・柱部屋の壁からモンスターが出てきた時と違い、先制攻撃される。光る壁・柱部屋の壁以外からモンスターが出た場合は、室内にこのモンスターハウスがあることが事前に判別できる。
- 光る壁・柱部屋の壁の中に隠れているモンスターと違い、壁が壊れた瞬間にモンスターが発生する模様。あかりや気配察知で感知できないのはそのためだと思われる。
- おなら・真空斬り・混乱・バクスイの巻物は部屋の周囲1マスの通路にいるモンスターにも効果がある。
- 通常型:大量のモンスターが仮眠状態で配置されている。
- モンスターハウスに出現するモンスターは、その階層で出現するモンスターと同じになる。
- 例外として、テーマで分かれていて特定種族のみが出現する「特殊モンスターハウス」がある。
- フロアを移動して最初の部屋がモンスターハウスだった場合、「開幕モンスターハウス」と呼ばれる。
- フロア開始直後、1歩も歩かずにいきなり突発型モンスターハウスが出現することもある。
- 大部屋型の場合は「大部屋モンスターハウス」と呼ばれることが多い。
- 大部屋タイプの場合、フロアに元々出現するモンスター(初期配置)も混ざっている。
- 前作では遭遇階層によって発生するモンスターのレベルが変わっていたが、本作では遭遇階層やダンジョンは関係なく、特殊ハウスごとに出現するモンスターのレベルが決まっている模様。
- パワーハウスや爆炎ハウスはレベル3〜4モンスターが出やすく、危険度が高い。
- 逆に忍者屋敷や修験者ハウスはレベル1〜2ばかりで大したことがないなど、ムラが大きい。
- ねだやしたモンスターは特殊モンハウにも出現しなくなる。ただし、カラス天狗はねだやしたモンスターに化ける可能性がある。
- 基本的には厄介なモンスターが集まっており、遭遇したら全力で対処せざるを得ないだろう。
- アイテムやステータスに被害を与えるモンスターも多く出現するので、相手にせず階段に逃げるのも手。
- タウロス種(Lv2〜4)
- アイアンヘッド種(Lv2〜4)
- オヤジ戦車種(Lv3〜4)
- デブータ種(Lv3〜4)
- 毒サソリ種(Lv3〜4)
- バリズドン種(Lv3〜4)
- チキン種 (Lv2〜4)
- 初代シレンから皆勤賞の特殊モンスターハウス。
- レベル1モンスターは発生しない。レベル3〜4モンスターの発生率が高く、序盤の戦力で殲滅するのは困難。
- 名前通り接近戦が得意な脳筋モンスターが中心……と思いきや、オヤジ戦車種やデブータ種といった厄介な遠隔攻撃モンスターもいるので、聖域の巻物では対策にならない恐れがある。
- 他のモンスターを巻き込んでイッテツ戦車にレベルアップされると目も当てられないし、かと言って通路に避難してもアイアンヘッド種の頭やデブータの石が飛んできて逃げ場がない。
- 前述の通りレベル4の発生率が高いので、最初からイッテツ戦車が2体以上いることも。
- 他のモンスターを巻き込んでイッテツ戦車にレベルアップされると目も当てられないし、かと言って通路に避難してもアイアンヘッド種の頭やデブータの石が飛んできて逃げ場がない。
- 基本的に起こさない方が良いが……突発型などで相手せざるを得なくなった場合、全力で応戦した方が良い。
- 全滅の巻物はどの特殊ハウスにも有効なので、1ターン目から出し惜しみせず使おう。
- まともに相手をするなら、身かわしのお香、耐炎耐爆のお香などを持ちたいところ。
- 「ちから」を下げる毒サソリ種がいるのは洒落かも。
- 魔物部屋の巻物を読んで発生した場合も、イッテツ戦車やミラクルチキンに先制攻撃される恐れがあり危険度が高い。
- ゲイズ種(Lv1〜2)
- くねくねハニー種(Lv3)
- いたずら小僧種(Lv2)
- カラクロイド種(Lv1〜2)
- まわるポリゴン種(Lv2〜3)
- ばくだんウニ種
- とおせんりゅう種(Lv1)
- 状態異常やステータスダウンを得意とするモンスターが多い。
- 意外にも嫌がらせの代名詞的存在であるガイコツまどう種、畠荒らし種は出現しない。なぜかあまり嫌らしくないとおせんりゅう種がいる。
- 隣接しなければ基本的に何もしてこない敵がほとんどで、他の特殊モンハウに比べれば「比較的」難易度は低い。
- 土塊の杖などで隣接を避け、まわるポリゴン種に囲まれないようにだけ気をつければ相手できる。
- レベル4モンスターは発生しない?(要検証)
- ヒーポフ種(Lv3〜4)
- オヤジ戦車種(Lv3〜4)
- ドラゴン種(Lv1〜4)
- ばくだんウニ種(Lv3〜4)
- 火炎入道種(Lv2〜3)
- 旧作のドラゴンハウスと爆弾ハウスのコラボレーション。
- 炎と爆発への対策ができてない場合はトップクラスに危険。炎に砲撃に爆発と盾の防御力関係なしにHPを削られる。
- 火炎入道種は爆風を受けると増殖&炎を受けるとレベルアップする特性を持つので、ドラゴンの炎・オヤジ戦車種の爆弾で際限なく強化&増殖する。
- あっという間に四方を火炎入道種に囲まれて燃やされかねない。
- 耐炎耐爆のお香があれば焚いて勝負。お香がない場合は全力で逃げるのが無難。
- ただしアークドラゴンやアビスドラゴンがいた場合、ホーミング火炎で先にHPが尽きるか、辛うじて階段まで逃げ切れるかの死闘になる。
- 高飛び草やヤキイモ等で対処する場合、当然だがフロア中に危険な敵が溢れかえる事態になるため、全速力で階段を探して脱出すること。
- 大部屋タイプで出会った場合、相手側の射程が非常に長いのでしくじると集中砲火でこちらが沈む。
- 魔物部屋の巻物を読んで出現した場合、倍速2回攻撃のイッテツ戦車に先制攻撃されると危険。
- ばくだんウニ種の誘爆によっては1ターンキルされる恐れもある。
- パワーハウス同様にレベル4の比率が高く、終盤でも普通に手ごわい事が多い。
- レベル1モンスターが発生するのはドラゴン種のみ?
- オトト兵種(Lv1〜3)
- タコぎん種(Lv1〜3)
- ひまガッパ種(Lv1〜3)
- ぬすっトド種(Lv1〜3)
- ミドロ種(Lv1〜3)
- よせカエル種(Lv1〜3)
- ばくだんウニ種(Lv1〜2)
- 水の上で戦力アップするモンスターが勢ぞろい。地味にミドロ種が装備品を、ぬすっトド種が手持ちとハウス内のアイテムを狙ってくる。
- ひまガッパ種が危険で、たまらんガッパ以上が紛れていると逃げきれず窮地に陥る。アイテムを投げられる前に身かわしのお香で対策したい。
- 水路の多いフロアで引き当てた場合、こちらも相手も水際から離れないと対処しづらい。
- シレン2の水中ハウスと違い、必ずハウス内に水路があるとは限らないのが救い。
- 忘れた頃にばくだんウニ種の爆発に巻き込まれる恐れがある。
- 水龍の洞窟では出現率が高め。
- とぐろ島の神髄10Fでは出現率が高い?
- レベル4モンスターは発生しない?(要検証)
- おばけ大根種(Lv1〜2)
- ひまガッパ種(Lv2〜3)
- デブータ種(Lv1〜3)
- タイガーウッホ種(Lv1〜3)
- ボウヤー種(Lv1〜2)
- 畠荒らし種
- 投擲能力を持つモンスターが中心。行動を縛るおばけ大根種と、デブータ種・ボウヤー種が遠隔で攻撃してくる大変危険なモンハウ。
- ここもひまガッパ種のアイテム投げが致命傷になりかねない。
- 身かわし香があれば危険度は格段に下がりボーナスタイムにもなりうるが、無効化できないタイガーウッホ種に退路を塞がれないように注意。
- ひまガッパ種に加え畠荒らし種もいるので、ハウス内のアイテム回収は望めない。起きる前に処理するか、無理ならスルーするも一考。
- 後衛のボウヤー種がちびタンク→オヤジ戦車になるとアイテム破壊が加速し、攻略し甲斐が無くなる。
- レベル4モンスターは発生しない?(要検証)
- ぬすっトド種(Lv1〜2)
- ノロージョ種(Lv1〜3)
- ケンゴウ種(Lv1〜2)
- マゼルン種(Lv1〜2)
- アイテムに関わる敵が多いモンスターハウス。運が良ければマゼルン種が出るかもしれない。
- 聖域の巻物・壁抜けの腕輪・一時しのぎの杖などがあれば、マゼルン種の対処を後回しにすることで、合成の機会を得ることもできる。
- 隣接しなければ害をなさないモンスターが多い。杖と巻物等で確実に対処しよう。ケンゴウ種に武器・盾を飛ばされてロストしないようにだけ注意。
- ぬすっトド種もいるため、特殊ハウスの中ではボーナスに近いが、イアイやノロージョの母には注意。
- 桃まんの杖がある場合は、ケンゴウ種・ぬすっトド種による稼ぎテクニックを試すこともできる。
- ノロージョ種に武器や盾を呪われても、ケンゴウ種に弾いて外してもらうことが可能だが、序盤で遭遇したらそんな余裕はないかもしれない。
- レベル1〜2モンスターの発生率が高い。
- とぐろ島の神髄10Fでは出現率が高い?
- ヤマカガシ峠など、マゼルン種が普通に出てこないダンジョンでも発生するかは不明。
- 死の使い種(Lv3〜4)
- ヒーポフ種(Lv3〜4)
- パコレプキン種(Lv2〜4)
- タベラレルー(Lv1)
- カラス天狗(Lv1)
- シレンDSから登場している特殊ハウス。空飛ぶモンスターが多く出現する。
- タベラレルーとカラス天狗以外はレベル3〜4が発生しやすい。死神や冥王が群れで出る可能性も高く、敵のレベルが低いおばけ屋敷より危険。
- 死神、冥王とパコレプキン種が壁抜けで迫ってくる。ヤキイモもあまり意味がなく、逃亡に関しては特殊ハウス中でもトップクラスに困難。
- 通路に逃げこもうものなら、壁から攻撃が飛んでくる。安易に通路に逃げずに巻物などで対処するか、高飛び草などで体制を立て直してから一体ずつ処理しよう。
- 聖域の巻物なら死の使い種とパコレプキン種は無力化できるが、ヒーポフ種の炎には無力。
- 距離を取って聖域の巻物を敷けば、冥王が紛れていても勝機はある。あとはカエンポフやゴオオポフの数次第。
- 攻撃一辺倒で、厄介な特殊攻撃持ちがいないのが救いか。冥王の数が少なければ楽。
- タベラレルーもいるというのは中々の事故要素。外からやってきたモンスターのレベルアップ先によっては、未知なる危険性が生じる。
- カラス天狗はそのフロアに自然出現するモンスターに化けている。浮いていないモンスターに化けていることも多々あるので、判別は容易。
- 空を飛んでいないモンスターがいたらほぼ確実にカラス天狗。天狗が化けたマゼルン種に誤って装備を投げないように注意。
- とぐろ島の神髄10F、41Fでは出現率が高い?
- マムル種(Lv1〜4)
- チンタラ種(Lv1〜2)
- タコぎん種(Lv1〜3)
- ガマラ種(Lv1)
- ひまガッパ種(Lv1〜2)
- マルジロウ種(Lv1〜2)
- ぴーたん種(Lv1〜3)
- 本作初登場。マスコット枠中心の特殊ハウスで、致命的な特技を持つモンスターは少なめ。
- 聖域の巻物や土塊の杖+多方向印があるなら、ギタンマムル等が含まれていても安全に勝てる。運が良ければぴーたん種経由で食料が貰える。
- いやすぎガッパとMHの組み合わせは、アイテムがたくさん飛んできて危険。
- 高飛び草や身かわし香が無ければ、釣られたくても避けたほうが無難かもしれない。
- マムル種以外のモンスターのレベルは低め。
- 火遁忍者(Lv1)
- 水遁忍者(Lv1)
- 木遁忍者(Lv1)
- 金遁忍者(Lv1)
- 土遁忍者(Lv1)
- 本作初登場。忍者種オンリー。
- 全員見切り能力を持ち回避率が高めな上に、火遁忍者が紛れるせいでアイテム(草・巻物・杖・おにぎり)に対する被害が発生しやすく、実入りにも期待できない。
- 出現する忍者はレベル1のみ。
- ぶっちゃけ、一番安全な特殊モンスターハウスと言える。
- 中盤以降はボーナスステージ…といいたいところだが、火遁忍者が絶妙に邪魔。真空斬りの巻物が欲しいところ。
- 倍速行動のモンスターはいないので、序盤で遭遇しても逃げられる可能性は高い。
- とぐろ島の神髄65Fでは出現率が高い?
- 65Fのモンスターテーブルの都合上、ここではLv3の忍者が紛れる可能性がある。
- 般若面山伏・中(Lv2)
- 狐面山伏・中(Lv2)
- 翁面山伏・中(Lv2)
- おかめ面山伏・中(Lv2)
- 天狗面山伏・中(Lv2)
- 本作初登場。強化に定評のある山伏種のみ出現。ただし、強化されるのは山伏種以外のモンスターとなる。
- アシスト能力以外は通常攻撃しか能がないので、翁面山伏種さえいなければ聖域の巻物一枚で何とかなることも多い。
- 出現する山伏はレベル2のみ。
- 終盤なら殲滅は容易だが、序盤に見つけると翁面山伏あたりのせいで詰みやすい。
- 終盤でも開幕などで早くに見つけてしまった場合、戦闘を避けたい強敵が多重強化されながら呼び寄せられる恐れがある。
- 鬼面武者種(Lv3〜4)
- ぼうれい武者(Lv1)
- ガマラ種(Lv1〜3)
- ケンゴウ種(Lv3〜4)
- 火遁忍者種(Lv1)
- 水遁忍者種(Lv1)
- 木遁忍者種(Lv1)
- 金遁忍者種(Lv1)
- 土遁忍者種(Lv1)
- 般若面山伏種(Lv2)
- 狐面山伏種(Lv2)
- 翁面山伏種(Lv2)
- おかめ面山伏種(Lv2)
- 天狗面山伏種(Lv2)
- 本作初登場。忍者と山伏を筆頭に和風なモンスターである鬼面武者・ぼうれい武者・ガマラ・ケンゴウが合流している。モンスター数は特殊ハウス最多の14種類。
- 鬼面武者種を倒さなくても、ぼうれい武者が単独で発生することがある。不意に他のモンスターをレベルアップされないように要注意。
- 忍者と山伏が危険なのは上記の通り。
- 火遁忍者のせいで実入りも特に期待できないので、避けて通ったほうが無難。
- 聖域の巻物があっても、火遁忍者や水遁忍者がいる状態では厳しい。聖域が機能しなくなる。
- 忍者種はレベル1、山伏種はレベル2、ガマラ種はレベル1〜3、鬼面武者種とケンゴウ種はレベル3〜4が発生しやすい?(要検証)
- 忍者種はレベルが低いので真空斬りの巻物で一掃しやすい。忍者さえ一掃すれば、シハンやタツジンを聖域の巻物で対処することもできる。
- 鬼面武者種(Lv1〜2)
- ぼうれい武者(Lv1)
- 死の使い種(Lv1〜2)
- おばけ大根種(Lv1〜2)
- パコレプキン種(Lv1〜2)
- 本作初登場。旧作で言うゴーストハウスに該当する。
- 鬼面武者種やおばけ大根種がいるあたり、外伝のゴーストハウスに近い。
- ジパングハウス同様、鬼面武者種を倒さなくてもぼうれい武者が単独で発生し得る。
- レベル1〜2モンスターの発生率が高い。ただし、ぼうれい武者のせいでレベル3以上のモンスターが発生する可能性は十分考えられる。
- 万が一ねむり大根、みだれ大根が発生すると危険度が跳ね上がるので、ぼうれい武者はきっちり倒すこと。
- 鬼面武者種以外は全員ゴーストなので成仏のカマに弱いが、厄介な特技を持つモンスターが多いため危険。
- 特に危険なのはおばけ大根種。無力化できない場合は細心の注意を払いつつ、特技を使われないことを祈ろう。
- 身かわしのお香→聖域の巻物を置く2ターンを工面できれば、おばけ大根種を含めて完封できる。
- 余談だが、おばけ屋敷とは旧作のモンスターハウスのBGM名でもある。
※泥棒状態でのみ発生
- 盗賊番
- 番犬
- 本作初登場。旧作で言う番犬隊や取り締まり隊に該当する。泥棒中に魔物部屋の巻物を読むと発生。
- 店主が出口を塞いでいる店内で魔物部屋の巻物を読み、ワープした場合にも発生する。
- 本作の盗賊番は螺旋風魔の盾+99の守りをも貫く攻撃力(250)と、トップクラスのHP(300)の持ち主。いくら鍛えていても殴り合いで突破するのは分が悪すぎる上、聖域の巻物も無効。
- 番犬もかなり強い上、プレイヤーに対して気配察知をしているので壁抜けがあっても油断ならない。視界不良のお香でごまかす手も使えない。
- とぐろ島など、他の特殊モンスターハウスが出ないダンジョンでも発生する可能性がある。
- 発生させるメリットはほぼ無いため、泥棒中や店内では魔物部屋の巻物を読まないようにしよう。
- 見渡す
- 広めの部屋でモンスターハウスが出現したら、まずは見渡してどんなモンスターがいるか確認しよう。
- 直線上だと特技を使用する敵、ひまガッパ種との位置関係を真っ先に把握しておきたい。
- 広めの部屋でモンスターハウスが出現したら、まずは見渡してどんなモンスターがいるか確認しよう。
- 三方向印、左右印、前後印
- 攻撃範囲が広がり、角抜け攻撃が可能になる。三方向印は妖刀かまいたち経由で安定して組み込める。
- かなしばりの杖などで通路を封鎖して一方的な攻撃ができれば、消費控えめで殲滅もできる。
- 攻撃範囲が広がり、角抜け攻撃が可能になる。三方向印は妖刀かまいたち経由で安定して組み込める。
- 高飛び草
- 小部屋モンスターハウスから確実に逃げられるアイテム。飛んだ先にもモンスターがいるかもしれないが、そのまま戦うよりかは目先の危険は確実に減る。
- 非常に運が悪いと同じ部屋に飛び込むときがあるので、密度が薄い時は覚悟すること。
- ドスコイ状態だと無効。
- 小部屋モンスターハウスから確実に逃げられるアイテム。飛んだ先にもモンスターがいるかもしれないが、そのまま戦うよりかは目先の危険は確実に減る。
- ヤキイモ
- 高飛び草とは逆に、敵を飛ばすことで安全圏を得られるアイテム。ドスコイ状態でも発動できる貴重な緊急回避手段。
- 魔物部屋の巻物を読む際にセットで消費するのも手。
- 大部屋だとオナラがかき消されて意味がないため注意。
- モンスターハウスのBGMがすぐに元に戻ってしまう。ちょっと寂しい。
- 真空斬りの巻物
- 部屋内のモンスターに40〜50ダメージ。序盤ではこれ1枚で殲滅できるので侮れない。
- 中盤以降は2〜3枚読みたいところ。
- 終盤はこれよりも、強化した装備と他のアイテムを併用した方が効果的。
- ハウス内のタベラレルーを敵より先に狩れる。
- バクスイの巻物
- 部屋内のモンスターの動きを確実に止められるが、12ターン経過で起きて行動速度が上がってしまう。
- 下手に使うと、倍速モンスターが増えて状況が悪化する恐れがある。
- バクスイ中に敵を倒し切れるor階段まで逃げ切れる自信がある場合に使用しよう。
- 混乱の巻物
- 部屋内のモンスターが20ターン混乱。バクスイより効果が長く安定感がある。
- 運が悪いと混乱したモンスターが殴ってきたり、同士討ちでモンスターがレベルアップする可能性がある点に注意。
- 大部屋・殲滅優先なら混乱の巻物が有利。小部屋・逃亡優先ならバクスイの巻物が有利。
- 全滅の巻物
- 最強のモンハウ対策手段だが、これを入手するのが困難。
- 基本的に白紙に書いて使用する。下記の欠点よりも冒険失敗のリスクが大きすぎる時に使う。
- モンスターの経験値やドロップアイテムを得られないので、一概に真空斬りの上位互換とは言えない。
- 最強のモンハウ対策手段だが、これを入手するのが困難。
- 聖域の巻物
- 上に乗っていればモンスターからの通常攻撃を受けなくなる。隣接時限定の特技の多くもスルーできる。
- これ1枚で完封できるモンスターも少なくないが、遠距離攻撃持ちモンスターに弱い。
- 特にオヤジ戦車種・火遁忍者種・水遁忍者種は、聖域を消滅させてくるため天敵。オトト兵種Lv3以上・ばくだんウニ種にも注意。
- かなしばりの杖/困った時の巻物/土塊の杖
- モンスターハウスの入口をかなしばり状態のモンスターで塞いでしまえば、当面の危機は回避できる。
- 「パコレプキン」種などの壁抜けや「デブータ」種などの遠距離攻撃には注意。
- 敵と隣接していない状態であれば土塊の杖でも代用可能。
- モンスターハウスの入口をかなしばり状態のモンスターで塞いでしまえば、当面の危機は回避できる。
- 飛びつきの杖
- 通路や水路/空路に飛びつくことで緊急回避できる。水路/空路への飛びつきは運が悪いと同じ部屋に飛ぶことがあるため注意。
- ドスコイ状態だと無効。
- 感電の杖/感電印/銀の矢/遠投の腕輪/遠投の罠
- 一度に複数のモンスターを攻撃できる手段。遠投系は、直線の通路に多く引き込めれば効果が増す。
- 感電の杖は自分も感電に巻き込まれる恐れがあるので、HPと被ダメージの計算もしておくこと。
- 通常型モンスターハウスを事前察知できた場合、これらで部屋の外からモンスターを攻撃して、ハウス内のモンスターを減らしておくと安全に対処できる。
- 遠投の罠は不意に踏んでしまうことが多いので、デメリットの面も大きい。任意で踏める罠ダンジョンでなら候補になる。
- 壁抜けの腕輪/パコレプキン種まん/死神まん/冥王まん
- 壁の中に逃げ込んでしまえば接敵数を減らしやすいので、安全に対処が可能。HPの残量と壁抜け・壁破壊能力持ちには注意する事。
- 三方向印などと同様に、角抜け通常攻撃が可能になる点も魅力。
- 忍び足の腕輪/やみふくろうまん
- 忍び足状態ならば、モンスターハウスに突入しても敵が目を覚まさないので個別に対処しやすくなる。
- やみふくろうまんなら、通常型をあかり効果で事前に発見できるので安定して処理・回避できる。
- 耐炎耐爆のお香/身かわしのお香/視界不良のお香
- 携帯性に難はあるが、使用した150ターンの間対応する攻撃を無効化する。魔物部屋の巻物を読む際にセットで消費するのも手。
- 耐炎耐爆のお香はパワー・爆炎ハウスに、身かわしのお香は水棲・投げ物・ゆるキャラハウス・おばけ屋敷に突入する前に使うと効果的。
- 視界不良のお香は大部屋モンスターハウスなど、キャラの密度が高くないモンスターハウスの突破に向く。アーク・アビスドラゴン、死神・冥王の出現階層でも有効。
このページへのコメント
おばけ屋敷ってガイコツまどう種は出ないんじゃないか?
神髄65階の忍者屋敷で、〜〜忍者・上の発生を確認しました。
65階は元々忍者・上が出るからそれが混じったのでは?
物欲ハウス、おばけ屋敷はレベル1〜2モンスターしかいないことがありますね。
パワー、爆炎、スカイ、ジパングハウスはレベル4モンスターも発生します。
それぞれ1、2回しか遭遇してないのでもう少し検証したい。
ゆるキャラハウス、イヤがらせハウス、水棲ハウス、投げ物ハウスもレベル1〜3モンスターでリミッターかかってるかもしれません。
(この返信書いてるときは罠と桃まんの領域50Fで投げ物ハウスに遭遇中。しかしレベル3はタイガーウホーンのみという状況)
モンスターハウスのBGMが流れている状態でも、店内に入ると店のBGMに変わります。
特殊ハウスのBGMが流れていると、店内に入っても泥棒しても特殊ハウスのBGMが流れ続けます。
指定されたマスを踏むと発動するんだと思う
パラレルプレイを利用して突発型ハウスが出現することが判明した部屋で、どこのマスを踏むと発生するか検証してみると分かりやすい